CERABASE 800Series Special Version その2
年越ししてちょっと邪魔になっているCerabaseを眺めているうちに、スパイクの方がかなり高さがあるので傾けて作業できないかと思い立ちました。
なおNautilus802(N802)と802D、新しい802SDにはキャスターの部分に互換性がありスパイクなどは流用できるようです。そのため私は802D用のスパイク(下の写真)を購入して自分のN802に使っていました。取り付けには、へい。さんとk1xv1xさんにお手伝い頂いたというかほとんどお二人に付けて頂きました。大感謝です。
また、元々のは鉄ネジだったので今回のCerabase導入時に交換することにしました。材質はチタンとかマグネシウムとかも考えたのですが、Cerabaseがステンレスで出来ている事もあって、素直にステンレスネジを選択。ちなみにネジはそれぞれ違って、N802前期が4mm、N802後期が5mm、802Dが6mm径だそうです。うちのは後期型N802なので5mm径、少々の試行錯誤にて長さは16mm(20mmだと長すぎ)、頭の形状はバインド(皿だとはみ出る)に決定。ネジは通販で注文したとろ翌日には来ました。
再び準備完了という段階で止まっていたのですが、ハンコック邸にお邪魔してモチベーションがあがり無事に交換にこぎ着けました!そして感想は次回に。
2011.11.20追記
その後震災もあって感想をアップしていないのに気がつきました。懸念された高域がきつくなるようなこともなく、結果としては大正解。解像度やスピードは共に改善、低域の沈み込み、力感は大幅に良くなりキャスターからスパイクに変えた時以上の変化に大満足です!
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