イルンゴ GRANDEZZA

　左の写真みてもマニア以外は分かんないですよね(^_^;)　今回のネタはCDPの下に敷いてある黒い板なんですが、普通はCDPって？という感じですよね～

　先日、CDPって？という友人が家に来てちょっと聴いていきました。なんでも、「音が回り込んで包まれる感じがあって不思議な臨場感がある」そうな。コンサートとかとは違うので不思議な感じみたい。同時にハマルのも判るとのコメントでした。褒められてるのかは微妙ですが、最近は自分でも少しマシになったと思うので、なんか嬉しかったですね(^^)/

　さて、イルンゴのボードはマニアには有名ですが、私は興味が有るものの高くて手が出ませんでした。そんなところに在庫処分で特価を発見。思わずゲットしてしまったのが先月です。とりあえず、ラックの上にフェルト、イルンゴ、スティルポイントで聴いてみると…

　御影石（fa.Q3枚載せ）と比べると、全体に響きが気持ちよいんですが少し多め。低域の量感ややupも解像度はやや低下といった感じでした。フェルトがいけないのかも。本当は、キタリアのアンティーが欲しかったのですが、ホームセンター数件まわって在庫無く、注文したら取り扱い中止でキャンセルされて入手できず。

　とりあえずラックに入れるには厚さもギリギリなので、今はDA-7050Tの下に敷いています。（今までは厚いパイン集合材を重ねてた上に置いてました。）効果は思ったほどでは無いかなぁ。見た目は良くなったんですけどね(^_^;)