Canon M5 M6 EOS9000D 80D 6D mark2 ふるさと納税・ラストチャンス!
大分県国東市では、今までCanonのデジタルカメラやレンズがふるさと納税の返礼品で選ぶことが出来ました。家電や商品券的な他で批判されているケースと違い大分県国東市には、大分キヤノンがありCanonのカメラやレンズを製造しているため、まさに地元の製品を返礼しており批判には当たらないかと思っておりました。ただ、諸事情あり、2017/10/02をもってカメラ製品の取り扱いを終了とのことです。そこで、最後のチャンスとしておすすめ製品をピックアップしておきました。
#EOS 6D Mark2 本体
2017/08発売のピカピカの新製品。本日の2017/08/30 17時~ 30台限定で追加になりました。寄付45万円と高額ですが、ふるさと納税でほぼ全額還付される枠を超えても30-35%は還付されるので少々オーバーしても欲しければアリかも知れません。寄付額45万円。還元率約45%(8/30時点の価格コム価格で計算。以下同じ)
80D/9000D/M5/M6と比べると出し惜しみ感がありますが、フルサイズを活かしたパワー(高感度域の画質etc)は健在。80Dとほぼ同じ重さなので、フルサイズとしては軽いです。ファインダーも旧6Dに比べるとピントが分かりにくい感じはありますが、80D(視野率とか80Dの方が上ですが)より分かりやすい感じでした。
# EOS 80D EF-S18-135 IS USM レンズキット
2016/03発売の二桁・中級機。でも、重さとサイズと値段を考えたら、プロじゃなければ7Dmark2より80Dで良いのでは?という充実感。ファインダーの視野率100%も凄い。9000Dと性能も値段も近いですが、9000Dより200g重いだけの内容はあると思います。それに、9000Dより陳腐化しないかと。寄付額30万円。還元率 約41%です。
EOS 80D EF-S18-135 IS USMレンズキット
# EOS 9000D EF-S18-135 IS USM レンズキット
2017/04発売の新製品。いわゆるKiss系と同じエントリー機ですが、機能的には80Dとほぼ一緒。コストと重さが問題になるペンタプリズムを外して価格を下げたはずですが、発売から間もなく80Dと1万円位しか差が無い感じです。Wズームもありますが、キットばらしで準新品が安く買えるのと、18-135 IS USMのズームが望遠域までカバー(Wズームでも広角域同じ)して出来も良いのでお勧め。80Dと比べて、約200g軽いので9000Dを選ぶのもアリだと思います。(自分も今度8000Dから9000Dに入れ替えようと思っています)寄付額30万円。還元率39%です。
EOS 9000D・EF-S18-135 IS USM レンズキット
#EOS M5 EF-M18-150 IS STMレンズキット
2016/11発売のミラーレス機。これ以前のCanon ミラーレス機はイマイチという感じでしたが、他社に追いつきました。18-150のレンズは便利ズームとして素晴らしい出来で、これとEF-M11-22mm F4-5.6 IS STM を用意すれば、旅カメラとして完璧な感じですね。(自分もこの組み合わせで運用中です) デザインもミニチュアの一眼レフみたいで、個人的には気に入っています。寄付金額30万円。還元率約41%です。
EOS M5・EF-M18-150 IS STMレンズキット
# EOS M6 EF-M18-150 IS STMレンズキット
2017/02発売のEOS M5に続くミラーレス機のM6です。ファインダーの有無ぐらいで、中身はほぼ同じ?な感じですね。こちらも返礼品にラインナップありますが、EVF付かないようなので今だとイマイチかな?寄付額30万円、還元率約35%です。
EOS M6・EF-M18-150 IS STM レンズキット
# EOS M10・EF-M15-45 IS STMレンズキット
2015/10発売のミラーレス・エントリー機。M5と比べると中身は一世代古いのですが、普通に使う分には十分です。しかも、付属のレンズが 15-45とより広角(35mm換算で24mm、18mmだと35mm換算で29mmと広角が物足りない)なのもポイント高いです。寄付金額は10万円で、還元率も44%です。
最近のコメント