昔話 その2 <AMP>
昔話その2 <AMP> 1998年夏
CDP:Intec275
AMP:Intec275 →SUNSUI α607NRA
SP:B&W CDM1se
さてさっそく重たいスタンドを組み立ててSPを設置。繋いだ当初はあれ?って感じだったが、日中も小音量でCDをかけておいたら、日に日に良くなってウキウキしながら家に帰っていた。でも3ヶ月ぐらしして冷静に聴くと、お店で聴いた音までには達していない気がした。そこで再びお店に。
同じSPで2-3万と10万のDENONアンプで試聴させて頂くと…。明らかに音が変わるのが判った。でも10万でもDENONは「低音が出すぎて押し出しも強くて苦手かも」って伝えると、SUNSUIのα607NRAとMarantzのPM-14を聴かせてくれた。
PM-14の方が透明感があって解像度が高いものの、α607NRAは音に艶があってボーカルが楽しい感じ。それにCDM1seだと解像度の差はあまり気にならない。そもそも予算的にはα607NRAでも辛いので、十分に?まけて頂いて購入。同時に好みを伝えて選んで頂いたMonitorPCのSPケーブルも購入して、お財布は寂しかったが非常に好みな音になって大満足であった。
CDPはINTEC275の3連装CDPを流用していた。CDPはSPとアンプに比べ大きくは変わらないとの事だったし何より便利。お金も無かったので、そのまま使用するつもりだったが…。
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