CERABALL Universal
ずいぶん前に購入していたのですが、しばらくケースに入ったままでした(^_^;) finite elementeから最近発売された新型セラボール。セラベースが低域が沈むと有名ですが、高いしCDPとか推奨加重から外れた物を使うのも抵抗があってパス。新型セラボールは、推奨加重もちょうど良く某国から黒の3個入りを購入。ちなみにシルバーで良ければ、代理店の価格もまともなのでdearaudioでの購入が良さそうです。
さて、CDPの下に入れてStillpointsと入れ替えて比較すると…。音の輪郭はシッカリして、ボーカルもエネルギッシュな印象に。低域はややシッカリするようです。音が骨太と言うと聞こえは良いんですが、やや解像度は落ちて音が滲むのかも。
そこで電源BOXの下に入れてみました。ちなみに下は、フローリングの上に板を敷いてその上に大理石(トラバーチン)です。k1xv1xさんのアドバイスもあって、細くなった方を下にして置いてます。直置きと比べると、グッとfocusが良くなって解像度もややup。低域は沈んでエネルギッシュな感じも出て良い感じです(^^)/
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