ラックのスパイク化!
そんな訳?で、使っているQuadraspire(QAVX)の重量キャスターをスパイクに変えてみた。ホントはVentのポールを流用できるようなので、ポール&スパイク共に変えてしまいたかったのだが、自分の使っている長さが無く断念。
スパイク受けは、タカヒロさんお勧めBlack Diamond Racing The Mini Pits Mk3を購入。なんでもラックの下なら解像度を上げつつ音の厚みを出すらしい。SPのキャスターをスパイクに変えたときは音の厚みが全く無くなって当惑したので、今回は少し学習したつもり。でも背中を押されたのは、今月から値上げされると聞いたのも有るかも(^_^;)
購入してしばらくお飾りになっていたのですが、気合いを入れて、配線を全部外して、機器を下ろして、ラックをひっくり返して、スパイクに変えて、ラックを立て直して、スパイク受けをセットして、高さ調節をして、機器を載せて、配線して…ってやっぱり大変でした(>_<)
さて、肝心の音の方は…まずまず。キャスターからスパイクに変えた割には音の厚さも薄くならず好印象です。解像度もあがり音像も少し絞られたようです。音像はもう少し絞られても良かったんですが、ネガは感じられないので今回は成功かな。でも、スパイク受けは落ち着いたら色々と試してみたいですね~
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