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2014年2月の4件の記事

Nordost Valhalla2 interconnect

Valhalla2

 あまり情報ないので、Nordost Valhalla2 interconnect もう少し詳しくレビューしておこうと思います。2013年夏にデビューした新シリーズで、端子はオリジナルみたいです。すぐプリントが剥げちゃいそうなフルテックの端子のOdinと比べると、偽物も出にくくて見た目も良い感じです。

 聴いた感じは、温度感は少しクールかニュートラル、気持ち明るめ。パッと広がる空間、優秀な解像度とS/N。繊細な高域と十分に沈む低域。Valhallaと比べて、音像も後退する感じが少なく低域もしっかり描写される印象です。もちろん音像を押し出すタイプではありませんが、スピードとキレがあって立体感もあるので、女性ボーカルはなかなか良いですね。かなりODINに似た雰囲気です。

 同価格帯のStealth IndraとAugLine Horus NEOと比べると。。。空間はHorus NEOより少し、Indraより僅かに広がる感じで、非常に優秀。解像度もIndraより勝り、Horus NEOよりも僅かに良い印象でした。S/Nも良好で、AugLine Horus NEOと互角以上。ただ、システムの状態によってはS/N感や解像度感はIndraの方がうまく演出してくれるかも。
 レンジは高域は十分に伸び、Valhallaで出しにくかった最低域もIndra/Horus NEOと互角に。また、Indraよりは少しキレが良く、スピード感はありました。立体感も出るので(Horus NEO程ではないですが)音像もなかなか実体感があります。S/Nと解像度やキレはターミネーター(アタッチメントでなく)内蔵のHorus NEO+αがやや有利と思いますが、非常に良好なパフォーマンスと思いました。

 ただ素で出してくるタイプなので、Stealth Indraと違ってシステムの善し悪しをハッキリ出してくる感じです。そう言う意味でもOdinに似ているのですが、Odinと比べてしまうと明らかに物足りません。Valhalla2はOdinの半額ですが、Valhalla2も十分に高価なので微妙な立ち位置ですね。Valhallaに迫るパファーマンスとされるTYR2の方が割り切れて良いかも(^^;) 

 Valhallaとどちらがお勧めかと言われると悩ましいですね。性能的にはもちろんValhalla2だと思うのですが、なんというかValhallaに感じるような高域が繊細に伸びやかに抜ける感じが希薄で。優等生的に性能を求めるならValhalla2で、特有の高域の抜け感とかを得たいならばValhallaでしょうか。

Argento audio flow master reference AC、AugLine Hours NEO +α、Stealth Dream Preamp AC、Horus Audio Nordost Valhalla(パチ)

 手持ちの電源ケーブルまとめて比較してみました。写真下から、Argento audio flow master reference AC、Stealth Dream Preamp AC、AugLine Hours NEO +α、Horus Audio Nordost Valhalla(パチ)の4本です。Argento audio flow master reference ACは、いつか記事にしようと思って早2年でした(^^;) 全てトランスポートとDAC,プリに使っているクリーン電源(DA-7050T)にて試しています。

 

Ac4

 

Argento audio Flow Master Reference AC(FMR):まず驚くのがレンジの広さ。高域はきれいに伸びて抜けが良く、低域は驚くほど深く沈み込みます。音場もDreamACを僅かに超えて広大な空間が広がります。S/Nと解像度は僅かにターミネーター付きのAugLineが勝る印象ですが、非常に優秀。音の粒子は微細で角はなく、音色は少しひんやりとした感じで、温度感も気持ち低め。そうなるとステージは後方に展開して実体感も希薄になるのが普通なんですが、FMRは違いました。深く沈み込んだ低域そのままに、音がズバッと前に飛んできます。そして全域で音が揃っていて非常に速いので、その様はちょっと暴力的に感じるほど。いわゆる音像系のケーブルが魅せる実体感とは違うのですが、DreamACに比べて音像は前に出て立体感と言うより、音が飛んでくるのでボーカルが浮き出てくる感じ。なかなか他で経験しない感じです。

 

AugLine Hours NEO +α(ターミネーター付き):S/Nと解像度が凄いですね。空間はDreamACと互角、レンジも優秀で最低域の沈み込みもFMRには達していませんがDreamをしのぐレベル。以前のAugLineに比べるとナチュラルになりましたが、艶感があり温度感は僅かに高め。音像はFMRより少し後ろぎみですが、立体感があり、力感も強めなので実体感が濃くなります。何より優秀なのはリズム感、スピード感こそFMRが上回りますが、リズム感はFMRを僅かにしのぐ感じです。こちらも凄いですね。

 

Stealth Dream Preamp AC:本来はプリアンプ用なので、クリーン電源では完全には実力を発揮出来ていないかも知れません。しかし、それでも広い空間と優秀な情報量・解像度が凄く音の粒子も細やかで繊細です。高域は Stealth共通で少し上品な煌めきを感じ、良く伸びています。AugLineには届きませんが、低域もしっかりと沈んで中域も薄くなりません。温度感は僅かに低めで、音像もAugLineと比べ少し後ろに下がりますが、解像度と情報量から立体感は出せます。スピード感&リズム感も良好で力感も悪くなく、女性ボーカルはかなり 魅力的です。

 

Horus Audio Nordost Valhalla(パチ):空間はDreamに比べ少し狭めで、最低域の沈み込みもやや浅めに。解像度もDreamより多少落ちる感じ。ただ、音像は多少大きいものの音像は前に来て立体感もあり悪くないです。スピード感とリズム感は十分で、S/Nも良好。高域はきれいに伸びていて、気持ち明るめで暖色なので、ボーカルは悪くないですね。トータルの性能は、Dreamには及ばないもののかなり健闘していると思います。

 

【補足自分がパチ物を面白いなぁと思って購入したのは、Valhallaそのままの構造で無く導体の本数に【青6赤6緑1】増やして、Valhallaを超える!性能を目指した点です。上の写真を見ると青と赤の帯が広い(導体が多い)のがお分かりかと思います。私が入手した作者がAudioGonに出品していたのは、確か半年程度でした。ちなみに、最近は中華なサイトでValhalla2/Valhallaと同じような見た目のケーブルが、あちこちで売られていますが、私の持っている物と同じ構造は見つけられませんでした。

   Valhallaseriesii2powercordus

Valhalla2風の中華ケーブル。中華なサイトで1m80ドルぐらい。導体は黒4本白4本緑1本みたいですね。

Nordostvalhallaseriespowercord_3 こちらは、Valhalla風な中華ケーブルです。中華なサイトで50ドルぐらいで販売されています。こちらは、導体が赤3本青3本緑1本ですね。(追記 2016.01.28)

 

<まとめ>

FMRは凄いんですが、クリーン電源よりプリに直接入れる方がスピード感は上がりました。また、クロックに使うと低域は深くなるものの他が追いついてこないのか重だるい感じに。性能は高いのですが、システムを選ぶ感じです。せっかくなので、もう少し掘り下げて後でレビューしてみたいと思っています。

AugLineはターミネーターが必殺技な感じですが、+αにて大きく進化していて危険な感じ。我が家では、新規導入&バージョンアップで気が付いたら手元に5本ありました(^^;) どこに入れても一定のパファーマンスを発揮する感じですが、ケーブルや機器に変な癖があると少し目立たせてしまう感じがありますね。

Dreamは改めて聴き直しても得がたい魅力を感じました。さすがに新しく価格も倍となるAugLineやFMRと比べると弱い部分も感じますが、音場・空間描写が得意なケーブルとして非常に優秀で完成された感じがありますね。

パチは、Valhallaの線材でOdinの構造で作ったという立派なまがい物。Valhallaの偽物として売らずオリジナル?としてAudioGonで売っていたので出品者とやり取りして興味半分で購入。それ程立たないうちにAudioGonから消えてましたね(^^;) 改めて聴きなおしてみても予想以上に健闘しており、面白いケーブルです。


AugLine Horus NEO+α、Nordost Valhalla2 & Odin、Stealth Indra

 少し時間がたってしまいましたが、手持ちのケーブルとデモ品をお借りして聴き比べた時のレポートを。試聴はDACとプリの間で試しました。写真の上からAugLine Horus NEO(Pre-Power間で使用中)、NEO+α、Stealth Indra、Nordost Valhalla2、ODINです。

 

5_1

 

Nordost ODIN interconnect:まず高域の抜けが良くスパッと広がる広大な空間が気持ちいいです。スピードが速いだけで無く、キレがあってリズム感が素晴らしい。ボーカルは浮き出る感じで、口元も小さく十二分な感じ。高域にはValahallaから続き繊細で伸びやかな気持ちよさがあります。そして、高解像度、広いレンジ、素晴らしいS/Nと言葉にすると陳腐な感じになりますが、気品に満ちた音で聴いていると痺れますね。値段にも痺れますが(^^;)

 

Nordost Valhalla2 interconnect:2013年夏にデビューした新シリーズで非常に期待していました。聴いた感じは、温度感は少しクールかニュートラル、気持ち明るめで、ODINにかなり似た雰囲気です。ただ、少しまったりした感じで、キレやスピード感は僅かに劣る感じ。空間も僅かに狭く感じます。レンジもやはり少し狭くなり、解像度も僅かに落ちる印象です。Odinで耳が慣れた上で聴き比べると・・・ですが、非常に良好なパフォーマンス。Odinに迫るパファーマンスとのうたい文句に偽りは感じません。

 

Stealth Indra:Odinと比べると、フワッとした感じで音が柔らかく空間に満ちる感じ。Valhalla2/ODINと比べると、まったりした感じでスピード感やキレは一歩後退。リズム感はよく保っています。空間は十二分に広いですが、Valhalla2より僅かに狭いかも。高域の抜け感はValhalla2が良いですが、低域の沈み込みは負けていない感じ。情報量はValhalla2/ODINと比べると少なく感じますが、うまく演出されており解像感はありますね。再弱音を僅かに削って、細かい響きを載せている感じなので、S/N感も優秀。ボーカルの実体感も良くて、Valhalla2より個人的には好みですね。

 

AugLine Horus NEO+α:ノーマルNEOはPre-Power間で使用中。アタッチメントでターミネーターを付けて試聴しているので、内蔵に比べてパファーマンスは落ちると思いますが、S/NはValhalla2と互角。今までのAugLineのイメージと比べると、驚くほど繊細でしなやかな感じです。解像度と情報量はValhalla2に少し劣る印象ですが、Indraは上回りますね。空間は十分広いですが、Indraより僅かに狭い感じ。ただ、温度感は少し高めで音に力感があるので、音像の迫力は一番です。Valhalla2のような高域の抜け感はありませんが、全体に締まった感じで最低域の沈み込みはValhalla2/Indraと互角です。

 

<まとめ>
 Nordost Odinは、2008年発売のトップライン。Valhalla2も出たので、そろそろ次?とも思いますが、現時点でアナウンスは無いみたいです。実際に聴いてみるとValhallaを昇華させたような感じで、Valhallaに通じる高域の繊細さ品位の高さを感じます。ただ、かなりシステムを選ぶ感じで、機器やケーブルなどの癖やアラを強く出す印象です。Valhalla2は、Valhallaの弱点を潰して優等生にした感じで、Valhallaのようなインパクトは感じないような。Odin程にはシステムを選ばない印象ですが、性能的にもOdinには及ばないので、IndraかValhallaの方が面白いかも。もちろん高性能なんですが。。。

 

Stealth Indraは高性能ケーブルの先駆けで、一時代を築いた感じがあります。最新版は手持ちのIndraより進化したV10という新しいバージョンになっています。以前は基本性能の高さが売りと思っていましたが、OdinやHorus NEOを聴くと良くも悪くも脚色を感じました。ただ、再弱音を僅かに削って細かい響きを載せているため、システムの状態を選ばず一定のパフォーマンスを発揮するようです。Valhalla2の方が高性能ですが、システム全体がかなり煮詰まっていないと真価を発揮しないかも。それに、Indra特有の繊細でフワッと広がる感じが好きなら手放しがたいケーブルだと思います。

 

AugLineのHorus NEOと+αも正式に発表になったみたいです。AugLineは着実に進化しており、ノーマルHorus NEOでindraと戦えるケーブルと思いましたが、+αとターミネーターでIndraを性能的には超えました。Valhalla2とAugLineなら好き好きだと思います。Nordostの輸入代理店の価格設定だと、Valhalla2よりターミネーター付きでもHorus NEO+αの方がお値打ちかな。ターミネーターが強力なので、システムを選ばないという点でもAugLineだと思います。もっと力感とシャキッとした感じが欲しければ、ノーマルNEOという選択もありますね。

dCS Scarlatti 足下強化

Insulator_o

 年末年始に風邪をひいて、治ったと思ったらまた風邪に。。。インフルの検査は繰り返しましたが、陰性で良いような悪いような。。。そんな訳で滞り気味ですm(_ _)m

 昨年末ですが。新しいAugLine電源の大量投入にて、システム全体のノイズレベルが下がりなめらかに。Scarlattiは接地面に薄い1mmぐらいの樹脂(ゴム?)が張られており、ラックにそのまま設置していました。Scarlatti の足下を締める方向なので、いつもの超硬インシュをと思ったのですが、サイズが合わない。。。

 そこで無茶言って特注をお願い。もちろん数量がないとダメなのは明らかなので、一気に大量投入となりました。届くまで大きさ合うかなぁ?と少し不安でしたが、かなり良い感じ。もちろん見た目だけでなく、グッと解像度上がってレンジも伸びる感じです。大急ぎで年内に納品もして下さって、いつもいつも本当に感謝ですm(_ _)m

 ノイズレベルが高めや無理にエッジを立てて解像度感を出していたりすると、足下を締めすぎるとキツい感じが気になってダメなんですが、今回は良い感じでした。もちろん締めるほど解像度は上がるんですが、きつい感じが出ると個人的にダメなんですよね。

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