CERABASE 800Series Special Version その1
昨年の夏にユーロ・ポンドが安値を付けたときにお店に問い合わせました。ドイツ語のHPとかみても良く分からないので、以前にCerabaseやQuadraspiaを購入したイギリスのショップです。ちなみにネット通販のお店じゃなくて、郊外?にある普通のショップです。
効果とか質問してみたんですが、英国だけに私のおかしな英語でも紳士的に答えてくれました。その回答を要約すると
- B&W 800Dシリーズは高域が強調される感じがあって、個人的に趣味じゃないので店には置いてない(イギリスのオーディオショップなのに!)
- 自宅で使っていたPeak Consult ZoltansやAvalon Eidolonsの下にCerabaseを使っていた。普通のスパイクに比べると、音が明瞭になって、サウンドステージが広がり、低域が強くなって、スピードが速くなる。
- 危惧されるのは元々のキャラクターから高域が厳しくなりすぎる恐れがある。
SPの下にはCerabaseを入れるべきと思っているようです。たぶんですが(^^;)
丁寧に答えて頂いたし、高域については現在のところ厳しさを感じないので大丈夫だろうと思い購入。決済が終わったらFedexで速攻で届きましたが、N802を一度寝かしてスパイクを外し、Cerabaseに付け替えて戻す作業を考えると気が遠くなって手つかずで越年。航空便じゃなくて船便でも良かったかも(^^;)
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