記事まとめ:ルーム チューニング 大切だけど難しい。。
私の場合は部屋が吹き抜けのリビングと普通の天井のダイニングが繋がっていて、変わった形状だったので、上記のソフトは使えず。たしか、かないまるさんのHPでは小型スピーカーを鳴らしながら、持って歩いて回って良くなる場所を決めるって技が紹介されていたと思います。でも、Nautilus802持ったら腰を折るか押しつぶされるか。。。そこでNautilus802を5cmぐらいづつ動かしながら周波数特性を測定しました。良さそうなところで細かく測定して、スピーカー位置決め。その後に、測定(試聴)位置を変えて測定。良さそうな試聴位置を決めて、再度スピーカーを動かして測定。という流れで、ここらへんが良さそうという位置を決めました。Sonia 1.2もNautilus802で決めた位置を参考に置いていますが、まだまだ精進が必要なレベルです。
- 移動に便利! カグスベール
- SP調整 聴覚による追い込み
- 周波数特性 SPセッティング再考
- 周波数特性 物品用意
- 周波数測定 SP位置と試聴位置の変更
- lookkg486さんによる初周波数特性測定
- テストCDによる簡易周波数特性チェック
もちろん理想はちゃんと設計されたオーディオルームやオーディオ棟だと思うんですが、色んな意味で私には現実的でないです(>_<) いちおう暗騒音対策と音漏れ対策として、換気口と窓の対策はしましたが。。。 今の生活だと日々音楽聴くには、リビングでオーディオした方が良いのかなぁ…と自分を納得させています。幸いにもリビングは吹き抜けで天井が高いので、救われているかな。まあリビングの一番良いところをオーディオは占拠していて、生活空間はかなり圧迫されてますが(^^;)
部屋の対策としては、家具やかラグの影響も大きいと思いますが、生活空間だと何処まで許されるかって問題もありますね。サーロジックやQRD、最近は日東紡のSYLVANとかは、凄そうですけど、専用ルームじゃないと難しそう。。。簡単なのは部屋のコーナー対策だと思うんですが、EIGHTH NERVEのコーナーRCもリプラスのSFCも絶版でお勧め出来そうなものが見当たりません。。。
試した中では、Arteのピラミッドフォールとかテトラフロアは吸音系ですが効きました。定番の対策位置としては、全面の壁(スピーカーの中央)、後面の壁、両側面と天井の一時反射点、コーナーでしょうか。吸音にするか拡散系にするかは、環境による部分が大きいと思うので、私みたいな素人は試してみないとなかなか分からないです(>_<) もう少し落ち着いたら、クライナのAzteca(購入済み)と発泡スチロールの拡散板も試してみようと思っています。
« 記事まとめ:悩みは尽きない電源周り | トップページ | 記事まとめ:縁の下の力持ちなインシュ&ボード »
「***目次作りました***」カテゴリの記事
- おすすめ高音質 オーディオボード 一覧&レビューまとめ(^^)(2016.05.09)
- なぜか良く効く電源ケーブル 2017.12 改訂(2016.05.09)
- 困惑のデジタルケーブル編 2015.05(2016.05.09)
- 記事まとめ:音楽無ければ始まらない!おすすめCDたち(2015.01.23)
- 記事まとめ:評価ポイント&日々のケアなど(2015.01.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント