フォト

このブログを検索!

  • HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム
  • HMVジャパン
  • このリンクから行くと、右上に割引券あるかも?

雑記帳・足跡帳

最近のトラックバック

Google 広告

無料ブログはココログ

ORPHEUS HERITAGE SACD HE/P 自宅試聴レビュー。寝起き悪いが、起きたら素晴らしい! 

 最後?なSACDプレイヤー選びの一環で、ORPHEUS HERITAGE SACD プレーヤーお借りしていました!EsotericのVRDSメカ搭載の一体型としては最高峰なSACDプレイヤーです。先日からDACやトラポが気になって、色々と試聴していました。なかなかじっくり聴ける聴ける機会が無いSACD/CDプレーヤーと思うので、遅ればせながら試聴レビューを記事にしておきますね(^^)/

 

20171120_223016_2

 

【外観&機能】

 

 スイスのメーカーだけあって?オシャレな感じです。サイズは、同じ弩級一体型のVivaldi Oneと比べるとコンパクトで、かなり太くて頼もしい電源ケーブルも付属していて好印象。ちなみに、Clockの出力はあるけど、入力はありませんでした。寝起きは悪く設置して少なくとも3日ぐらいしないと本領発揮しない感じでした。オーディオショーとかだと覚醒する前にイベントが終わっちゃいそうで、なかなか真価を理解して貰えなさそうなタイプですね(^^;)
 メカはEsoteric VRDS-NEOですがVNK-5で、dCS Vivaldi/Scarlatti のVMK-3.5より少し格が落ちるみたい。エソテリックの採用例でみると、VMK-3.5がK-01xとかGrandiosoに搭載さていて、VNK-5はK-05Xsに搭載さていました。詳しくはSACDメカのまとめ記事を。DAC部分はORPHEUSのオリジナルですが、ORPHEUS社の大元はANAGRAM Technologies社だそうです。CH PrecisionもANAGRAM Technologiesと一緒に仕事をしていた事もあるようなので、ここら辺は技術的・人的交流あるようですね。

 

20171124_000112_2

 

 

 

【音質】

 

 設置直後は、けっこうボケた感じでしたが通電して待てば大幅に改善されました。デモ機でエージングは済んでいるはずなので、けっこう寝起き悪いですね。とりあえず付属ケーブルで常時Onで三日待ちチェック開始。情報量やS/N、三次元的な定位など性能的には求められる基準には達しているもののScarlattiセットには及ばない感じで、性能面では一体型としての限界はありそうです。ただ、1週間ぐらい待てばもう少し良くなりそうな感じもありますね。
 音楽的にはまとまりがある再生で表現力が高いのですが、美空ひばりだとScarlattiセットのように性能で押しきった方が好みかも。しかし、普通に上手い位の歌い手だと、かなり良く聞こえますね。録音にも左右されにくい?印象で、オーバーに言うと僅かに甘美でふわっとした感じで魅力的です。
 ついで電源ケーブルをScarlattiと同じCrystal cable AbsoluteDreamに差し替えて、また3日待つと。。。これは、ボーカル最高!で高音質盤以外も名盤に聞こえますね!? やや美音系ですが、表現力に優れScarlattiで苦手な過多コンプもうまく鳴らしてくれる感じでした。dCSとはキャラが違いますが、Vivaldi Oneと十分に戦えるレベルかと。 HERITAGE SACD HE + DAC Mk3の構成ならVivaldiセットとも対抗できる(お値段もですが)と思いました(^^)/


【ライバル達】

最後?のSACDプレイヤーと思って各社の弩級プレイヤーを聴いたので、気になるプレイヤーとの印象の比較をしておきます。

# CH precision D1
同じスイスメーカーで同じCDメカ採用のCH precision D1は、共通性があるかと思いきや印象はかなり違いました。CH precisionは(設定で調整出来ますが)ビシッとしたゆらぎ無い再生が特徴だと思っているのですが、ORPHEUSはふわっと開放的で柔らかな印象でした。筐体の造りもD1はガッチリで質量も32kgあるのに対して、HERITAGE SACD HE/Pは程々の剛性という感じで質量も19.6kgなので、ここら辺も音作りに影響してるのかも。

# dCS Scarlatti セット
一体型のHERITAGE SACD HE/Pに比べると、3台構成の強みがあり性能的には一歩リードしています。Transportは同じ19.6kgでしたが、筐体の剛性感はややScarlattiの方が上かも。CH precisionに比べると開放的で繊細な描写で微粒子が降り注ぐイメージなのですが、ORPHEUSの方がよりふわっとした空気感で僅かに甘美な印象ですね。

# dCS Vivaldi One
自宅試聴しましたが、低域の沈み込みや細部のキレとかはScarlatti セットが上回る感じでした。27.4kgと重量ありますが、本体が大きいのでCHみたいな金属の塊持つような剛性感ではないですね。一体型の限界は感じますが、性能的には勿論トップクラスで、Elipsa 的なスピーカーなら差は感じないと思います。そして、一体型のメリットかHERITAGE SACD HE/Pと同じくまとまりのある再生でした。Scarlattiより気持ち美音で滑らかな質感だと思いますが、ORPHEUSの方がより肌触りの良い質感だと思います。

気になるSACDプレイヤー 採用メカのまとめ

 手に入るうちに、最後の?SACDプレイヤー購入しといた方が良いかも?と思って(俗に言う【ハイエンド】な機種を)色々と試聴していました。もちろんDiskメディアそろそろ終焉?って思いますが、登場初期に買ったCDも目に見える劣化ないし、手持ちのメディア資産は当分大丈夫そうです。また、ファイル再生も突き詰めると大変だったり、ファイルとDiskメディアのそれぞれの良さもある気がします。

  自分は当分CD/SACDメイン(リッピングするなら、その時間で音楽聴きたいタイプ)で行こうと思うのですが、Diskドライブの今後は不安でした。SACDの暗号化をデコードするSonyチップの生産終了との噂を聞いてと、コレはとどめを刺された…と。デコードのチップはSony以外に互換チップもある(DMのメカは互換チップ採用との噂)ようですが、EsotericのVRDSメカの音が好きっていうのもあって。チップ生産終了と共にEsotericのVRDSメカ外部供給もストップとの噂だったので、ちょっと『最後』のプレイヤー導入急がないとダメか!?と。海外ハイエンドメーカーのオリジナルDACとエソテリックのSACD/CDメカニズムの組み合わせは楽しみだったので。。。それが、新しいVRDS-ATLAS登場してSACDメカの前途も明るい感じになって嬉しい限り(このご時世なので新規開発は無いんじゃ?と思っていました)です!


 『最後?』のプレイヤーは結局アレにしちゃったんですが、せっかくなので試聴してきたSACDプレイヤーを中心にメカの点からまとめて見ました。DACについてはチップとか注目されますが、プレイヤーはSACD/CDメカニズムも重要だと思っていて。また、調べてみると同じ『VRDSメカ搭載』でもけっこう違っていました。なお、今回はメカの話なので、普段は書かない値段も載せてみてます(^^;)

 

 

 

1)Esoteric VRDS-ATLAS

 

 

新開発されGrandioso P1X(350万円 D1Xとセットで700万円!?)に搭載されたVRDS-ATLAS(右)と、VRDS-NEO(左)です。従来のNEOメカも十分ガッシリなんですが、ATLASメカは赤いザクとノーマルぐらい違う感じでした。

 

 

P1xd1x_3

 

 

 

P1xd1x

 

ダッシュでGrandioso(グランディオーソ) P1X/D1X試聴してきましたが、新規開発のオリジナルDACも併せて非常に好印象! 今後はVRDS-ATLASメカが活躍してくれると思うと嬉しいですね。ぜひdCSとかとコラボして欲しいところ。

 


 

2)Esoteric VRDS-NEO (VMK-3.5)

 

2012年発売のP-02、X-01 D2(手持ちのX-01はNEOになる前でした)から登場した歴史あるVRDSメカ。K-01からVMK-3.5-20Sと表記されバージョンアップしたのかな?動作の様子みても良さそうですよ!K-01Xs(160万円)やGrandioso P1(280万円、D1とセットで420万円)など、P1X登場までトップモデルに採用されてきました。P-02どうやら、このタイプは他社に出してないようです。

 

F_photo01l

 

 

 

 

そして、X-03から登場したメカ(写真下)です。上部にある梁が簡素化されたタイプで、K-03からVMK-3.5-10 と表記されています。その後、K-03X / K-03Xs (98万円)などセカンドモデルに採用されてきました。

 

F_photo10

 

先日実物を見られた旧タイプは、VMK-3.5-10だったようです。実際に持った感じだと、セカンドモデル仕様とは言え相当ガッシリした感じでした。

 

Vivaldi_2

 

dCS Scarlatti /Vivaldi (約470万、フルセット約1300万円!?)はメーカーの資料等ではVMK-3となっていますが、Vivaldiの組み立て写真をみると、VMK-3.5-10みたい。エソテリック以外では、一番いいメカを採用しているようです。

 

 

 

 

3)Esoteric VRDS-NEO(VMK-5)

 

続いて、X-05から登場したVRDS-NEO VMK-5 メカ(写真下)です。K-05 / K-05X /K-05Xs (65万円) / P-05XなどVRDS-NEO搭載の入門機種に搭載されています。

 

Esop05vrds2_big

 

コストダウンを図ったためか、写真で見ると同じVRDS-NEOでも上位メカと少し差がありそうな感じですね(^^;) もちろん普通なドライブとは一線を画すレベルですけど。。

 

Ma1_6_w_modif

 

こちらのメカは、ORPHEUS HERITAGE SACD プレイヤー(750万円!?)に採用されていました。自宅試聴させて頂きましたが、表現力の高い素晴らしいプレイヤーでした!(寝起き悪いのでオーディオショーとかだと真価発揮して無さそう。。。)

 

 

 

Chdrive

 

また、dCSと並ぶSACDプレイヤーの雄CH Precision D1(448万円、フルセットだと1600万円)のメカもこのタイプのようです。少し意外でしたが、あの出音はガッチリな電源や筐体からきているのかも。

 

 

 

4)Esoteric VOSP

 

VRDSじゃない段階でどうなのかな?って思いますが、SACDメカの選択肢自体が少ないですから貴重な存在だったのかも。

 

Vsop

 

しかも、写真でみるとVOSP メカは以外とシッカリな感じでした。エソテリックでは、K-07 /K-07X /K-07Xs (50万円)などに搭載されていました。

 

 

 

Mps5

 

海外メーカーでは、Playback Designs MPS-5 (280万円)に採用さていました。もうディスコンですが、情報量などで圧倒されるほどではなかったですが、十二分に高性能で表現力が高く好印象でした(^^)/

 

 

 

5)Esoteric UMK-5

 

エソテリックの製品で、名前を出して使っている機種は無さそうです。dCS Paganini / Puccini (260万円)や、EMM TSDX Transport (245万円、セットで475万円)などで採用されていました。

 

Inner

 

写真は、Pucciniの中身ですが、メカ部分は貧弱な感じ。。。以前に、Pucciniを試聴した時の印象でも、DAC部分は良いけどトータルだと エソのX-01D2が良いなぁという感じで(^^;)

 

 

 

6)デノン&マランツ SACDM-3

 

2016年の年末に登場した自社開発DAC採用のMarantz SA-10(60万円)で登場した新開発メカです。Sony SACDデコードIC 生産終了?を受けて、互換ICで開発されたようです。

 

Sa10_mechanism

 

 

Sa10

 

以前にSA-10を試聴した時は、なかなか魅力的な音でした。新規開発されたオリジナルDACに注目していましたが、メカも良さそう。VOSPと戦えるレベルかな?VRDS-NEOは良くも悪くもカッチリした印象なので、音的にも違う魅力がありそう。それに他社が撤退、外部供給中止な状況では、貴重なSACDメカですね。これからの主力になるのかも?

 

Mpt8key_features

 

2018年夏に登場したPlayback Designs MPT-8 Transport (300万円、セットで550万円)にもカスタマイズして採用されていました!

 

 

 

7)LUXMAN LxDTM

 

2008年に登場したD-08から登場したラックスマンのオリジナルメカですね。現行だと、D-08u (110万円) / D-06u (58万円) / D-05u になりますが、どれもTI製チップ採用していたりで個人的には好みな感じです。

 

Pb3

 

 

 

8)Accuphase SACDメカ

 

2018年夏に登場したアキュフェーズ DP-750 (120万円)で採用されているメカです。D&M製メカのカスタマイズみたいです。かなりガッチリ補強されている感じですね!

 

Photo

 

 

 

9)OPPO メカ (Oppo UDP-203)

 

すでにOPPOも撤退済みですが、UDP-203を流用して製作されたのが、MSB Reference Transport と Select Transport です。ドライブ供給ではなく、本体の流用で製作されたようですね。なお、今後の供給については、十分なストック有り問題ないようです。

 

Oppo_2

 

写真はOPPO UDP-203(9万円)です。もちろん、MSBのトラポは、ケースは削り出しで、電源別体、出力も違うので別物ですが。下の写真は、MSB Reference Transport (250万円、電源強化して400万円!??)です。ちなみに、MSB Select Transportは強化電源で550万円。。。

 

Msb

 

Msb_3

 

残念ながらSelect DAC(電源とクロック強化して構成選ぶと1700万円ぐらい...)は聴いたこと無いのですが、凄いらしいです。Reference DAC(ほどほどの構成で640万円ぐらい)は、2回試聴出来ましたが、十二分な性能と素直な描写でかなり好印象でした。ただ、トラポでCD/SACDから再生すると。。。もちろん、悪い訳じゃないけどディスク再生用にエソのGrandioso k1 (230万円)用意した方が良いのでは???って思いました(^^;)

 

 

 

10)Pioneer SACDメカ

 

2017年末に登場したパイオニア PD-70AE (30万円!)に採用されているメカです。PCなどのドライブで定評あるパイオニアが最後に?本気を出してくれました。

 

Pioneer

 

 

この機種だけ今までと価格帯が違いますが、ディスク再生に注力した本気モデル。まあ、今まで上げて来た機種のお値段がおかしいのですが(^^;)

 

Pd70ae

 

 

中身の作り込みも立派です。解説はここが詳しいですが、あんまりオーディオ店で見かけないのが残念なところ。いつまであるか分からない機種(もうパイオニアもSACDドライブ生産終了?)なので、惹かれたらある間にゲットしておいた方が良いかも?

 

 

 

この記事を書いていて、ここ1-2年位けっこうSACDプレイヤー試聴していたんですが、記事にしてないことに気が付きました(^^;) 主立った機種はレビューをガンガン(たぶん。。。)書いて行こうと思います!

Weiss MEDEA+ OP1-BP 導入ミニレポ。

 2018年の夏にWeissのハイエンドDACであるMEDEA+ OP1-BP導入したので、遅ればせながらご報告を。先日Grandioso P1X/D1Xのレビュー書いていて、Weissを連想したのでミニレビューを記事にしました。以前に試聴した時にも不思議と惹かれて、記憶に残っていたDACです。出物を見つけて、勢いで導入しちゃいました(@_@)

 

Medea_1

 

【外観&機能】
シンプルで無駄が無いデザインだと思います。2011年3月に『+OP1-BP』となって、アナログ増幅部分がオペアンプからディスクリート基盤となり音質がかなり向上したようです。その後に、DSDに対応したUSB仕様と、UPnP/DLNA対応のEthernetインターフェイスを採用したNET仕様が登場して、アップグレードも対応しているようです。

 

接続は、dCS Scarlatti トラポからAES接続で鳴らしてみてます。有り難い事にDual AES認識(Vivaldiモードはダメでした)しました。SACDもScarlattiトラポがPCMに変換してくるようで普通に鳴りました。Scarlatti トラポなにげに便利ですね。ちなみに、Dualにしない方が良いケースもあるぽいです。なお、Weissは思想的に外部クロック使用しないメーカーです。

 

Medea_2

 

【音質】
基本性能はdCS Scarlatti/Vivaldi DACのように突き詰めた感じはないですね。価格を考えても細部の再生クオリティ的に不足を感じるレベルではありませんが、解像度や情報量、スピード感、キレ、最低域の沈み込みとか少し弱い感じ。ただ、それ以上に躍動感高くグイッと描写する印象です。温度感高めでアナログ的な音色は、魅惑的で音楽的な得手不得手も少なそうです。雰囲気だけですが、iPhone+MV88で空気録音してアップしたtweet貼っておきますね。

 

 

JASON Transportとのペアは勿論ですが、USB仕様にしてPC系を送り出しにするとPC系の弱点を補完して、相当良いのでは?と思いました。出来る間にアップデートしておこうかなぁ。。。いま手持ちにdCS ScarlattiとVivaldiのDACありますが、今日はWeissで聴こうって思わせる魅力ありますよ。

 

空気録音で使用したオレンジロードのCDアルバム宣伝しておきます。ジャケットも最高で、中も名曲揃いでお勧めです!リンク先から試聴出来ますが、試聴のイマイチな音質と違って、CDの音質かなり良いです(^^)/

ESOTERIC Grandioso P1X/D1X 発売前に試聴レビュー!

 2019/03/01 発売開始のエソテリック Grandioso P1X/D1X は、進化したVRDSメカ(VRDS-ATLAS)と完全自社設計の新 64bit DACを投入という力の入った新製品ですよね!これは聴かなければ!!!と思って、ダッシュでSISさんに試聴しに行ってきました。タイミング良くdCS Vivaldiと比較試聴出来たので、相手に不足無しです!

 

【外観&機能】
 商品情報の詳細はココに。トラポもDACも2筐体なので、最低4筐体。内蔵クロックも高精度のVCXOなので悪くないですが、外部クロックも追加すると5筐体(^^;) 当日はパンフレットは、まだ出来上がって無くてカラーコピー版(内容はWebにあるpdfと一緒)でした。

 

 今までのデザインを踏襲していますね。でも、ここまでの製品だとポルシェデザインあたりにデザインを外注しても良いかも?と思ったり。ありがたい事に、クロックまで入れた5筐体のフル構成で試聴出来ました。ただ、当日に持ち込まれたばかり(数時間は鳴らされていました)なので、1-2日置けばもっと良くなるかも?

P1xd1x

 

 比較相手は、おなじみ?なdCS Vivaldi です。Clockは、Scarlatti Clockが使用されていました。こちらは、フル構成だとTransport + UpSampler + DAC + Clock の4筐体。写真にアップサンプラーあり(左下)ますが、接続されてませんでした。DACは試聴時に設定変更して聴いています。ちなみにですが、DACの設定でかなり音が変わります。M1F2だとScarlattiに近い印象です。
P1xd1x_2

 

【試聴時の構成】
 SPはYG Sonja2.2なので分かりやすかった(担当さんに感謝)です。パワーアンプは、SPECTRAL(DMA-280かな?)、プリはQUALIAだけど、お店の在庫&入荷みるとINDIGO Line Amplifierだったのかな!? すごい構成だった( ・_・;)

 

 ただ、写真の様に背部にスピーカーが林立している環境(それでも上手く鳴らされていました)なので、厳密な定位とか奥行表現は評価難しい部分もありました。とは言え、dCS Vivaldi DACとYG Sonja2.2(ウチのもアップデート済みです)は家と同じなので、比較しやすかったですね。
P1xd1x_1

 

【VRDS-ATLASメカ】
 気になる新旧メカの見本もありました。右が新VRDS-ATLAS です。見ての通り全くの新規開発で、旧タイプが貧弱に思えるほどガッチリなのは勿論ですが、モーターも上から下に移動していたりと、大幅改善でした!持たせて頂きましたが、新メカは重いです。パンフレット見たら、13.5kgだそうです。メカだけでですよ(^^;)
P1xd1x_3

 

【自社設計の新 64bit DAC】
 新DAC回路の見本もありました。もともとメカを作っているのが、エソテリックの強さだと思いますが、社外のチップでバカ高い製品だされても燃えないんですよね。あと、個人的には旭化成とかESSよりAD1955やPCM1704が好き(つまりEsoteric X-01D2の世代が好き)で。。。

 

 それが、今回は自社開発のDAC回路で期待大です。チップが円上、等距離に配列されているを見るだけで、音が良さそう!って思いますよね。ただ、DACは暖まるのに少し時間がかかる(1-2時間)ので、常時通電しておいた方が音的には良さそうです。
P1xd1x_4

 

【音質】
  一言で言うと『濃密』ですね。性能不足を濃さで色づけして誤魔化しているのではなくて、性能はシッカリで濃い描写でした。物量投入が効いているのだと思います。ちゃんと旧Grandiosoを聴いたこと無かったんですが、今までのエソテリックのイメージとは少し違うかも。少なくとも、X-01D2やK-1Xのイメージとは印象違うと思いました。これ以上無いぐらいに物量投入されていますが、単に力押ししてくるタイプじゃないですね。PlaybackDesignとかWeissの方向性に物量投入が合わさって素晴らしい製品だと思いました。

 

 CDの再生レベルは、かなり高いですね。特に、ボーカル表現が素晴らしいです。空間描写も、うまく濃いめで気持ちいい。音の粒を感じるタイプでは無く、個々を微細にキッチリ定位させて描くというより、全体を描く感じでした。

 

 SACD再生は、CDに比べると大幅アップという感じは無く、悪くはないのですが少し物足りない感じでした。SACDだと、もっと分離させて情報量を活かした描写をして欲しいとも。最低域の沈み込みやキレも少し物足りないと感じましたが、情報量などと併せて1-2日待てば改善しそうな気がしました。

 

 dCS Vivaldiで聴くと、いつもな感じです(^^;) クオリア&スペクトラルとの組み合わせだと、(電源環境とかセッティングも併せてですが)スピード感悪くないがエアーほどじゃ無い感じで、定位とか甘めで少しふんわり系な印象でした。最低域の駆動力や沈み込みももう少し欲しいかもですが、セッティングで詰められそうな感じもします。

 

 P1XD1Xと比べCDでも情報量は多く音も分離する感じですね。キレやスピード感はVivaldiの方が良いですね。グイッと音像を描いて、空間全体を絵画的に描写するP1XD1Xと比べると、空間に個々の楽器をきちんと配置して、細部を描き音像にリアリティを与えようとするタイプ。気持ちアッサリというか、P1X/D1Xの方が気持ち暖色で濃いめな描写でした。最低域はVivaldiが優位ですが、Vivaldiの方が4-5日早く入荷しているので、その分はあるかも。SACDは、やはりdCSが強いですね。情報量が一段増えて、そのまま描写がより繊細に鳴る感じです。

 

【まとめ】
 過去に視聴してきたMSB Reference DACやCHのセットとも併せてのイメージだと、dCSやMSB、CHは写真的な描写だと思います。ただ、dCSはデジタルではなく、リバーサルフィルム的な雰囲気、それもハッセル的な良さを感じますね。分かる人にしか分からない例えですけど、色味はベルビアじゃなくプロビアって感じで。CHやMSBは、同じ写真でも最新フルサイズのデジカメって印象かな。

 

 それに比べると、新しいP1X/D1Xは絵画的で説得力のある表現です。物量投入で性能を前面に押し出した力押しかと思ったので、良い意味で裏切られました。高い基本性能に基づいた濃密な表現、特にボーカルが素晴らしかったです。高価なシステムではありますが、海外のトップクラスと戦える実力機でした!

YG Sonja XV jr. 超弩級スピーカー!

 2016/12月に発表されたYG Acoustics Sonja XV jr.の試聴レビューです。うちで使っているソーニャの上位モデルとして登場しました。同じYGユーザーとして気になっていたので、日時と場所を変えて試聴しています。また時間見つけて行きたいと思っていますが、一度まとめておくことに。試聴での感想ではありますが、Sonjaは家でしか見たことも聴いたこと無いので、家のスピーカーより色々な環境で聴いているかも(^^;)

 

Soniaxv_1

 

Soniaxv_2_2

 

Soniaxv_3

 

# Sonjaからの変更点

 なんと言ってもウーハー・タワーが増えて左右で4本!?になってビックリ。ウーハータワー追加って、かなり力業な感じですよね。しかし、個人的に今回の大きな変更だと思うところはツイーター。今まではソフトドームでしたが、アルミを三角のリブ状に削り出し、ソフトドームとのハイブリットに変更(下の写真です)となっています。
 また、ユニットもツイーター(1個)、15cm(2個)、26cm(1個)の構成からツイーター(1個)、15cm(2個)、18cm(3個)、26cm(2個)となり、新たに18cmミッドが3個追加に。今までは1750-65Hzの広い範囲を15cmミッド2個で鳴らしていたが、1750-337Hzまでを15cmミッド・ハイ2個、337-65Hzを18cmミッド・ロー3個で鳴らすように変更となっています。代理店によると、ユニットにかかる負荷が減り、中高域の表現力が増したそうです。

 

Yg_soniaxv_tweeter

 

# デザインとサイズ

 基本的な造型はSonjaを引き継いでいます。ただ、ウーハータワーは本体より横幅があり、4本並ぶ存在感は抜群。スペック表には無いですが、実測ではウーハー・タワーが幅37cmで本体より太く迫力満点。メイン・タワーのサイズはSonja1.2と同じなので、幅330mm 奥行495mm 高さ1285mmのはず。重量もスペック表に無いですが、YG Acoustics Sonja1.2は1本 146kgで、XVは4本なので、値段はポルシェ・フェラーリで、質量も軽自動車並みに進化しちゃったみたいです!?(StereoSound誌に載っていました。メイン:W330D635H1285, 135kg、ウーハー:W370D610H1285, 110Kg )
 デザイン的には4本になったより、本体にユニット6個並ぶ感じが個人的には生理的に微妙な感じ。とは言え、各社の超弩級スピーカーに負けない危険なオーラを放つようになりましたね。

 

# 接続

  本体の1段目と2段目に切れ目付近にSP接続端子が3個(ツイーターとミッド、ロー)まとまっていました。YGとしてはバイワイヤ接続が推奨とのこと。ウーハータワーにはネットワーク無く、本体の下部にある端子からジャンパー線でウーハーに接続されていました。分かりにくい写真ですが、上にある赤とシルバーの端子3個がSP接続端子。下の方で青と緑の線が接続されいる所がジャンパーの端子です。フルSonja XVは3段で、メイン・タワーの3段目にウーハーがあるからだと思いますが、jrだとメインとウーハーが別なので、ジャンパー線で取り回す必要があるのは気になるところ。

 

Soniaxv_4

 

# 配置&セッティング

 試聴位置から等距離になるように4本設置した方が良いのかと思いきや、ウーハータワーは本体より下がっておくのが推奨とのこと。ウーハータワーを本体の外側か内側のどちらに置いた方が良いかは、部屋によって変わるようです。ただ、試聴位置からウーハー正面が見えている必要はありそうですね。

 セッティングは、まずウーハーが内側か外側が良いかを試してみる。次いで本体を合わせてから、ウーハータワーのセッティングを詰める方が良さそう。おそらく本体は単体のSonjaと同じように、試聴位置の少し後ろでクロスするように設置し微調整。その後にウーハーの調整ですが、そこまで設置の自由度は無く主に前後に動かして微調整する感じ大丈夫とのことでした。

 全部で4本配置するとか絶対無理!って思いましたが、代理店で聴かせて頂いた時は、本体とウーハーの設置面積は横84cm縦115cmに収まっており、意外と不可能でも無いかな?という感じです。

 

# Sound Impression/音質

 一番のインパクトは空気感、臨場感の凄さ。鳴りだすと部屋を無視した大きな空間が現れ、空気感や臨場感に圧倒されました。ライブ物だと収録時の空間そのものが再現されるような感覚で、今まで感じたことがない世界を描き出していました。本体とウーハータワーで、部屋の空気全体を動かすことで、圧倒的な空気感を描き出しているのかも。通常と違いツーターの高さにもウーハーがあり、上下の広い範囲で低域が出るのもポイントかも。別件で聴いたNautilusも臨場感が凄かったのですが、同じ「臨場感」でも種類が違う感じですね。

 この出で立ちですから当たり前だと思いますが、レンジは上下共に最高レベル。音数も非常に多く、抜群の解像度と分解能、そして全域でフラット&ハイスピードで整っていました。他のYGとも共通ですが、全くにじみの無い音で厚みや量感を感じる音ではありませんね。何より超低域まで中高域と同じ質感と解像度を保ち普通に出してくるのが恐ろしいところです。

 SIS店頭だと壁際の試聴位置でセッティング(壁際から一歩前で聴きたい)されており、定在波の影響を大きく感じました。代理店で聴かせて頂いた時は相当良かったのですが、アンプが相対的にパワー不足な感があり鳴らし切れていない感じでした。セッティングも追い込めてはいないと思うので、どうしても家と比べると音が合って無い感じがありました。しかし、それでも音は非凡であり、巨大で超ワイドレンジ&フラット&ハイレスポンスなフルレンジスピーカーのようです。Sonja単体でも同じ印象がありますが、XVは同じフルレンジでもサイズが巨大な印象ででスケール感が違いました。

 また、新しいツイーターは非常に解像度が上がっているようです。ただ、今までのソフトドームとはキャラは少し違って、キツさは出やすいような感じも。今後、ツイーターのアップデートがあるかも知れませんが、質感の違いから交換は悩みそうです。

 

# まとめ

 Sonja XV はJr.でフルXVもありますが、ウーハーが2カ所に分かれるとセッティングの難易度があがるような気もするので、Jr.の方がサイズ的にも使いやすいのかも。ポン置きでもアンプが力不足でも相当なレベルで鳴っていました。ただ、能力が非常に高い分は、追い込んでキッチリ合わせるのは相当大変そう。その分は、合ったときは本当に恐ろしい音で鳴りそうです。私は色々な面で導入難しいですが、実際に導入されて鳴らされている音を是非聴いてみたいと思いました。

Constellation CENTAUR MONO 試聴レビュー

 オーディオ界のドリームチームを集めて企画されたコンステレーション オーディオ。日本ではStellaが扱っています。その中間グレード(と言っても弩級ですが)のパワーアンプを試聴していました。2015年の夏に。。。 記事にしようしようと思ったまま一年半経過(^^;) 既に後継機が出ていますが、なかなか機器のレビューは見かけないので、サラッと記事にしておきました。何かの参考になれば。

 

Centaur_mono

 

 左右に組であるデカい箱みたいなのが、CENTAUR MONOです。間にあるAyre VX-R がコンパクトに見えますが、CENTAURが巨大です。奥行控えめなのが救いですが。。。 もちろん、この世にVIOLA Bravoとかありますが、ウチでは仮設置も無理(^^;) 重さは片方で46.7kg、パワーは500watt(8Ω)、ゲインは26db(ConcentrationDirect 14db)です。迎え撃つAyre MX-RとVX-Rは、非力だと思っていましたが、重さ23/35kg で、パワーは 300/200watt(8Ω)でした。単純に合計すると、重さ81kgで500wattとなり互角みたいです。Ayreコンビのセッティング重くて大変な訳だ。。。

 

【外観&機能】
 見た目的には、でっかいアルミの箱です。シンプルなデザインですが、存在感は凄いですね。面白いのは、入力が2系統有って通常の入力(XLRとRCA)と、Constellationのプリ専用のダイレクト端子(XLR)が分かれているところ。Line Stage Gain Module が組み込まれていて、他社のプリであれば、このモジュールを通るようにされています。このモジュールをバイパスすると、14dbとかなり低いゲインとなります。したがって、Constellationはパワーアンプのゲインをかなり絞り、プリを高出力にしていると思われます。そうなると、コンステレーションのプリだけ使うのは難しいのかな?
 今回試してみたかったのは、このダイレクトモード。普段はDACの出力を2Vにしているのですが、これを6Vにするとちょうど良いのでは???との期待です。

 

【音質インプレッション】
 まずは通常の入力から。ちなみにSPケーブルはバイワイヤで繋ぎました。とても音が上品かつ繊細でスムーズです。嫌な音は出さないタイプですね。AyreのMX-RとVX-Rのセットに比べても、S/Nは一段上で、解像度やや向上し情報量が増える感じなのが驚きです。レンジは上下とも互角な印象ですが、低域の量感は増す印象。音像はもボーカルの音像シッカリで好印象。温度感は下がると言うほどでは無かったです。空間も左右はAyreに負けずと広がります。
 一方で、音は前に来ない感じで後方展開気味の音場です。また、Ayreに比べるとキレはやや低下し、スピード感も少し鈍る様子。ロドリゴとかは、音が柔らかいというか腰が無い感じになってしまいました。

 

 さて、本命のダイレクトモードです。モジュールをバイパスして、スピード感や力感が増せば…と期待して試聴開始です。念のためDACの出力は2Vでプリのボリュームを上げる場合と、DAC出力を6Vに上げるパターンで試しました。実用的には、どちらも使用出来ましたが、どちらもパッとせず。。。確かに、力感やキレは多少は改善するのですが、Ayreに比べると物足りないレベル。やはりAyreはキレやスピードは一級品みたいです。一方で、美点だったS/Nなどが悪化して、ザラザラとした質感で全く違う印象になってしまいました( ・_・;) もちろん、推奨される接続では無いので文句言えないですが(^^;)

 

【まとめ】
今回試した印象からは、Line Stage Gain Moduleは相当強力で、音を磨き上げて美音にするようです。ケーブルで例えると、Stealth Indraのような脚色を感じました。とは言え、AyreのMX-R/VX-R コンビが相手でも、勝るとも劣らない基本性能はさすがの一言。普通はセットで使うと思いますが、パワーだけならCHみたいな高解像度バリバリなソース機器を、パワーアンプダイレクトで使うとかだとちょうど良いのかも知れません。

Marantz SACDプレーヤー SA-10 比較試聴レポ。

 すっかり記事にするのが遅れましたが、昨年の秋に出たばかりのマランツ SA-10を聴きに行っていました。比較相手はEsoteric K-03xと相手に不足なし。遅くなったので記事かを迷いましたが、このご時世にオリジナルDAC開発に敬意を表してレポートしておきたいと思います。試聴後に色々な解説記事も出ていたので、一緒にまとめておきました。ちなみに、マランツは元々メカもオリジナルなので、SA-10はDACもメカもオリジナルという希有な存在です(^^)/

 

Sa10_1

 

 伺ったのはノジマのオーディオ専門フロア(ノジマスクエア)です。初めて訪れたときは予想外に広くて立派な試聴室で驚きました。意外と掘り出し物があったりします。お邪魔したときは、Magico S1 (中古?)がデモされていました。ちょうどMagicoのS1も聴いてみたかったので、嬉しかったですね。

CDP:Esoteric K-03x & Marantz SA-10
プリ:Esoteric C-03Xs
パワー:Esoteric S-03
SP:Magico S1

と機器に不足はありません。

 

Sa10_2

 

【外観など】
 SA10はいつものマランツデザイン。紫のイルミネーションランプが気になりますが、ちゃんと消せるようです。マランツは伝統のデザインでブレがなくて良いですね。中も銅板が多用されたバブル以前の高級機種のような構造みたい。定価60万ですが、製造コスト的な面からは海外製品だと考えられないC/Pの良さですね。

【機能】
 当たり前のようにUSB-DAC機能搭載です。また、DACのfilterやDither、NoiseShapeなどを調整して音を好みな方向に調整出来るようになっています。ただ、試聴時はCD/SACDのみ、設定は標準設定で聴いています。なお、メーカーの説明をみると、DACはPCMを1bit DSD信号に変換して、D/Aしているようです。たぶん、X-01 D2 の AD1955 と同じようなタイプみたいです。

【リンク&レビュー記事
マランツのHP
PhileWeb SA10 レビュー DAC技術解説
ステレオサウンド 開発者インタビュー(前編) 開発者インタビュー(後編)
AV Watch 解説(主に技術とハード)記事


【音質インプレッション】

 K-03xとの比較になります。ちなみに、K-03xはK-03の進化版で、Esotericお得意のVRDSメカに旭化成AK4495Sを組み合わせたモデルで定価は90万円。2014年7月発売ですが、このクラスでは定番という感じかな?XからKシリーズにかわり旭化成DACが採用されましたが、モデルチェンジして末尾にx付くあたりからDACの使いこなしも進んでいるような印象です。


美空ひばり/川の流れのように
 解像度もS/Nはやや低下するが、音が滑らかなのが印象的。ボーカルの口元は下に下がって感じる。レンジ的には低域の伸びは互角以上だが、高域の伸びはK-03xが優勢か。空間は左右はあまり広がらないが、前に来る。音像は大きめになるが、実体感高く力強く魅力的なボーカル。

川江美奈子 letters
 ボーカルの音像は肥大気味。ただ一歩前に来るのであまり違和感は無いです。音は左右に広がらないが、前には来る感じ。けっこう音が力強いです。

Rodrigo Y Gabriela
 う~ん。。。こういう曲少し苦手かも。ただ、K-03xで聴いてもパッとしないので、試聴時のシステムが変わればカバー出来る部分もありそう。解像度、情報量、低域の沈み込み、キレがK-03xに比べて少し甘いのが、そのまま出てしまって残念な感じでした。

Celine Dion A New Day Has Come SACD

 空間が前後左右共に拡大し、一気に広がりが出ます。同時試聴したK-03xだけで無く、手持ちのX-01D2やdCS Scarlattiに比べても、CD再生とSACDの方が大きい感じ(SACD再生が素晴らしい)ですね。やはり音像は大きめですが、CDの印象に比べるとコンパクトですね。温度感も力感もあり、ボーカルは実体感く優秀でした。

VH1 Divas Live SACD
 聴いていて楽しいですね。K-03xに比べると、SACDではかなり改善していますが、まだ空間は狭め。比べると解像度や定位も甘くて、音像は少しぼける感じがあります。しかし、力感はあって、温度感も色彩感もK-03xより上手。音も滑らかで角が取れた感じで好印象です。キレも甘くなる感じですが、リズム感はまずまずで、音楽のノリは良く感じました。

Gloria Estefan Greatest Hits SACD (Stereo盤)
 やはり楽しい。音のキレもあるが、少しゆったりした曲調で、少し演奏は大人しく感じる。ボーカルは色濃く魅力的。

【まとめ】

 音がなめらかでアナログ的と言うのでしょうか。温度感も高く音も前に来るので、力強い音像と合わせて、聴いていてとても楽しいCD/SACDプレーヤーでした。CDを聴くとK-03xに比べ弱いかな?と言う気もしてしまいますが、価格的なライバルはK-03xの弟機種(K-05x)なので仕方ないところかも。SACDはK-03xより良かったですね。試聴したのは2016/11月初めなんですが、この時点で注文殺到していて既に2-3ヶ月待ちという人気振りでした。それも分かるような魅力的な機種ですね(^^)/

新 LINN Klimax DS 3 降臨!?

 今回は2016年秋にモデルチェンジした、新しいLinn Klimax DS 3のレポです。前回、Klimax3世代(DS/K、DS2、DS3)の試聴をしたのですが、新しいDS3は思った以上の出来でした。そこで、今回は自宅で試させて頂いたのでdCS Scarlattiとの比較になります。

 相変わらずバタバタで前回からすっかり時間がたってしまいましたが、記事に出来てないネタはタップリあるので頑張って更新していきたいと思っています。相変わらずな調子ですが、本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

Klimaxds3

 

 見た目的にはDS/Kと一緒ですが、最新のLinn Klimax DS 3です。まさか自宅で試すことになるとは色んな意味で思っていませんでした(^^;) 今回は中古の出物があったDS/KとDS3です。先日お邪魔した銀座のS店のスマートな店員さんが、NASなど持参でセッティング下さいました。感謝!

 トップバッターはLinn Klimax DS/K 店頭で聴いたときはかなり好印象だったので、期待大です。良ければ、DS/Kを導入してDS3にアップデート。RENEW DS(旧基板を別な箱に入れて、2台目のDSになる)も…とか妄想しながら試聴開始。ちなみに、Scarlatti の DACをどかして試聴しています。

 

# Linn Klimax DS/K 

美空ひばり オリジナルベスト 50 (川の流れのように・愛燦々)
左右は十分に広がる。音は前には来ない。ステージは後方に展開する空間表現。音像の定位感は凄い。しかし、細部が出てない。音像の力感・存在感は弱い。情報量が足りないか。上下のレンジももう少し伸びが欲しいところ。S/Nはいい。

Gloria Estefan ベリー・ベスト (1-2-3 他)
けっこうキレはあり、スピード感はある。ただ、どうも静的でリズム感はイマイチ。なんかノリが悪い。演奏が打ち込みみたいな感じに。

Rodrigo Y Gabriela 
最低域の沈み込み浅い。分解能も低く団子になる。音も前に来ない。

川江美奈子 Letters (ピアノとボーカルのみ)
音像は大きいが、定位はビシッとして揺らぎない。サ行はやや目立つ。高域に少し響きがのるか???

Katherine Jenkins Ultimate Collection
スケール感はイマイチで、こぢんまりした印象に。音自体はきれいで、曲調にはあっている。

WANNA BE THE PIANO MAN (槇原敬之、Sowelu)
温度感まずまず。音色はややモノトーン気味。

エンヤ オールタイム・ベスト
可も無く不可も無く。音場は後方展開で、前には音が来ない。音が一気に来るとクオリティが落ちる。

 

…う~ん。なんか期待外れな感じでした。ご存じの通り端子部に張り出した屋根が邪魔で、電源ケーブルは純正でドーピング無しと言うこともあると思いますが。。。おかしいなぁ。

# Linn Klimax DS 3

美空ひばり オリジナルベスト 50 (川の流れのように・愛燦々)
体感上のS/NはDS/Kと同じくらいだが、音数は増えており実質的にS/N向上か。空間はDS/Kより左右に広がる。音が前に来ないのは、DS/Kとあまり変わらず。ボーカルの音像は深く濃くなり、実体感が良くなる。上下のレンジも少し広がっている印象。

Gloria Estefan ベリー・ベスト (1-2-3 他)
DS/Kよりリズム感はいい。ただ、箱庭的で中央に音が集まる感じがあるのと、やはり音が整いすぎて打ち込みみたいに感じる。どうにも演奏にノリノリな感じや熱気が感じられない。

Rodrigo Y Gabriela 
最低域の沈み込みは、DS/Kとあまり変わらない。ただ、情報量が増え細部まで出るようになっている。音はDS/Kより少し前に来る感じ。

川江美奈子 Letters (ピアノとボーカルのみ)
ボーカルはややかすれ気味の声になっている。

Katherine Jenkins Ultimate Collection
DS/Kに比べスケール感は大幅アップ。こういう曲だとかなり良い。

WANNA BE THE PIANO MAN (槇原敬之、Sowelu)
温度感もアップして、カラフルになっている。

エンヤ オールタイム・ベスト
音があまり前に来ないので包まれる感じは薄い。音が一気に来てもクオリティが下がる様子はない。

【まとめ】
 DS3はDS/Kより明らかに良いですが、もう一声欲しいところ。DSはトランスが内蔵されており、クリーン電源とか通さない方が良いみたいなので、Kojo fairly Mk2から壁コンに変えてみたところ、最低域は少し沈む感じに。ただ、奥行きは狭くなりイマイチ。他にアースを浮かしたり色々と変えていくと、けっこう変わるので電源回りには敏感なようです。また、今回はNASと直結なので、Hubを通すとまた良くなるとのこと。

 

 実際に家で聴かせて頂いて確かにDS3は凄いと思ったんですが、どうしてもリズム感や熱気が希薄なのが気になり、今回は導入を見送りました。dCS ScarlattiからLinn Klimax DS3に変更して、ラックがスッキリするか!?と思ったんですが、ダウンサイジングはかないませんでした(^^;)

LINN Klimax DS 3世代比較レポ ~DS/K、DS2、DS3~

 新しいDS3が発表されたLINN Klimax DSです。言わずもがなですが、2007年に登場したPCオーディオの先駆けであり現在もトップ争いをしているネットワークプレイヤーの雄ですね。今回のバージョンアップでは、DACが刷新され使用されているチップがWolfson WM8741から旭化成VERITA AK4497EQに変更になると聞いて、旧モデルが無くなる前に聴いておかねば!と試聴に出かけ、3世代のDSをじっくり聞き比べたのでレビューしておきますね(^^)/

 

Soundcreate2

 

聞き比べたのは以下のモデル。見た目は一緒(違いはDS/KにExakt Link 端子が無いだけ)です。簡単に各アップデートの履歴もまとめておきました。私が解説するのもアレですが。。

  • Klimax DS/K 参考資料
    クロックシステムの変更によるジッターの低減、電源レギュレーターの搭載、出力にトランスの変更&強化を行った日本限定モデル。2011年登場。

  • Klimax DS/2 参考資料 
    クロックシステムの変更によるジッターの低減、DAC基板とレイアウトの刷新。Exakt Link 端子の追加。2015/04 登場。

  • Klimax DS/3 参考資料
    各回路に対する電源供給の強化に加えて、D/A変換プロセス直前でのデジタルデータ最適化や「KATALYST」という新DACアーキテクチャーを開発し回路を一新。DACチップも旭化成VERITA AK4497EQに変更。2016/10登場。

 

Soundcreate

 

 予約して伺ったのは、Linnならココでしょ!と思い銀座のS店。担当して下さったのはIさんで、とても対応がスマートな方でした。試聴時のシステムは、スピーカーが最新のB&W 803 D3、プリメインのOctave V80SEとシンプルなシステム。持参したいつものCDをリッピングして頂きました。繋いでいる順番もあって、DS2->DS3->DS/K->DS3と試聴しています。ただ、803D3がまだ新しい為かV80SE(素敵なプリメインですよ!)だと鳴らし切れていない感じがしました。DS2はトップバッターのため少し辛口な印象になっていますm(_ _)m

 

Klimax DS2
 セッティングの影響が強いと思うが、音場は後方展開で音が前に来ない。左右は十分広い。低域出て無く腰高で高域の伸びもイマイチな印象だが、アンプとスピーカーのエージングの問題かも。温度感は低くないがOctaveの影響かも。力感なくキレも悪い。前の音と次の音が被る。情報量は感じるが、音の分離が悪いため解像度イマイチで、音像はわかりにくい。ボーカルの質感は悪くないが、定位もあまり良くない。特に音数が多いとダメになる。S/Nは凄いとまでは感じず。。。

 

Klimax DS3
 出だしからDS2より明らかに良く別物。さっき聴いたのはKlimaxDS2じゃなくてAccurateだったのでは???と思うほど。音場が後方展開なのは同じだが、少しは音が前に来るようになる。左右はDS2と同じく十分広がる。ボーカルはシッカリしてきて音像も分かりやすくなる。ただ、立体感はまだ不足を感じる。解像度や情報量は一段上。S/Nも半~一段上な印象。レンジも上下に少し伸びて、力感やリズム感、躍動感も良くなっている。DS2より劣る部分も探してみたけど、特に発見出来ず。

 

Klimax DS/K
 DS/Kは望み薄かな?と思って聴き始めましたが、思ったより悪くないですね。S/NもDS3にかなり迫っている印象。音場はDS2より自然な感じだが、やはり音は前には来ない。左右も3台のなかでは狭く感じました。音像はDS3に比べてハッキリしなくなりますが、DS2と比べると大差無いような。DS3/DS2と比べて温度感も低めで解像度や情報量はDS2より少ない感じですが、そのためかスピード感はDS3と同じく十分な感じ。ただ、音数が多く早い曲だと処理しきれない印象は、DS2より強く感じました。

 

【まとめ】
 試聴レベルでは、DS/KとDS2はチューニングの違い程度に感じました。DS2は、情報量が増し音数が増えていますが、S/NはDS/Kとさほど違わないためKlimaxDSから想像する絶対的な静寂感は薄く感じました。また、温度感はDS/Kより高く感じるのですが、リズム感や躍動感はDS/Kと差を感じないので、DS3を聴いてしまうとバランスが悪いというか発展途上な感じが。。。個人的には、DS/Kの一歩下がって少しCoolに音楽を分析するような感じはKlimaxDSのイメージに合っているように思いました。サラブライトマンやKatherineJenkinsなどは、DS/Kと相性がかなり良かったです。もちろんDS2が優れている部分が多いと思うので、アンプ以下が変われば評価は逆転すると思いますが。

 対してDS3は、今までのKlimaxDSから一歩先に進んでいました。基本性能の底上げと共に、温度感や躍動感も改善しておりDS2で感じたちぐはぐな感じは払拭されていました。ここまで良くなるとDSに音楽の情熱性が感じられない的なネガティブなイメージも緩和されそうです。LinnがDS2の登場から僅か1年半でバージョンアップをしたのか分かるような気がしました。また、普通なら新機種出たらブルーな気分になりかねないですが、Linnはバージョンアップで常に最新モデルに進化可能なのも嬉しいポイントですね。

 店員のIさんのお話だと、やはりDS/KよりDS2の方が全体に優れているとのことでしたが、DS3が良すぎるとのこと。また、旭化成のDACはオープンで好きな部分だけ使える状態だったらDSに採用され、新しい「KATALYST」という新DACアーキテクチャーでDSは大幅な進化を遂げているとのことでした。聴き比べるとDS3は同じKlimaxとは思えないほど良くなっており、ここまで良いと家で鳴らしたらどうなのか気になっちゃいますね(^^;)

おすすめデジタルアンプ NUPRiME IDA-16 導入レビュー!

 久々に聴いたNuforce DDA-100が思ったより良かったんで、ちょうど中古で見かけたNUPRiME IDA-16 を購入してみました。Nuforceのアンプって最近ないのか?って思ったんですが、今は高価格帯をNUPRiMEって名前で出してるようですね。DAC一体型のパワーアンプなので、シンプルなシステムに出来て好印象。

 

Ida16

 

【特徴・外観など】
 幅430で奥行き381高さ50mm重さ7.5kgで、写真の様にスッキリしたデザイン。ブラックとシルバーがラインナップされています。ブラックだと表示は見やすいのかも知れませんが、明るい中での表示はイマイチ見えにくいですね。あと、本体にボタンもありますが、操作はリモコンが楽。でも、リモコンが小さな六角の棍棒みたいで、ちょっと不思議な形状。使いにくいわけじゃ無いですし、おもちゃみたいなリモコンより良いかもですが。とりあえず、サランラップ巻いて使ってます(^^;)
 あと、日本でのレビューみてDDA-100と同じくダイレクトデジタルだと思って購入しましたが、soundstageのレビューみるとES9018搭載のUSB-DAC+デジタルアンプ構成みたい。確かにHPみてもDDA-100のようにダイレクトデジタルって書いて無いですね(^^;)

 

【機能】
 USBと光と同軸デジタル、アナログRCA入力に加えて、光出力とアナログRCA出力付いています。XLR入力無いのがアレですが、普通には十分かと。ただ、スピーカー端子が一系統なのは良いとしても、端子がチャチでYラグだと緩みやすい感じなのは何とかして欲しいところ。USBはサンプリングレート384KHzまで対応で、DSD 11.2MHz (MAC OSは5.6MHzまで)まで対応していて不足無い感じ。Windows用のドライバを入れると常駐して、今のサンプリングレートとか確認出来たり、latencyとか設定出来たり(うちはlowlatencyまでが限界でした)して便利な感じです。

 

【サウンド】
 いわゆるデジタルアンプだと、ハイスピードでクリアだけど硬質でキツイ高域となりがちだと思うのですが、Nuforceからの伝統からかNUPRiMEも(デジタルアンプにしては)暖かみのあるしなやかな音に思います。駆動力はこのサイズから想像できない程にパワフルで、ちゃんとNautilus802を鳴らせています。S/NもN802(能率91db)では、問題なく十分優秀。
 立体感と奥行き感などの空間表現は、もう少し欲しいところですがセッティングもイマイチなので。また、Windows7 PCとUbuntu Studioで試しているので、CDPで試せば変わるかも知れません。もちろん、聴き込むと解像度とかキレとか(厳しき評価すると)甘く感じるのですが、逆に音楽的なまとまりの良さに繋がっているように思いました。

 

より以前の記事一覧

Rakuten

ひとこと

  • 【本ブログの引用、リンクなどについて】
    リンクはアフェリエイトのみとか不適当と思われるサイトを除いて基本歓迎ですので、ご連絡下さいね。相互リンクして、音楽とオーディオを盛り上げましょう(^^)/ なお、ヤフオクの商品紹介などで無断に引用することはおやめ下さい。(相互リンクなど交流あれば、OKです)
  • 2016/05/23
    憧れだった専用分電盤も馴染んできたようです。PCオーディオと合わせて、Nautilus802再稼働中です(^^)/
  • 2015/05/28
    スマホで表示すると、変な広告が入って目障りだったので有料版に移行しました。少しスッキリ?複数のブログ持てるようになったので、オーディオ以外のブログも作ってみました。基本的には、自分が気になって(欲しくなって)調べたお買い得情報など<

    目玉親父の物欲ランドす。ぼちぼちと更新しますので良かったらのぞいてみて下さいね(^^)/

  • 2014/06/16
    お勧めのCDなどを紹介するストアページ作りました。徐々に充実させていきますので、よろしくです。
  • Coming soon!
    Nordost Odin 2、Crystal Cable Absolute Dream interconect、Chikuma Possible-4G、CENTAUR CENTAUR Mono

おすすめCD/SACD

高音質定番CD/SACD

  • : お勧めCDストアページも作っていますので、良かったチェックして下さいね(^^)/
  •  -

    : マスタリング・エンジニアが教える 音楽の聴き方と作り方 (CD-EXTRA付き)
    付録のCDと共に非常に実践的な聴き方&音のとらえ方がセッティングのやり方と共に解説がされています。おすすめです(^^)/

  • リンダ・ロンシュタット&ザ・ネルソン・リドル・オーケストラ -

    リンダ・ロンシュタット&ザ・ネルソン・リドル・オーケストラ: ホワッツ・ニュー(SACD/CDハイブリッド盤)
    ジャズのスタンダード・ナンバーをリンダが歌った名盤中の名盤。1曲目のWhat's Newが流れ始めた途端にノックアウトされますよ。低価格で購入出来るうちに是非!

  • 美空ひばり -

    美空ひばり: "オリジナルベスト50~悲しき口笛,川の流れのように"
    ひばりさんは、システムが良くなれば良くなる程に歌唱力に凄みが増しますね。このCDはマスターを忠実にCD化したようで、変な加工なく音圧は低め。そのためボリュームを上げたときのダイナミックレンジが優秀。バックも当たり前のようにオーケストラレベルで演奏されてます。「川の流れのように」や「愛燦燦」をステレオサウンドの高額なCD-Rと比べましたが遜色なし。私の必須チェックCDです。

  • Celine Dion -

    Celine Dion: New Day Has Come (Ms) (Sl)
    セリーヌ・ディオンの産休復帰第一弾アルバム。All The Way...A Decade Of Songと共にSACDの中でも高音質です。かなりプレミア付いていてお勧めしにくいですが、数は出回っているので焦らず探してみてください。

  • Sarah Brightman -

    Sarah Brightman: The Very Best of 1990-2000
    初期の日本未発売のベスト盤。【Fly】【Time To Say Goodbye(Timeless)】【Eden】【La Luna】を一枚にした感じですね。非常にまとまりが良く、音質も良いのでお勧め。空間表現やサラの歌声のチェックに使っています。

  • 綾戸智絵 -

    綾戸智絵: LIVE!
    ジャズですが、お笑い満載で聴いていて楽しい1枚。ディナーショウ?の雰囲気(拍手や食器の音など)のチェックと共に、楽しくノリノリで聴けるかどうかの確認に使っています。

  • 川江美奈子 -

    川江美奈子: letters
    中島美嘉、今井美樹、平原綾香、一青 窈などへの提供曲のセルフカバー。ピアノの弾き語りですが、非常に音質の良いCDです。ボーカルの情感のチェックに使っています。letters2~愛に帰ろう~と共に女性ボーカル好きならおすすめですよ(^^)/

  • Holly Cole -

    Holly Cole: Don't Smoke in Bed
    ジャズファンで無くても聴きいる一枚。音質的にもリンク先のアメリカ版がお勧め。多くの方には何を今更って感じだと思うのですが、まだの方はぜひ聴かれて見てください(^^)/

  • 寺井尚子 -

    寺井尚子: ライムライト
    バイオリンメインのジャズカルテット。ムーディなPreludeからアグレッシブな演奏のChacomeなど、おなじみの曲が揃っています。。スピード感やキレ、バイオリンの響きなど、チェックに最適。お勧めの一枚です(^^)/

e-onkyo