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2020年9月の3件の記事

MSB Select DAC & Transport 聴いちゃいました。。。その③

 MSB SelectDACはPCM接続で聴いた時は、う~ん。。。って感じでしたが、ProISL接続とUSB接続だと化けますね。自分はCD/SACD派ですが、USB->ProISL接続の変換アダプタとDELA N10導入すれば、サクッと十分なレベルになりそうな感じがします。そうなると、弟機種のReferenceDACも気になりますよね?

 

 順番が逆になりますが、頑張れるのはお値段的にReferenceDACだよなぁって思って、以前にダイナで展示中の時に店頭で比較試聴させて頂いてました。試聴機のMSB SelectDACのクロックは最上位のFemto 33、Referenceは2番目のFemto 77にアップグレードされて不足無い感じです。別体電源は、どちらも1筐体でした。ソースはCD/SACDです。スピーカーやアンプが聴き慣れないシステムだったので、細部は省いてザックリした印象は。。。

  

Msb_select_reference_dac

  

【MSB Reference DAC】
 SelectDACはモジュール8個で、ReferenceDACはモジュール4個と半分になりますが、お値段も約半分。別体電源とか見た目は変わらない感じで、気になるクロックは同じFemto33にアップグレード可能なので、お買い得感あるような?(誤)

 音の方は、ややキラキラしたVivaldiに比べ落ち着いてナチュラル。リズムは少し淡々としていて、演奏は淡白な感じ。音像も奥行き感は浅く感じる。低域はVivaldiより少し沈む印象で、やや情報量も多そう。

  

【MSB Select DAC】
 音数や情報量は明らかに多いですが、塊にならず分解されています。VivaldiやReferenceで不十分な感じ(おそらくシステムとセッティングの問題)だった空間定位が改善し、空間の支配力を感じました。Referenceと同じくやや静的な演奏で、Vivaldiに比べアナログ録音そのままな音源よりデジタル録音で多少コンプ効いているような音源が上手く再生する(アナログ録音はレコードで聴けば良いか?とも思う)印象でした。また、音像は前に来る感じで、音源によっても好き好き出そうですが、情報量や定位などの性能でねじ伏せる感じ。これは凄いですよ。

  

【MSB Select vs Reference vs dCS Vivaldi】
 dCS Vivaidiとは、好みの問題は別にすると性能的にはMSB Select DACだと思いました。MSB Reference DACは 普通に良いですけど、聴いちゃうとSelect DACですね。よりナチュラルな感じが好きだとMSB Reference DACが良いとは思うのですけど、性能的にはReference DACの2倍でSelect DAC(どっちも尋常な値段じゃない)だと思うと迷えないレベルです。。。

 この流れでSelect DAC自宅試聴お願いしたかったのですが、ReferenceDACな覚悟で特価じゃないSelectDACは無理なんで断念(^^;)

  

(続きます)

MSB Select DAC & Transport 聴いちゃいました。。。その②

 続いて、MSB Select DACTransportをセットで試聴しました。自分は、CD/SACD派だったので、U-Audioさんが頑張ってセットで試せる事に。ちなみに、本体がジェラルミンケースに入り、さらにダンボールの外箱なので、4個組で届いた荷物は想像以上に大きかった。ショップで見た時は本体はもっとコンパクトな気がしたんですが、家だと普通に大きくて重い(^^;)

   

Msb_select_dac_transport

   

 Vivaldi Transportと入れ替えました。上段がMSB Select Transportです。DACと同じ三角の樹脂で、ふにゅんと動く感じ。OPPO UDP-203がベースで外見、電源、I/Fを追加した感じで、定価5,500,000(税別)。。。150万安い弟機種のReference Transportとは電源と外観の違いだけ?で機能的な差は無さそうなので、買うならReference Transportで良さそう。(想定している顧客は、価格差を気にしない方々だとおもいますが)試して無いですが、ベースのOPPO UDP-203なのでHDMI出力あって、普通にBDとかDVDも楽しめるみたい。

   

Msb_select_dccable

 

 電源もDACと同じく別体でDCケーブルで接続します。写真の左がTransport、右がDACのDCケーブルです。ぜんぜん作りが違いました(^^;)

   

Proisl

 DACとの接続はPro ISLで、光ファイバーを使ったMSBオリジナル?の双方向赤外線レーザーインターフェース。2本束ねた光ファイバーケーブルでの接続です。ケーブルの交換とか考えなくて良いから、気が楽かも?

   

【Select TransportとPro ISL接続でのインプレッション】

 これは、、、PCM入力より1-2段ランク上がる感じですね。まさかOPPOのトラポが良いのか!?ってPCM入力を試すとダメダメなんで、やっぱりPro ISL接続が凄いようです。

  

 音質的な性格はPCM入力と同じで、単純に音が良くなってます。気になってたリズム感も改善して、まだVivaldiの方が良いけど下手な感じは受けなくなっています。立体感、定位は素晴らしく、Vivaldiを凌いでますね。情報量も明らかに多く、音が前に押し寄せる感じ。これは好きな人には無二なDACかも。セリーヌのSACDとか完璧に制御して再生している感じです。

 ただ、前に押してくるけど、引かない感じ。圧迫感があって、緩急の変化は弱い感じ。レンジは上がロールオフしてピラミッドバランスなんですが、詰まる感じは無いので気にはならず、低域の駆動力はVivaldiを凌ぐますね。オーディオ的というか、下に伸びて重量感がり弾む低域で、空気が震える感じも上手い。

  

 CDの再生レベルに比べると、CD->SACDでの伸び代は少なめですが、SACDの良さも感じる再生でした。アナログ録音より最新のデジタル録音で作り込んだ曲の方が、より凄みが出る感じ。また、Vivaldiよりコンプの強い曲も上手く再生してくれ、アニソン(水樹奈々の深愛や中島愛神様のいたずら)の再生は過去最高でした。

 アナログ好きな方でデジタル再生がピンと来ない方や、コンプ強い曲が好きな人にはベストな選択なんじゃ。。。Select DACじゃ無きゃ得られない圧倒的な世界観がありますね。

   

【DELA N100とUSB再生】
 続いて、DELA N100(+アナログ電源)からのUSB入力(オーグラインのUSB)を試して見ました。ちなみに、希望小売価格138,000円 (税別)と今までと違う価格帯です(^^;)

  

 試して見ると普通にいい。どうもMSB Select DACがPCM入力よりPro ISLやUSB入力が得意みたい。Select Transport Pro ISL接続とけっこう近い再生レベル。。。自分はデータ再生(ファイル再生)よりCD/SACD派でしたが、初めてデータ再生で良いんじゃ?って思いました。と言うか、Scarlatti Clock(アップデートでUSB入力に対応)とVivaldi DAC(元々DACにUSB入力あり)で試した感じだと、dCSのUSB入力インターフェイスが弱かったのかも。

  

 逆に、トラポはdCSに比べMSBの方が弱い感じで、ドライブをOPPOからD&MかEsotericメカに変更して欲しいところ。でも、Pro ISL 接続だと、そこまでドライブでの差は出ないのか???とりあえず、USB接続より Pro ISL 接続の方が良いと思うので、USB > Pro ISL 変換アダプターとDELA N10を使えば、音的にSelect Transportを越えそうな雰囲気(個人的にはリッピング好きじゃ無いから買えるならトラポも欲しいけど)です。

   

(続きます)

MSB Select DAC & Transport 聴いちゃいました。。。その①

 恐ろしい値段のMSB Select DACをTransportと一緒に自宅視聴することに!U-Audioさんが条件を頑張って下さったので試せる事になったのですが、本当にドキドキです。こんなに、聴いて気に入るのが『怖い』と思ったのは初めて。いくら本気の趣味とは言え、単体DACに払って良い金額なのか。。。

Msb_select_dac_dsc_vivaldi


 上がdCS Vivaldiで下がMSB Select DACです。電源1体バージョンですが、クロックはFEMTO 33の最強バージョンです!足は樹脂の三角コーンですが、本体を揺らすと「ふにゅん」って動く不思議な感触。いつもは値段を気にせず聴いて判断しますが、このDACはお値段も考えて視聴します。ちなみに、オプション込みで定価13,830,000円(税別)。。。


 レビューの比較相手は、dCS Vivaldi DAC & Transport。クロックは、Scarlatti時代から使っているルビジウムの外部クロックそのまま...って、ブログでVivaldiをお披露目するの忘れていました(^^;) 2年前にDACの出物見付けて、その後にトラポも購入。初期ロット限定となった?カルダス ロジウム端子(高級?だと思いますが、個人的には苦手な音でした。試聴時のレポ)では無く、普通?なノイトリックの金メッキです。音の感じは、Scarlattiの方が実直で、Vivaldiの方が少し華やかな感じですね。メインはVivaldiに置き換えましたが、サブに回ったScarlattiと絶対的な性能差は感じず、モードの違いの方が大きい感じです。ちなみに、DACは定価4,370,000円(税別)で普通にお高いですが、Select DACに比べると可愛い感じ?


 まず、DAC単体で試そうと、Vivaldi Transportと組み合わせました。PCM出力は、デジタルAES(Nordost Odin2)、クロックはMSB Select DACの出力をVivaldi Transportに入力(オーグラインのBNC)して同期させました。Vivali(+ルビクロック)より寝起きは悪いですね。数日で明らかに良くなってくので、常時電源Onしないとダメな感じ。まあ、クロック内蔵で水晶だから常時ONは当然か。ただ、触れなくなるほどじゃないですが、思ったより熱くなります。


【PCM入力での音質インプレッション】

 音場は左右は狭いが、前後はやや広く。音像は濃いという感じとも違うが、存在感があり、前に来て力強い。曲により圧迫感も。情報量と音数は増えるが、力感は増している。中~低域は力強く躍動感があって弾力良く弾む感じ。高域は少しロールオフで、ピラミッドバランス。アナログぽい感じ?

 S/Nも良いが、どうも弱音が持ち上がってダイナミックレンジが少し狭く感じる。Vivaldiが0-100%だとすると、15-100%な感じで軽くコンプがかかったような。また、音が遅いとかキレが悪い訳じゃないが、ノリが悪いというか杓子定規な演奏で、音楽としての躍動感は薄い。


 写真のボリュームは106ですが、取説には100がリファレンスボリュームとあったので、主に100で聴いています。SelectDACのボリュームを下げて、プリのボリュームを上げる方がキャラが薄くなると言うか、力感は減る感じでした。色々聴くと、デジタル録音で多少作られた曲(Fantasy On Iceとか)、コンプの効いた最近のアニソンとか得意な感じ。逆に、美空ひばりとかのアナログ録音とかライブ物(DIVAS Liveとかロドリゴ)が苦手ぽい。


私のメインソースと好みを考えると、【PCM入力では】ちょっと微妙な感じでした。

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