昔話 その3 <CDP>
昔話その3<CDP> 1998初秋
CDP:Intec275 → TEAC VRDS-25x
AMP:SUNSUI α607NRA
SP:B&W CDM1se
ここでお坊ちゃんの友人登場!オーディオの話をしたら是非聴かせて欲しいとのこと。良いよと言うと5枚!くらいCD持参して本当にじっくり試聴。やはり今使っているミニコンポ(後で聴いたけど本当にダメダメだった…)と違うと。INTEC275の音も聴いて、今のでは我慢できないからINTEC275をすぐ譲って欲しいと言い出した。ここで、オーディオショップに行って同じようにSPとかアンプとか選び出さないのがマニアと健常人との分かれ目か!? CDPは、そのまま使うつもりだったけど、SPとか余っていても仕方ないので友人に下取り+αぐらいで売却。CDP無くなっちゃたしお金も少し入ったので、マニアな私は再び秋葉のお店に(^_^;)
予算いっぱい10万前後くらいの機種を中心に何機種か試聴。やっぱりアンプより差は少なくて選びにくい。それではと思って、3-5万の機種を聴くとさすがに情報量とか落ちる感じ。でも10万を20-30万に上げても大差ないような…。店頭で少し聴くだけではCDM1se+α607NRAだと差が判りにくいので、結局はPM-14とN805の組み合わせで試聴した。とりあえず記憶に残っているのは、
- Pioneer PDT07HSLTD:中高音に燦めきがあって綺麗な音。空間も広がるのか?
- DENON DCD1650?:なにか音を変えられるんだけど特にひかれず。でも悪いとところも無いかな。
- TEAC VRDSー25x:解像度とか良いかも。音もしっかりしてる感じで好印象。
お店の人に聞いたら、VRDS-25xは後継機が出るので大特価らしい。予算的には少しオーバーだが、一番気に入った機種だったのに加えお買い得感が高かったのが後押しして購入。設置するときに重さにビックリしたが、音もINTECのCDP(マニアな私は譲ったCDPをわざわざ借りた)より良くご機嫌な日々を過ごせた。
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