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雑記帳・足跡帳

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オーディオ用 PC関連 アナログ電源まとめ(^^)/

 先日、愛知のSさんからMac bookpro 一式をお借りしてじっくり聴かせて頂いたんですが、やはりPCオーディオでも電源が非常に重要。外付けドライブや周辺機器もオーディオ用の電源(アナログ電源化)は必須だと思いました。各社のキャラもあるようですが、とりあえず欲しい電圧と電流をラインラップしているかが大事なところ。比較的ニッチな部分みたいで、ガレージメーカー系が多く、まとまって紹介しているところが見つからなかったので、備忘録的に取り扱っているメーカーを集めて見ました。

 

 外付けHDD/SSDとか、光学ドライブ、今後のノート/デスクトップPC対策を考えて調べていましたが、USB-DACにはかなり効きそうですね。ちなみに、3.5インチの外付けケースにHDDを入れようとすると、12Vで2Aぐらい必要だと思います。SSDだと1Aぐらいでも大丈夫かな。光学ドライブだと、12V 3A以上は有った方が良さそうです。もちろん、ケースや使う物によっても違うと思うので、実際に選ばれる際は良く調べて下さいね。

 

 あと、DCアダプターの形状はけっこう違います。汎用品で売られているACアダプタは、ほぼ外形5.5mm、内径2.1mmですが、変換キットなどを使って変換出来ます。複数の機器で使う予定で困ったら外形5.5mm、内径2.1mmにしておけば、使い回し出来そうです。

 

 

AudioDesign
小出力:1Aモデル 5V/ 9V/12V  36,000円
小出力:2Aモデル  9V/12V  55,000円

DCアダプタ形状は注文時に指定。仕様は決まっている感じで細かいカスタマイズは無理そう。出力ノイズのデーターあり品質は安心?ただ、12V(2A)だと外付けHDDまでで光学ドライブは厳しいか。少し価格は高め。

 

共立エレショップ
12V(1A)  WP-906PS 1万円

ほぼ完成品の組み立てキット。1AだとHDDは厳しいと思いますが、ホントの自作をのぞけば、価格的にはNo1かも。

 

フィデリックス
小出力:電圧 3.3V-24V 対応、6W(13,143円)と2W(26,477円)、18W(33,143円)
ノート用:19.5V(2.3A) 12V(3.6A) 16V(2.7A) ? 46000-48000円

ほぼオーダーメードで注文生産。ノートパソコン用(MacBook PROも対応)の電源あり。12V(3.6A)だと光学ドライブもOKか。12-18Wで外付けSSD?値段は安め。

 

エーワイ電子(エルサウンド)
小出力:24V(1A)、15V(2A)、12A(3A)、9V(3A)、6V(3A)、5V(4A) 18,800円
汎用:12V(5A)  30,000円
ノート用:MacBook pro/air 対応モデル、各社ノートパソコン用/DC19.5V(4.62A) 32,000-48,000 円
PC電源用:PicoPSU-160-XT 対応 12V10A (ピーク15A)  70,000円

なんと言っても120WクラスのPCならアナログ電源化出来るキットが素晴らしい。ノート用の電源も各種あり。12A(3A)で光学ドライブもOKかな。それに、基本の仕様はありますが、カスタマイズもお願い出来そうです。

 

JS PC Audio
小出力:5V(1.5A/2A/3A) 12V(1.2A/2A) 15V(1.2A/2A)  2-2.5万円
HiFIモデル:5V(1A) 9V(0.8A) 3.5万円程度

基本仕様はありますが、完全な注文生産です。部品とかかなり良さそうなのを使っている感じです。ただ、電源ケーブルのノイズフィルター購入しましたが、注文に追いついてないみたいで問い合わせのレスポンスも遅めでした。対応が悪い訳ではないです。念のため。

 

あと、ラトックも5V 1A の アナログ電源出していたのですが、生産終了みたいです。普通にDCアダプタとして供給するだけでなく、外付けUSB機器とPCの間にいれて外部電源使わないタイプの機器にも使えたので便利そうでした…と思ったら、2万円程度(定価の1/3ぐらい)の処分価格(2017/3月初め)で、ちらほら販売されていました!私も慌てて購入しました。 まだ、試して無いのですが落ち着いたらレポしたいと思います。他にも他にも何か見つけたら追加しますね!

SanDisk SSD Extreme PRO 製造終了。。。

 PC関連は移り変わり早いですね(^^;) 少し遅れましたが、MLCで10年保障をうたうSanDisk SSD Extreme PRO が、製造中止で後継もなく終了となったとのこと。追加どうしようかなぁ…と思っている間に、高容量から在庫ほぼ無くなって来たみたいなのでご報告を。

 先日、Macのシステムを一式お借りして新たにSSD/HDDをいくつか試したんですが、SATAだと一番良さそうです。価格は以前にご紹介した時が最安値だったようで、昨年の秋から価格高騰したまま。。。追加購入はかなり躊躇したんですが、入手出来る時にと思い自分も購入しました。ちなみにAmazonでは、マーケットプレイスしか取り扱い無いようです。もし購入される場合は、(コレに限らずですが)どのマーケットプレイスから購入するかは慎重にお願いします。

PCオーディオ データの保存先 検討 その2。

 データ保存先で音質差とか誤差範囲かと思っていたら、予想以上に違ったので続いて検討していました。バタバタで記事にするのが遅れましたが、前回の検討で2.5inchと3.5inchのケースでかなり差が出たので、SSD毎の違いをチェックすることに。別の3.5inch外付けUSBケースも引っ張り出してきてSamson 850evo と SanDisk Expertpro を比べてみました。環境とか使用機材とかは前回を見て下さいね。

 

Hddandcase_audio

 

 

 分かりにくいと思うので、機材とか再掲しておきますね。前回に続いて時間的な制約あり&どう実験していくか模索中だったので、今回も冗長な感じですが記録をそのまま記事にしました。

 

USBの接続先の検討

# USB 2.0 or 3.0

 USB3.0より2.0の方が高音質という情報もネットで見たので、両方USB2.0に繋いでみました。コネクタは付属のUSB3.0のをそのまま使用ですが、USB2.0のコネクタにすると音質は明らかに悪化したので、USB3.0のコネクタに戻しました。

# USBのポート 上下

USB3.0のポート(差し口)は一対あるのですが、上下を差し替えてみました。

# 上のポート:音はまずまず広がる。S/Nもう一つか。ボーカルもイマイチ。細かい所が出ない。
# 下のポート:空間はあまり出ない。ボーカルなど細かい所まででる。S/Nもややいい。 

 

 困ったことにポートの上下でも印象が変わりました。念のためと思って同じUSB-HDDでベンチマーク取ったのですが、上下の対になっているUSBポートで速度が変わりました。下の方が5%程度早かったです。まさかUSBポートの上下で速度が変わるとは思わず、こちらもビックリ。基本的にベンチマークで速度が早い方を使う事にしました。

 

SSDの比較(PC)

# 駅プロ + 世紀
 2.5と3.5インチのケース違いで感じたのと比べると、差は小さい。情報量やFoucs感、S/Nなど 850EVO + 黒角に比べてて多少良い。

# 850EVO + 黒角
 明らかに悪いという程では無いけど、比べるとFoucs感とか足りない。駅プロ + 世紀にくらべ少しくぐもった印象に。

 比べると駅プロ + 世紀ペアが良い。2.5インチと3.5インチのケースの違いを10とすると、3程度か。続いて、ケースと中身を入れ替える。

 

# 駅プロ + 黒角
 けっこういい。空間表現は少しこちらが優位。しかし、やや平面的か。

# 850EVO + 世紀
 立体感はこっちが上か。Foucusも少し良い。ただ、少しこじんまりした感じになる。

 逆と比べて大差ない。今回はほぼ同等レベル。ケースの良しあしと、SSDの良し悪しで相殺か?ケースを印象の良い世紀に固定して、SSDを入れ替える。

 

# 850EVO
 明らかに今までよりかなり良くなっている。同じコンセントに二股でACアダプタを二つ挿していたのを片方抜いたためか?明らかにケースを二つ繋いでいたときと違う。。。

 Focusまずまず。低域の力感ある。ちゃんと音が分離して団子にならない。空間はあまり広がらない。立体感はなく、奥行き感はイマイチ。ボーカルやや平面的。S/Nもう一つで少し曇る印象。音数が増えるとゴチャゴチャする。解像度は同等レベル。比べると付帯音付いていて、キラキラする感じ。

# 駅プロ
 こちらの方が空間広がる。情報量は850EVOの方が有るようにも感じるが実質は同じ? 解像度は同じかやや良い。音数が増えるとゴチャゴチャするのは変わらない。比べると立体感はこちらが上で音に深みがある印象。 

 

PCでのまとめ

 PCからUSB接続でNuPrime IDA-16に繋ぎ、Nautilus802を鳴らしています。ケースは黒角より世紀の方が好印象。SSDは微妙な差だが850EVOよりエキプロ優位。違いは、2.5インチと3.5インチのケースの違いのを10とすると1/5-1/10程度か。ハイレゾだと差が減少する印象でした。

 

SSDの比較(メインシステム)

 先日セットアップしたubuntuをインストールしたノートPCを、Scarlatti Clock(USB-DDC機能アップデート)にUSBで繋いでいます。この状態で普通にCDを聴いてみると…明らかに音がダメになっていますね(^^;) オーディオ用の分電盤ではない壁コンにPCとHDDケースの電源を挿しているのですが、PCと繋がるのがダメなのかACアダプタが増えるのがダメなのか、それとも両方か。。。

 

# 850EVO
 音はある程広がるが、前にはあまりこない。奥行き感はなく平面的。音像は大きくなり、ぼけて口元分からない。低域の力感はまずまずあって、悪くはない。情報量はある程度ある。ただ、ちょっとキラキラした感じの付帯音付いている。その分はS/N下がる。システムによっては、付帯音のために(Indraのように)情報量が多く感じるかも。

# 駅プロ
 クリアになる切れもアップ。850EVOより音は広がる。音像も少し絞られる。情報量や解像度はほぼ同じか。S/Nは良くなっていて、トラペみたいな音に深みが出る感じが出て好印象。

 

まとめ

 PCでの印象からするとSSDの違いは、2.5と3.5inchケースの差の1/5 - 1/10 だったが、メインシステムで聴くと違いは大きい。今回の結果では、SSDはサムソン 850evo より サンディスク Extreme PRO(駅プロ)が明らかに好印象だった。

 今回の結果ではUSBをどこに繋ぐのかによっても音質が違った。また、USB 3.0 のポートが良かったが、USB 2.0 と 3.0 の方式の善し悪しは、同じポートでケーブルを変えるなどで試す必要があると思われた。

 

現時点でのオーディオ用 SSDのおすすめ

 fidetaに採用されているためSamson 850evoを候補にしたが、今回の結果ではSanDisk Extreme Pro (駅プロ)が良かった。仮に「SSD毎の差は無いはず」と言う立場でも、現在発売されている中でもエキプロの速度と10年保障の信頼性はトップクラス。レビュー(マイナビの記事・it mediaの記事)でも高評価です。記事を書いた時点では、価格的にも480/960共にSamson 850evoとほぼ同じ価格です。

 一方の850evoはサムソンの中ではセカンドライン(5年保障)で、トップモデル(10年保障)は850pro。4Gamer.netの記事などを読むと、V-NANDで微細化プロセスに成功しメモリチップが激減しています。もちろん850evo/proは十分以上の性能で優秀なSSDなのですが、どちらも使用経過に伴って速度低下が指摘されています。この点もExtreme PRO(駅プロ)が良いようです。また、850proも850evoもV-NANDでTLC(一般的にTLCはMLCより耐久性は一桁下がる)の一種と思われ、大事なデータを入れておくとすれば、Extreme PRO(駅プロ)がおすすめのSSDだと思いました。

 

PCオーディオ データの保存先 検討 その1。

PCオーディオ実験用のノートPCがとりあえず出来たので、色々と進む前にデータの保存をどうするか考えて見ることに。ちょうどタイミング的にも良く(親がスパムに引っかかって、Windows10にアップデートしてしまい不具合多発でクリーンインストール必要とかテレビ録画用の外付けHDD導入とか…)写真の様な機材が揃いました。音質とか大差無いのでは?とも思いましたが、再インストールとか急ぎだったので、重い腰を上げて作業開始。。。

 

Extremepro_850evo

Hddandcase_audio

 

 今回試した機材は、

 

  SSDが2種類に、HDDが単体と外付けHDDで2台、外付けのケースが3.5inch 2台と2.5inch 1台です。SSDは新品でしたので、共に新品からかないまるさんの「ランダムデータによる、半導体メモリ、SSDの音質トリートメントについて」記事を参考に全体にランダム書き込みを。その後にクイックフォーマット、ファイル転送して同じ状態にしています。

 

 まず、Windows7 の自作PC(Core i3、メモリ16GB)で試しました。USB接続でNuPrime IDA-16に繋ぎ、Nautilus802を鳴らしています。SSDはシステム用とデータ用を別ドライブにしており、音楽データはSamsung MMCRE28G5MXP-0VBという2009年製のMLCタイプに入っています。どう実験していくか模索中で、今回は冗長な感じですが記録をそのまま記事にしました。

 

# 内蔵SSD
スケール感はなく空間は狭い。音も前に来ない。SPとSPの真ん中に音が留まっている。わざわざ聞こうと思えないレベル。

# たまたま手に取ったUSBメモリ
内蔵SSDより全体に良い。解像度は駅プロに比べ劣り、音の粒が大きい。その分は音像に迫力出る。前後感はあまり出ない。空間は外付けSSDと大差ない。元気な感じでパッと聞き悪くない。

# 850evo + 黒角ミニ
音像は駅プロより解りにくい。情報量は良さそうだが、駅プロに比べ濁り、Focusもぼける。立体感いまいちで、空間も広がらない。

# 駅プロ + 黒角
850evoより情報量ないか?立体感やFocusは、こちらの方がいい。解像度もいい。ボーカルの口元がしっかりする。ただ、少しスカスカした感じ。空間は同じぐらいで、あまり広がらない。

 

 続いて、駅プロと850evoのケースを入れ替えました。ここでWifi消し忘れていた事に気付いて、USBのwifiアダプタを抜きました。

 

# 駅プロ + 黒角ミニ
さっきよりかなり良くなっている。ただ、やや平面的で、あんまり空間は広がらない。前後感あまり出ず、立体感薄い。

# 850evo + 黒角
こっちの方がいい。音像は少し浮き出てきて前後感出るように。立体感も良くなり、ボーカルの音像も解りやすい。 

 

結果
# 音質差は想定外に大きかった。
# 今回試したUSBメモリは、元気な音でパッと聞き良かった。
# USB-LANアダプタ(wifi接続on?)は、かなり音質的なダメージが大きかった。

# 中身によらず2.5inchケース(黒角ミニ)より3.5inchケース(黒角)の方が明らかに良い。かなり差が出た。
#音質的には、内蔵SSD<=外付け2.5inch<<外付け3.5inch。

 

考察
差の大きかったケースについては、同じメーカーの2.5と3.5inchのケースで、どちらもプラの箱にこの字のアルミ板をとめるような構造で、アルミケースとは名ばかりな感じ。違いは2.5inchはPCからUSB給電、3.5inchは外付けACアダプタ使用。内蔵SSDもイマイチであり、PCと別電源が良いのか?ただ、PC本体の電源が改善すれば結果が変わるかも。

->続いて同じ3.5inchのケースにてSSDの比較と、3.5inchケースの比較などを。

PCオーディオ Audio用のカスタムubuntu 導入レポート。

 PCオーディオの環境など整理するために記事を書いた後に、コメント・メールでアドバイス頂きました。感謝です。やっぱりMacが良いのかなぁ?と思うのですが、手持ちのPCの関係から、とりあえず余っていたノートPCにリナックスをインストールして、音質などチェックしてみました。

 

Ubuntu_audio

 

前回の記事でいうところの 3)再生環境 c)USB-DACをローカルPCで再生 リナックス編 です。用意したのはネットノートというキャッチフレーズで2010年頃に販売された東芝のMX36という11.6液晶・Core i3の低クロック版搭載の小型ノートパソコン。特価で購入も自分の目には液晶が小さすぎて、13.3型液晶で800g程度のNEC lavie Z(現行モデルはLAVIE Hybrid ZERO)を導入してからは、使わないままでした(^^;) でも、オーディオ的には低クロックのCore i3とか良さそうかな? HDDは初期MLCタイプのSSDに換装済みで、メモリは4Gです。 

 

1)Audiophile Linux 挑戦。

 まず、どのリナックスを入れようかな?と悩みましたが、オーディオ用のLinuxというAudiophile Linux(HPここ)を発見。HPみても格好いいので、これをインストールしてみることに。方法はドキュメントに書いてありますが、Redobackupというバックアップソフトを初めに用意して、ダウンロードしたイメージファイルをPCに書き戻すようです。RedobackupもAudiophile Linuのイメージも、ここからダウンロード出来ます。無料で使えますが、気に入ったらカンパしてね!という事みたいです。

 初めにWindows7のままで試そうかとも思いましたが、以前にそのまま試してイマイチだったのと、日付狂って状態でWinアップデートされたためかアップデート終わらなくなったので、いきなり簡易フォーマットして、Audiophile Linux入れてみました。

 しかし、インストールは出来るのですが起動時にエラー多発して起動せず。再度DLからやり直しましたが、状況変わらず断念。。。


2)Ubuntu 14.04 インストール。

 仕方ないので、普通のリナックスをインストールすることに。色々ありますが、聞き覚えのあるUbuntuをみてみると、有り難いことにUbuntu Japanese Teamさんが、環境を整備してくださっているので、導入はHPを見れば問題無さそうです。まずは、LTS版の方が良いかと思い14.04(この時は、16.04公開前でした)をインストールしました。

 こちらは問題なく起動してくれました。ただ、再生デバイスに自分のUSB-DACは出てきて再生時にエラーも出ないんですが、設定を弄ってみても機器側で「USB Audio class2」から「USB Audio class1」にしないと音が出ず。

 とりあえず、WAVとか普通のFLACは鳴るので、音だし。曲はいつものです。ちょっとワクワクしながら聴いてみたんですが、残念ながら音質的には…。このレベルだと色々試しても評価出来ないなぁ。。。

 やはりオーディオ用に設定必要だよね?と思ってネットで調べだすも、リナックスよく分からず。なんかリナックスの本とか買ってきて基本的なことを勉強した方が良さそう…。

 

 

3)Ubuntu Studio のPCオーディオ版 導入。

 そんな時に、Ubuntu Studio のPCオーディオ版を作成して公開している方を発見!試そうと思っている間に、16.04版も公開されたので、ありがたく試させて頂きました。普通にインストールして初期設定用のパッチをクリックすれば自動的に設定してくれるので大助かり。本当に感謝です。HPはUbuntu StudioのPCオーディオ版を作りたいというサイトで、ご紹介する許可も頂きましたので、良ければ試してみてくださいね!

 うちでは、無事にインストール出来て起動も問題なし。Audiocasでの再生時にエラーがでましたが、音は普通になりました。ささみん様にもアドバイス頂き設定を変更。どうもミキサーをUSB-DACにするとダメで、内蔵を指定するとエラーは消えました。どちらに設定しても、ちゃんとUSB-DACから音は出ています。

 そして肝心な音質ですが、14.04そのままと比べると同じPCとは思えないレベルで驚きました。CDと聴き比べると、さすがに音質的なく差は小さくない感じで、何よりPCをUSBにつないで起動するだけで音質が悪化するなど、課題も多そうです。しかし、この音質なら実験&調整すれば、楽しみな感じになりそうです(^^)/

PCオーディオ 再びチャレンジ(^^)/

 ファイルオーディオと言う方が適切なのかも知れませんが、広義のPCオーディオと言うことで。まず、システムの構成やソフト、PC設定などなど検討するにあたり、整理するために全体像を確認。友人におすすめを聞いたり、ネット上の先達の知見を収集して、項目毎に音質などに影響与えるかも知れない要因をザックリとまとめてみました。

 

  1. 音楽データの取得
  2. データの保存方法
  3. 再生環境

 

1) データの取得
 a) リッピング
   …リッピング用のPCとドライブ、ソフトの選択
 b) ダウンロード
   …ネットワーク環境?ルーター?有線/wifiか?

 基本的には手持ちのCDをリッピングして作成するか、ダウンロードするか?ですよね。デジタルデータでコンペアして同じなら同じなんじゃないか?とは思いますが、先人達の成果をみると変わってくるようです。謎ですが。。。先達の知見からは、リッピング用のドライブとか重要な用です。ダウンロードはパケットに分割されて送られてくるし、あまり影響無いのかな?

 現行では唯一の高品質なドライブを出してくれているパイオニアですが、これが最後になるのかも。特にBDR-S09J-X(AV Watchの記事)は、ニッチなオーディオ用としてこだわりの作り。内蔵用のドライブも外付けにした方が別に電源取れて良いらしいですが、良さそうなケースを…と探すと、ラトックのケースぐらい?で結構な値段。それなら初めから外付け用が良いかな?と思って探すと…。

 

 やはり、おすすめを探すとパイオニアのBDR-XU03j(JMはMac用)で、こちらもマグネシウム筐体とこだわった作りです。光学メディア・ドライブは縮小の一途なので、手に入るうちに購入した方が良いのかなぁ。USB給電でも大丈夫みたいですが、やはり外付けのACアダプタを使いたいところ。対応するパイオニア純正は、DCA-002のようです。

 

 とりあえず、少し試してから手持ちのCDを大量にリッピングするか?主にDLだけか考えることとして、先に再生環境とデータ置き場を決める方向にしました。

 

2)データの置き場所
 a)再生ストレージの選択
   …PC内蔵/外付けor ネットワーク上(NAS)、HDD or SSD
 b)バックアップ
   …コピー繰り返しによる劣化?

 

 デジタルデータなのに変わるのか!?と思うと頭が痛くなりますが。。。元Sonyで有名なかないまるさんが、"[111212]楽曲をコピーするたびに音質が変わるのはなぜですか。"という記事を書かれています。ご自身の知見をスッキリとまとめて下さっているので、ぜひ読んでみて下さい。
 ストレージの選択は再生環境にもよってくるかと思いますが、ネットワーク上が良いという意見とローカル(PC内蔵/外付け)が良いという意見とあるようです。ただ、有線LAN接続は金属線で繋がるので、引き込み線がVDSL方式なら他の家ともアース(繋がりますよね?)共有されるの問題が。。。

 うちからリンクさせて頂いている御田さんも、"ネットワークオーディオでノイズ吹き荒れるLANに各種機器を多数接続して音質的に良い環境を確保するのは結構難しいので、USB HDDの良いのを選んでローカルにプレーヤーやPCにに直接挿す方が確実に一定以上の音質を確保できます。"(一部短縮)と仰っていました。ちなみに御田さんは数々のノイズ対策だけでなく、"LAN用PCIeカードにクロックを高品位なNeutron Starに換装"なども。御田さんは、まるで未踏のエベレストに単独?登頂するようなレベルで、ファイルオーディオを極めんと実践されていて本当に凄いなぁと頭が下がる思いです。

 

 とりあえず、自宅のインターネット回線を改めて家訓したらVDSL引き込みだし、ネットワーク環境も普通にPCで使っていて抜本的な対策は難しそう。。。そこで、ローカルのPCに接続としました。内蔵か外付け(USB-HDD)、HDDかSSDはどちらが良いのか?はデーターが増えてからだと身動き取れなくなるので、深入りする前に実際に試してみようと思っています。

 

3)再生環境
a)ネットワークプレイヤー導入
b)USB-DACをネットワークプレイヤー化
c)USB-DACをローカルPCで再生

 

a) ネットワークプレイヤー導入

そのままネットワークプレイヤーをを導入するパターン。各社から色々出ていますが、有名どころは、ネットワークプレイヤー中心のハイエンド機

あたりでしょうか。ただ、どれも非常に高価なのにDACが汎用品なのは微妙な感じ。少し出遅れた感じですが、オリジナルDACで評価の高いメーカーの製品も出揃ってきました。まだなのは、Playback Designsぐらい?

普及価格帯では日本メーカーも頑張っていて、

 共にDSD5.6MHz WAV/FLAC 24bit/192MHz Apple Lossless対応ですが、コントロールソフトの反応性とかUSB-HDDにも対応したりで、N-70Aの使い勝手が良さそうです。音質的にもN-50AとN-70Aだと、結構違うみたい。


 

b)ネットワークプレイヤー化

 まず思いつくのは、BUFFALOのDELAI/O dataのfidetaでしょうか。USB-DAC対応NASという名前になっていますが、NASはミニPC(ほぼリナックス?)ですので。共にNASだと思うと高額ですが、オーディオ用のPCを自作すると思ったら手っ取り早いのかも知れません。

他にはPCを一台専用に使う方法で、リナックスの一種でMusic Player Daemon (MPD)というOSがあります。友人もMPD使っていて、なかなか音質が良いようです。無料なのもありがたいですが、導入&設定にはリナックスの知識がある程度必要そうですね。他には?と思って見つけたのが、WIndows上で動くJPLAYというソフト。有料(99ユーロ)ですが、Windows上のソフトなので敷居は(JPLAYのデュアルPCモードの設定)低く…も無いかなかな(^^;)

 

c)USB-DACをローカルPCで再生

 PCにUSB(FireWire)-DACなどを接続するタイプ。一番シンプルといえばシンプルなのかも。PCをMacにするかWindowsかリナックスにするかですが、友人達の話だと再生ソフト(Audirvana Plus)が素晴らしく、Macが一押しとのこと。次善はリナックスか?

 Windowsだと、定番は無料のfoobar2000かな?設定は複雑ですが、なんでもできる感じですね。あとは、有料(50ドルくらい)のJRiver Media Center 21が見た目も音も良くて定評あるようです。他には、SonyのMediaGOも無料でなにげにDSD5.6まで再生可能です。ただ、ASIOがSony製品に添付されたものしか(たぶん)対応してないのが残念。

 

 とりあえず、dCS ScarlattiのClockにUSB-DDC機能追加のアップデート済なので、メインシステムでは、ScarlattiUSB-DACとして使ってみることに。使っていないノートPCにMPDの導入も考えたのですが、いきなりはハードル高そう。。。そこで、ノートPCにリナックスを入れて普通に再生してみようかと。Nautilus802+Nuprime IDA16 は、普段使いのPCに繋がっているんで、Windwos用のソフトで実験してみようかと思っています。

らくちん?高音質オーディオおすすめ(^^)/

 3月のキャンペーンでiphone6plusゲットしたので、少しクールに音楽を楽しめないかなぁ?と色々弄って、出先でも好きな音楽聴けたらよいなぁと。いつものような本気全開で病的?なオーディオで無く、気軽に便利に良い音で音楽が聴ければ良いな!って思って環境を作ったので、おすすめ機器も併せて簡単にご紹介しますね。

 

# 音楽データ準備

 音楽ファイルをダウンロードするか、CDを取り込むかだと思うのですが、自分は手持ちのCDを取り込みました。CDの取り込みはExact Audio Copyが定番だと思うですが、幾つか試してみてお気軽にSony Media Go(http://mediago.sony.com/jpn/download)にしました。ポイントとしては、

 

  1. 直接FLACでの取り込みOK
  2. ジャケットの写真とかアルバム管理機能
  3. 不明な曲を解析して曲名とか検索してくる
  4. 管理するフォルダの限定が可能
  5. moraでハイレゾの購入もOK

 

Index_pct_01_2  と言ったところです。特に気に入ったのは、ソフトがフォルダやファイルを変に弄ったりせず指定したフォルダだけ管理してくれること。直接フォルダを弄ったりファイル追加しても対応してくれて便利。使ってみて追加して欲しい機能は、音楽CDの作成機能ぐらい。まあこれはライティングソフト使えば良いだけですね。無料で使えるし既にあるライブラリを変に変えたりしないので、お試しで使ってみても良いかも。個人的にはFLACが使えないitunesよりおすすめ。

 

 そして、ファイルはクラウドストレージに置きました。自分はキャンペーンで容量あったのでDropBoxを使っていますが、普通だと容量2-3Gだと思うので不足。。。そこで、おすすめはGoogleDrivegoogle規約を見ると「ユーザーが(googleに)付与する権利は、本サービスの運営、プロモーション、改善、および、新しいサービスの開発に目的が限定されます」とあるので、自分のファイルをプロモーション目的にGoogleに使われる可能性があり写真や文書などの保存は考える必要がありますが、FLACファイルの置き場には問題なし!無料で30GB使用可能で、PCでは同時にアクセス出来ませんが、アカウントの切り替えで複数のストレージを持てるので容量は問題無さそうです。

 

# 再生ソフト

 itunesに音楽再生ソフトは色々ありましたが、試した結果は断然CloudBeats - Cloud Music Player for Dropbox, OneDrive and Google Drive - Willengale Solutions Ltd.がおすすめ!CloudBeatsが便利なのはFLACを再生出来るのはもちろんですが、クラウドのファイルをストリーミングで再生可能なこと。もちろんスマホにDLしておくことも可能です。音楽ファイルのライブラリをスマホに保存しようと思うとスマホの容量が問題になりますが、CloudBeatsを使えば解決。容量を気にせずCDを取り込んでおいて、出先で急にあの曲を聴きたいな!って思ったら、何時でも聴けます。データ通信量が気になる場合でも先にwifi環境でDLしておけばOKですね。最近はレンタカー乗ってもBlueteeth対応のナビとか付いているので、出先で気分に合わせたお気に入りの曲が聴けて楽しめてます(^^)/

 

 

# 再生環境

 iphoneに直接イヤホン挿しても音は良くないので、Blueteeth対応ヘッドホンがおすすめ。この時期は暑くて野外での使用は考えられないですが、値段と機能から、2015/4月発売の新製品Sony MDR-ZX770BNを選びました。ポイントとしては、

 

  1. Bluetooth接続AACとaptXに対応(iphoneで使うならAAC必須)
  2. デジタルノイズキャンセリング(NR)付き
  3. 再生時間:最大13時間(NR機能ON時)、最大19時間(OFF時)
  4. フラットに折りたためるスイーベル機構
  5. 高磁力ネオジウムマグネットを採用した40mmドライバーユニット
  6. 実売1万5千円程度!

 

 オーディオ的なヘッドホンは他に詳しい方がいると思うので、音質的な比較レビューは出来ませんが、機能と価格を考えるとMDR-ZX770BNしかありませんでした。実際に使ってみると、音質的に解像度が凄い!とか音が広大に広がる…とは思えませんが、上下のバランスが良くボーカルとか聴きやすく疲れない感じ。飛行機とかで使うと明らかに騒音は静かに、でもアナウンスは聞こえて安全な感じ。付け心地も悪くなく、安心しておすすめ出来る感じです。ASCIIのレビューをみても、同じ評価ですね。他には値段が倍するDENON AH-GC20EM もありますが、店頭で聴いた感じだと私にはちょっと高域がきつく思いました。色は青と黒があります。青は差し色という感じで、上品な感じでした。

 

 既にお気に入りのヘッドホンがあれば、レシーバーも良いかも。amazonで実売4000円強です。連続再生18時間AACとaptXに対応で、ヘッドホンアンプの出力も似たような機種の中では多そうです。

ネットワークプレーヤーじゃなくて、LAN+USBオーディオ。

 PCをオーディオ機器に直接繋ぐのは気が進まなかったので、ネットワークDDCみたいなのを物色してみました。ところがネットワークプレーヤーは良さそうなのがでているのですが。。

 評判も良さそうなんですが、私はDAC部分は使わないので勿体ない感じです。LAN接続+DDCとか無いかなぁ?と思って、見つけたのがSOtM sMS-100

Sms100_a_2

 販売は直販とオリオスペックだけかな?これをUSB接続のDACに繋ぎLANを挿して、PCのミュージックサーバーのソフトを入れればOKぽい。対応するUSB機器はUSB Audio Class 1.0/2.0対応であれば良いとのこと。標準はACアダプターですが、別にバッテリー電源のオプションありで、かなか良さそうです。これに日本光電のLANアイソレーターを介して家のネットワークと繋ぐと良いのでは?と妄想中。。。


 ちなみに日本光電はモニターなどの医療機器でトップメーカーで、ここの製品は何処の病院にも置いてあると思いますよ~

dCS Debussy DAC その1

 MX-Rが修理から戻ってきてしばらく後に、dCSのDebussy DAC(高価なUSBオーディオ機器)をお借りすることに。ピンと来た方も多いと思いますが、某7Fのメルマガのです。うちには、AyreのQB-9ありますが、結局はPCオーディオ実験用となってします。ノートPCにLinux入れてもみましたが、X-01の方が普通に良いんですよね。

 PCオーディオ持てはやされて?ますが、ソースがCDなら音質的な優位性はさほど感じませんでした。個人的にはPCオーディオの利点は、CDを探したり置く場所を考えなくて良いという利便性や、CDのフォーマットを超える高音質配信、そしてお手軽に優良音質が得られるというところだと思います。

 ラジカセやミニコンポの音の酷さを考えると、iPodや良心的なPCオーディオ装置は素晴らしい音質だと思います。しかし、本気でPCトランスポートを構築しようと考えるとスマートで無くなってしまい利点を一つ失ってしまいます。CDの枚数がそれ程多くなく、聴きたい音楽の高音質配信もない私の現状では、それなりのCDPを持っていればPCオーディオは模様眺めで良いと思いました。

 …という自分なりの結論がdCSというハイエンドのUSB DACでも同じかを確認してみたくて、dCS Debussy DACをTryしてみました。もちろん恐ろしい結果が待っている可能性にドキドキしながら。

AKURATE DS

Ds

 そんな?わけでAKURATE DSです。本体は軽くて外箱もプラなので特に高級感は感じないですね。あとNASも一緒に付いてきました。メルコのコンパクトなNASで普通のHDDタイプ、電源はACアダプタでした。

 元々家にはルーターがあってLAN環境はあるので、これにDSとNASを接続。設定ソフト(Konfig)と再生ソフト(Kinsky Desktop)をインストール。立ち上げるとKonfigに言われるままに、本体のファームをアップデート…って借り物のファームをあげて良かったのかしら???

 気を取り直してNASにリッピングしたWAVを転送しようとしたら、NASをメディア機器として認識しちゃって、WAVを転送するのに手こずりました。強制的にエクスプローラーで開く方法とかあるのかしら???よく分かりませんがメディア機器として認識されないタイミングがあって、そのときにフォルダへのショートカットを作成しました。

 イマイチ分からないままNASにWAVを転送して再生スタート。オーディオ機器っていうより、PC周辺機器って感じですね(^^;) とりあえずまる一日通電して試聴に。対照はX-01 D2仕様です。ソフトは、CASHMERE MUSICLonely Runs Both Ways、hell freezes over(SHM-CD)、美空ひばり オリジナルベスト50など。カシミアは東子さん名盤、音質はそこそこ。Lonely~はカントリーですが、音質も内容もピカイチでお勧め。hell freezes overはご存じエーグルスのライヴ録音。美空ひばりは愛燦々を試聴に使ってますが、意外にも高音質なんです。

  • 古内東子:エネルギー感はDSが上で、一音一音ハッキリと鳴っているようです。ボーカルはやや前に出る感じ。空間は左右は一歩広く感じますが、上下は狭いので左右に引き延ばされたように感じます。
  • 美空ひばり:口元はX-01に比べると、ややボケたような。力感はアップ。
  • カントリー:空間表現の違和感は変わらず。低域の力感とか前に出る感じは上です。悪くないんですが、解像度が甘いという感じはないんですが、少しボケる感じで奥行き感が無いような…。
  • イーグルス:前後左右の低位はX-01より良いかもですが、奥行き感が無いですね。X-01だと自分の近くまで観客がいて拍手している感じがするんですが、DSだと観客席が手前に広がる感じは薄いです。なんかボケるような感じがしてたのは、遠近感が出ないからかも。

 家に元々あったNASもKinsky Desktopで認識されたので、こっちにも同じWAVを転送して比較してみました。手持ちのNASは、I/Oの普通のHDDで電源は内蔵です。手持ちのNASだと借り物のNASに比べて、左右の空間は若干狭くなるものの上下は広がって、違和感は無くなりました。ただ解像度はやや落ちて感じます。奥行き感は同じように浅いままでした。NASで音が変わるのは不思議な感じです。

 便利でもDSは考えなくて良さそうというのが、今回の結論です。NASに入っていた、DVD-AとかのHiresファイルを聴くとPCオーディオの可能性を感じました。でも、DVD-Aの発売ソフトチェックしてもDL出来るサイトのぞいても、特にPOPsとかで聴きたいソース無いんですよね(^^;)

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  • 2016/05/23
    憧れだった専用分電盤も馴染んできたようです。PCオーディオと合わせて、Nautilus802再稼働中です(^^)/
  • 2015/05/28
    スマホで表示すると、変な広告が入って目障りだったので有料版に移行しました。少しスッキリ?複数のブログ持てるようになったので、オーディオ以外のブログも作ってみました。基本的には、自分が気になって(欲しくなって)調べたお買い得情報など<

    目玉親父の物欲ランドす。ぼちぼちと更新しますので良かったらのぞいてみて下さいね(^^)/

  • 2014/06/16
    お勧めのCDなどを紹介するストアページ作りました。徐々に充実させていきますので、よろしくです。
  • Coming soon!
    Nordost Odin 2、Crystal Cable Absolute Dream interconect、Chikuma Possible-4G、CENTAUR CENTAUR Mono

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    美空ひばり: "オリジナルベスト50~悲しき口笛,川の流れのように"
    ひばりさんは、システムが良くなれば良くなる程に歌唱力に凄みが増しますね。このCDはマスターを忠実にCD化したようで、変な加工なく音圧は低め。そのためボリュームを上げたときのダイナミックレンジが優秀。バックも当たり前のようにオーケストラレベルで演奏されてます。「川の流れのように」や「愛燦燦」をステレオサウンドの高額なCD-Rと比べましたが遜色なし。私の必須チェックCDです。

  • Celine Dion -

    Celine Dion: New Day Has Come (Ms) (Sl)
    セリーヌ・ディオンの産休復帰第一弾アルバム。All The Way...A Decade Of Songと共にSACDの中でも高音質です。かなりプレミア付いていてお勧めしにくいですが、数は出回っているので焦らず探してみてください。

  • Sarah Brightman -

    Sarah Brightman: The Very Best of 1990-2000
    初期の日本未発売のベスト盤。【Fly】【Time To Say Goodbye(Timeless)】【Eden】【La Luna】を一枚にした感じですね。非常にまとまりが良く、音質も良いのでお勧め。空間表現やサラの歌声のチェックに使っています。

  • 綾戸智絵 -

    綾戸智絵: LIVE!
    ジャズですが、お笑い満載で聴いていて楽しい1枚。ディナーショウ?の雰囲気(拍手や食器の音など)のチェックと共に、楽しくノリノリで聴けるかどうかの確認に使っています。

  • 川江美奈子 -

    川江美奈子: letters
    中島美嘉、今井美樹、平原綾香、一青 窈などへの提供曲のセルフカバー。ピアノの弾き語りですが、非常に音質の良いCDです。ボーカルの情感のチェックに使っています。letters2~愛に帰ろう~と共に女性ボーカル好きならおすすめですよ(^^)/

  • Holly Cole -

    Holly Cole: Don't Smoke in Bed
    ジャズファンで無くても聴きいる一枚。音質的にもリンク先のアメリカ版がお勧め。多くの方には何を今更って感じだと思うのですが、まだの方はぜひ聴かれて見てください(^^)/

  • 寺井尚子 -

    寺井尚子: ライムライト
    バイオリンメインのジャズカルテット。ムーディなPreludeからアグレッシブな演奏のChacomeなど、おなじみの曲が揃っています。。スピード感やキレ、バイオリンの響きなど、チェックに最適。お勧めの一枚です(^^)/

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