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雑記帳・足跡帳

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行ってきましたウィーン・フィル! Großer Musikvereinssaal レポート。

 久々の更新は、コンサートのご報告です。行ってきたのは、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演を楽友協会の大ホール(通称?黄金ホール)で聴いてきました。指揮はHerbert Blomstedt氏で、ドボルザークの交響曲第7番。オーケストラもですが、指揮も演目も凄いみたいですよ?(猫に小判状態だったので、事前にアドバイス頂いて曲のCDを買って予習しました)
 行動に移したきっかけは、クラッシックはホールも込みでの音だからオーディオ的な評価するにしても、現地で聴いてみないとダメなんじゃ?って思ったからで。クラッシック音楽ファンからは怒られそうですが。。。

 

Musikvereinssaal01
 上の写真はウィーンフィルの本拠地である楽友協会の正面。目の前に見ると、ド素人でもテンション上がりました。1870年に建てられたそうですが、現役でフル活動(ウィーンフィル以外にも観光用?なモーツアルト楽団のコンサートが連日開かれてるみたい)してるのが凄いですよね。なお、当日は曇り(朝まで雨)で、当時の気温 17-16℃、湿度 57%、気圧 1022hPaでした。

 

Concert
Concert01
 ちなみに、2018/2019シーズンの開幕公演でした。基本的に定期公演は年間席で先祖代々席を維持してたりするので、一般に発売されるのはごく少量の席と立ち見席だけらしいです。

 

Musikvereinssaal02
 入り口入ってすぐのホールです。きれいですよね!ちなみに、地下にカフェとトイレがありました。なお、小さなバック以外はクロークで預けるように言われました。さて、ホールの入り口で記念にパンフレット(ドイツ語のみ)も買って中に。。。

 

Musikvereinssaal04
 うわ!これは黄金ホールって言われるだけありますね。天井画もシャンデリアも凄い。。。 壁はたぶん漆喰です。左右にボックスシートがあります。
 
Musikvereinssaal05
 ステージの様子です。公演終わってから写真撮りました。濃茶色のシッカリした木材の床でした。

 

Musikvereinssaal07
 ブレちゃってますが、床と椅子です。前後の間隔は狭くぎっちりな感じです。床も硬そうな木材でした。

 

Musikvereinssaal06
 こちらは演奏後に撮った後方の写真です。1階席の後ろは小さなホールになっていて、公演中は立ち見の方がギッシリでした。ちなみに、オケの右後方にも立ち見の方がギッシリいてビックリ。上に2階席と3階席(客席は多くない)がありました。1階席の上に2階席が重ならない構造ですね。

 

 音響的には、けっこうデットで予想外。ホール中央と後方で(かなり勇気出して)手を叩いてみましたが、ほとんど響かず音が吸われる感じ。家より明らかに響きません。かなり満員なのもあると思いますが、ウィーンフィルの公演は常に満員でしょう。ちなみに、音の消え際はスーッとと言うよりフワッと無くなる感じです。
 なお、楽友協会のHPには、長さ48.80m、幅19.10m、高さ17.75mとのこと。天井は釣られており、床下にも空間があることで響き、ホール全体が共鳴するとありました。ホールとしてはコンパクトな印象で、席は1階のかなり後方で少し高くなり始める場所(見晴らし良い)でしたが、舞台まではけっこう近く感じました。
 
Musikvereinssaal03
 客席から公演終了時に撮った写真です。演奏については、語れるレベルでは無いですが、思った以上に凄い。CDで聴いてたより明らかに感銘を受ける演奏でしたね。写真は、しばらく拍手続いて満場総立ちになったところ。残念ながら、アンコールはありませんでしたが、何度もヘルベルトさん出て来て挨拶してくれました。

 

後方の席な為かエッジ効いた迫力ある音とかじゃ無く、あたりは柔らかく優しい明るめな音でした。以前に、ロイヤル・フィルの70周年記念公演をRoyal Albert Hallで聴いた時(有名演奏家目当て)は、かなり前だったので解像度とか定位を意識したのですが、今回はハーモニーというか音の大きな流れを感じました。全ての楽器の音と音が分解せず融合して音の奔流になる感じと表現すれば良いのかな。当たり前でしょうが、音と音のズレとか歪みは皆無。ここら辺は、さすが名指揮者&ウィーン・フィルってとこでしょうか。

 

 周波数特性的にはフラットに感じました。50-60Hz以下の低域は盛り上がって無い感じで控えめな印象です。オーディオ的には、クラッシックは(めちゃオーバーに言うと)どわ~んと低域が広がる感じが良いのかな?と思っていたので、これも想定外。うちのオーディオは、もう少し低域の量感があっても良いのか?とも思ってたのですが、今回コンサートに行けたおかげで今でも十分かなぁ???

 

 ちなみに、目安の残響時間は容積にて変わる(大きいほど長め、容積で感じ方が変わる?)とされ、オーディオルームでは0.4-0.7s程度、コンサートホールで2s程度らしいです。(参考)  サントリーホールの残響時間(リンク先に多数ホールの残響時間あり)は、容積21,000m3で2.1sと。なお、今回の黄金ホールは計算すると16500m3で、サントリーホールより一回りコンパクトみたい。自宅は部屋全体では120m3で中低域から高域まで残響時間0.3-0.35s。オーディオルームとしては数値的には短めですが、来られた方はけっこうライブとのご感想が多いです。

 コンサートホールの残響時間は、空の状態で設定&測定していると思われ、満席の状態(吸音材たっぷり)ではかなり残響時間短くなっていて、コンサートを聴いている時とは乖離があるのでは?と思いました。

 

【まとめ】
 
当日の条件:気温 17-16℃、湿度 57%、気圧 1022hPa

 


ホールの構造と音響:長さ48.80m、幅19.10m、高さ17.75m。釣り天井(による空間)と床下の空間が響き共鳴する構造。超満員のためか思ったよりデットで残響時間は短く感じる。当日は前日夜から朝まで雨で湿度が高めだったことも影響していたかも。ただ、拍手の音はふわっと儚げに消えて質的には素晴らしかった。

 

  

サウンド:音色は明るめで上品な質感。席が後方の為か、音のあたりは柔らく、エッジや解像感を意識させる音では無かった。ほぼフラットで、50-60Hz以下の低域は控えめに感じました。
音の印象をケーブルで例えると、CrystalのUltimate Dreamにかなり近い感覚です。オーディオで全部UDにしてしまうと、まとめるのが大変そうな気もしますが、そこが目指すべき世界なのかも知れませんね。

Crystal Cable Ultimate Dream 電源ケーブル 導入レビュー & Crystal Cable ブランド発表会(^^)/

 Crystal Cableの発表会が行われると聞いて、ステラ&ゼファン 2018 春の新製品試聴会・新ブランド発表会に参加してきました。お目当ては、Crystal cable のGabi Rijnveld(資料には本国のマーケティング担当責任者とありましたが、社長とかゼネラルマネージャー的な方では無いかと)さんのプレゼンテーション。海外のネットニュースでは香港とか台湾に来ているのを見て、うらやましく思っていました。会の後に直接お話出来たので、日本にもADやUDのユーザーがちゃんといることをアピールして、気になることを色々と伺って来ましたよ!

 この規模で春と秋の試聴会を代理店で継続する&CrystalのMONOCRYSTALシリーズ(Dreamline Plus & Absolute Dream &UltimateDream)の国内導入は素晴らしいです!ステラ&ゼファンには大感謝ですね。Avcatさんに頂いた写メも参考に発表会の内容と、お替わり!までしていたのに、ご報告出来て無かったUltimatre Dream 電源ケーブルのレビューしておきますね(^^)/

 

Presentation

 

 ちなみに、Crystal CableはSiltechの夫婦会社?な感じで、ご主人のEdwin RijnveldがSiltechの社長さんですね。 Gabi Rijnveldさんは、以前はコンサートピアニストをされていたそうで、音楽を再生するためには、ケーブルも美しく感動的な音楽と同じである必要があるとのこと。Crystal Cableにとって、ハイエンドケーブルは重要であり、最善の導体、最小限のゆらぎ、最高の解像度、超低ジッターが必要と考えいるそうです。

 導体については、通常の銀線では結晶の隙間があり、そのため銀線のネガが出てしまう。その隙間をGoldで埋めた導体がSilver-Gold導体。さらに、大学の実験室レベルでしか生産出来ていない単結晶銀を開発したことで、隙間をなくす事が出来たという事です。以前に古河電工で生産されていたPCOCC導体(銅)の銀バージョンって感じですね。

 

Crystal_cable_absolute_cross_sectio

 

 上の図はMONOCRYSTALシリーズの導体の構造です。以前にもAD電源のレビューでご紹介しましたが全て同じ基本構造です。DreamlinePlusは2本、ADは4本、UDは6本使用されています。ちなみに、以前のDreamlineシリーズはSilver-Gold導体。Monocrystal Silverが採用されたのは、2013年始めに登場したADが最初でした。ADの成功を受けてADのセカンドラインとしてDreamlinePlusが発売され、2016年末にADを超えるUDの電源ケーブルが発表になり、2017年にSPケーブル、そして、ちょうどインコネが発売になったとのこと。

 

Odin2ad3
(うちでADとNordost ODIN電源を聴き比べた時の写真)

 

 ADが登場した当初は英文のレビューもレアでしたが、Odinと拮抗するケーブルの記事を読み日本語の情報は無いまま(国内に代理店はあったが下位モデルしか取り扱いなかった)私が突撃したのが2014年初め。ADのインコネ(導入レポ)を頼んだらXLRとRCAが間違って届いて、交換ついで!?に電源(導入レポ)も突撃。その後に、AD電源を2本追加し、デジタルAES(ADのデジタルAESレビュー)も1本試していました。ちなみに、ライバルと思うNordostのOdinとOdin2とADは手持ちのインコネでレビューしています。新しく代理店となったゼファンは、ADのデモ機も用意してくれるようなので、中古やデモ機処分狙って聴かず清水の舞台から飛び降りる必要なくなったのは嬉しいところですね。

 

Ud15m

 

 さて、手持ちのUltimatre Dream (以下UD)の第一弾は、2017年春に頼んで、一度20A仕様で来ちゃって交換などで来たのは2017夏に。かなり良すぎるお値段なんで、まずは1.5mでした。手持ちのAbsoluteDream(AD)とDACで比較してみました。まず、見た目的には思ったよりUDがADに比べて太くなっていました。キャラもADと少し違う感じで、かなりナチュラルです。

 

Adud1

Adud

 

 ADは明瞭でクリアな感じがあり、分かりやすいキレや躍動感、ノリが良い感じですが、UDはかなりナチュラルでDreamlineや下位モデルとも違う感じでした。Gabi Rijnveldさんにもその点を確認したのですが、やはりUDシリーズはナチュラル方向で間違いないようです。

 最低域はADと比べても少し深くなり、最低域の情報量や解像度は一段上でした。ただ、ADには分かりやすい押し出しの強さもありシステムによっては、ADの方が低域強く感じるかも。高域はUDの方が柔らかく、ADは張りがある感じ。

 空間はUDが一回り広く、左右も前後も広がりますね。情報量や解像度、定位、S/NはUDが一段上。リズム感やキレも凄いのですが、UDの方がADより深いところまで描写するためパッと聞いた感じはADの方がキレる感じ。音像については、ADのようにボーカルの実体感を強く描写する感じはなく、情報量や定位を上げて表現する感じですね。

 ただ、ADのレベルでもOdinの電源ケーブルと勝るとも劣らないレベルであるため、ADからUDに変えて良さを引き出すためにはシステムの実力も問われそうです。個人的にUDの真価を発揮させるためには、DACに使うのが良いのかな?と思いました。ナチュラルな事を活かしてプリでも、増えた導体を活かしてパワーアンプでも良いのかもしれまえんが、他にも他にも選択肢が出てくるかも。…と考えて、1本だけかなぁと思ったんですが。。。

 

Ud2m2

 

 気がついたら追加していました(^^;) お替わりは2mです!個人的には、電源ケーブルは1.5-2m程度の長さが有る方がバランス良いかと思っていて、ADは3本とも2mでした。UDで2mと1.5mを比べると、劇的と言うほどではないですが2mの方が基本性能が上がる印象ですね。1mだと基本性能の凄みがやや弱まりナチュラルさがメインとなるかも。今は、DACを2mにして、トラポに1.5mを使っています。

 

Ultimatedream

 

 上の図はUDの電源ケーブルです。中央にグランドループのインピーダンスを下げるためにSilver-Gold導体が挿入されています。SPケーブルやインコネは、Silver-Gold導体は入らず、それぞれ形状が異なるテフロンワイヤーが挿入されていました。

 UDの電源ケーブルがナチュラル方向になったのは、Silver-Gold導体の為なのか?と思って、Gabi Rijnveldさんに質問してみたのですが、中心に挿入された軸を中心に三次元的に導体が構成される事によりナチュラルな方向性になったとのこと。ADは導体が密に構成されている為にキレがある感じになっているとのこと。UDのナチュラルな方向性は、SPケーブルもインコネも同じとのことで楽しみですね(^^)/

おすすめ 高音質女性ボーカル 色々ご紹介(^^)/

 わりと最近(と言っても1-2年ぐらい?)に購入した女性ボーカルで、良く聴いているアルバムのご紹介です(^^)/ Twitterでも時々おすすめ聞かれるので、参考になるかと思って記事にしてみました。共通点は女性ボーカルなだけって感じですけど、音質も内容もおすすめですよ!


 まずは、手嶌葵の青い図書室。ゲド戦記の主題歌で一躍有名になっており、Collection Blueもオーディオファイル御用達?という感じだと思いますが、本作は初回限定版に付属するライブ盤が音質も内容も素晴らしいのです。非常にリアルで温度感の高いボーカルが丁寧に収録されていて、聴きいること間違いなしです。今まで、手嶌葵がピンと来なかった方にもお勧めです(^^)/

 

 サラ・オイレンの2017発売アルバム。初回限定でSHM-CDでした。引き続きSarahBrightmanの路線ですね。セカンドアルバムのSARAHだと、歌は上手いけど少しアッサリしすぎかなぁ?という感じで、悪くないけど愛聴版までではありませんでした。しかし、今回のANIMAは単に歌が上手で音質が良いだけでは無く、情感も込められて聴きいるボーカル。お勧めな一枚でした!Amazonでは初回限定版は品切れのようですが、まだ市場に残っているみたいなので、良かったらゲットしてみて下さいね(^^)/

 

 石川さゆりが、矢野顕子や大江千里、小渕健太郎(コブクロ)などとコラボして、新しい石川さゆりを魅せるCrossシリーズの第三弾。も悪くないのですが、この第三弾が一番しっくりくる(ジャケットはの方が好き)感じでした。音質も非常に良くて、繊細で可憐で柔らかな歌声を堪能できるアルバム。演歌ぽくないので、演歌は…な方にもお勧めです! でも、演歌好きな私だと、このアルバム聴き終わった後には、津軽海峡冬景色とか聴きたくなって、大全集(25周年記念がお勧め)持ち出して来ちゃうんですけど(^^;)

 

 坂本冬美の30周年記念な演歌カバーアルバム。そう言うと演歌だと普通な感じですが、ありがちな安っぽいカラオケバックでなく、ちゃんと編曲されていました。この手の有名曲ばかりのカバーアルバムだと、オリジナルが耳に残っていて気になっちゃうことが多いんですが、このアルバムは坂本冬美の世界キッチリなっていて、引き込まれます!LOVE SONGSシリーズも良いですが、ど演歌もやっぱり良いですね(^^)/

 

 MISIAの生演奏主体の星空のライブから24曲を収録したベストアルバム。003年のツアーからバラード曲を集めた星空のライヴ -Best Acoustic Ballade- もお勧めですが、こちらもお勧めでした(^^)/

ケーブルの現状報告と音楽再生のアプローチについて。

 ブログでご報告出来てないですが、昨年にいくつかケーブル新しくしています。以前に、ハヤテさんからうちのシステムまとめをエクセルで頂いていたので、アップデートしてみました。

 

【ケーブル周りの現状】
まずは、現状を電源周りから。

Photo_2

 

 言わずもがなですが、うちの根幹はオーグラインですね。デジタル系はCrsytal CableのUltimateDreamx2とAbsoluteDream併用。プリはオーグライン、パワーはArgentoFMRです。気が付いたら、全て電源ケーブルは銀線系になっていました。オーグラインは元々貴金属のチェーン製作会社で、自社製造の銀+金+白金の合金が導体。Crystalは単結晶銀、Argentoは銀線を楕円形に磨いているようです。どれも一工夫あって、銀線で真っ先に思い浮かぶキンセレ的な感じは無いですね。続いて、ライン系です。

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 ライン系は、ほぼNordostです。クロックに使っていたValhallaをOdin2にアップデートしたので、Nordostは全てOdin/Odin2になりました。Nordostの導体は銀メッキの銅線ですが、これも銅線からイメージする音とは違う印象です。クロックは全体の音色や雰囲気に影響大きく、トラポ用のクロックケーブルは不動のオーグライン。もちろん何も考えずに全部オーグラインでも良いんでしょうけど、何人もフル・オーグラインな方を知っているので、同じ事をしても面白く無いでしょ(^^;)

 

【アプローチ】
 私が重視しているのは、解像度・情報量、レンジ、空間(音場&奥行き)表現、音像、音色・温度感、質感の統一性、時間的な精度やトランジェント特性などなど。性能を追求した先に見える世界があるのでは?と思って猪突猛進。私にとって、音楽=女性ボーカルなんで、女性ボーカルが気持ちよく聴けるのは大前提なんですが、音像は濃さで無く立体感を高めて実在感を出すアプローチかな。特に最近は、質感の統一性やトランジェント特性(音の立ち上がり立ち下がりの速さ・正確さ)を気にしているかも。

 

お気づきかもですが、フィルター系はメインシステムに入れていません。フェライトコアもダメでした。S/Nはまずオーディオ以外の部分に対策し、システム内では落とさないようにする(ケーブルとケーブルを接しさせないとか)よう心がけています。S/Nを上げて黒を沈めるタイプは上手く使うと魅力的だし良い物はネガもほぼ無いと思うのですが、私は微細な部分の再現性やトランジェント特性に対する悪影響が気になってしまいます。例外はオーグラインのターミネーターで、これは内部に回路が入っている訳では無くネガは感じませんが、背景の黒を沈めるような効果とは違う感じです(^_^;)

 

 最後まで理解を頂けなかった方(惹かれるところがあったのに。。)がいらしたのですが、先日のハヤテさんのレビューを読まれて、私が個性の強い機器にケーブルを組み合わせて、ボーカルが現実以上に美しくなるように演出している(ハイエンドはキャラが強く音楽性が低いと思っているようです)と信じ込まれて。。。

 

 しかし、私は演出系を多用して音作りはしていないのですね。演出を否定するつもりはなく、気持ちいい演出はアリだと思いますが、性能を追求する過程では邪魔になります。ハヤテさんのような感想になるのは、フィルター系やシャープネスを効かせてオーディオ的な凄さを演出するような事はせず、性能を追求した結果だと思います。ただ、私のやり方だと、ソースがイマイチだと再生音もイマイチで。ソースの音質が悪いと救いが無くなるという欠点が。また、システムの進歩に合わせて美空ひばりとか凄い歌手はどんどん良くなり凄みが増すのですが、普通に上手いレベルだと伸び悩むので残念な感じです(^_^;) (アニソンの音質アレだけど魅力的な曲とかは明らかにアニソン特化のシステムの方が良く聞こえると思います。また、BlueNoteだと、もっと太い線でぐいっと描写するシステムの方が魅力的か?とも)

 

 その方は、音楽性を保つために時間軸を揃えずユラユラさせ、打ち込みはブレブレだそうです。(私は打ち込みがブレブレに聞こえる再生機器は非常に個性が強いと思います) 私も中途半端にリズムとかタイミングが揃ってしまうと、生演奏が下手な打ち込みみたいになるので、もちろんダメだと思います。しかし、本来は演者の感情的な起伏や込めた情感に伴って、リズムやタイミングがずれるものだと思うのですね。揃うとこはバシッと揃う、演者がずらしたところも正確にズレて再生出来て、初めて演者の情感や音楽性が伝わると思うのです。私はそう考えてアプローチしています。って、柄にも無くポエム書いてみました(^^;)

ルームアコースティック検討その5 アコリバ RWL-3 レビューその2 音質&効果編

 今回は、AcousticReviveのアコースティック・コンディショナー RWL-3のレビュー2回目。時間あいてしまいましたが、前回の設置編に続いて、音質や効果をレポートさせて頂きますね。ルムアコならば、RWL-3も検討せねば!と思いメーカーからお貸しだし頂きじっくり試させて頂きました。感謝です!>AcousticRevive様

 

 まず、効果&音質について初めにザックリとまとめると、我が家の環境ではSPサイドから両脇の一次反射点か正面に設置するのが好印象でした。シルヴァンほど場所が当たるとホームラン級の効果という感じは無いのですが、反射音の質も良くてキチンと仕事してくれる感じでした。以下に、実験の様子を写真と共にご報告してきますね!

 

Rel3_5

 

 両スピーカーサイドで軽く聴いてから、両奥のコーナーに45度配置に動かしました。サイズは大きいので取り回しに注意は必要ですが、普通に持てる重さなので持ち運び&設置は楽で良いですね! この配置だと、低域良くなってベースとか分かりやすくなりますが、大人しく音が前に来ない感じでイマイチ。取説みるとコーナーに45度より背後の壁にピッタリな方が良さそうですが、スペース的に断念。

 

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 続いて、床アンクが効果的だったので、床置きでを試してみました。床アンク(ANKH-6)と比べると効き目は弱いですね。少し動かしても床アンクほどクリティカルに変わる感じは無いので、設置場所は多少融通効く感じですがRWL-3の床置きも十二分に邪魔なので(^^;)

 

Rel3_6

 

 そして正面に設置。音が濃くなる感じで良いですが、思ったより音場が後方展開になりますね。立体感も損なわれる感じでした。。。

 

Rel3_7

 

 Twitterでアドバイス頂いて、正面中央に一枚だけ設置。これは良いですね。スッキリしてS/Nあがりますね。音色とかは問題なく、自然な感じです。見た目以外のネガは感じないので、けっこうお勧めかも。後から思いついたのですが、2枚正面に隙間無く並べるても良かったのかも?

 

Rel3_31

 

 続いて、両側のSP手前の側面に置いて見ました。いわゆる一次反射点の付近で前後左右に動かして位置を探してみました。正面の一枚も好印象でしたが、側面に2枚の方が効果的でした。やはりスッキリしてS/Nがあがり、音像も少し濃くなる感じ。また、正面1枚に比べて、音が広がる感じが出て好印象です。ただ、そのまま置くと、空間の上下で広がり方が変わって来る感じが気になりました。これは、RWL-3の高さが1160mmなのに比べて、うちのスピーカーが1285mmと高いからか?と思って…。

 

Rel3_9

 

 写真のように下駄を履かせて高くしてみました。20cm弱だと思いますが、高さが上がると空間の広がりの不自然さは解消されますね。床との隙間はあんまり問題無さそうです。ついでに、ANKHミニをSP前の床に置いてみましたが床アンクの代用にはならずイマイチな感じ(^^;)

 ウチの環境だと、正面か両側面の一次反射点に置くとかなり良い感じでした。日本音響エンジニアリングのSYLVANに比べると効果自体は弱い感じですが、効く場所も違う感じですね。SYLVANの方が部屋のダメな場所を矯正するという印象を持ちました。一方のRWL-3ですが、一次反射点や正面中央など定番の場所で効く感じ。響きの質感もANKH/SYLVANに比べて良いので、ネガが出にくく使いやすい印象でした。

 見た目的には個人的にどっちも微妙ですが、物として高価そうなのはANKH/SYLVANですね。値段もREW-3の1枚8万8千円に比べて、SYLVANは20万(ペアじゃなくて1個)なので、値段なりの違いは感じます。ただ、ANKH/SYLVANは本気で重いので、コンパクトなSYLVANでも倒れたらヤバいなという感じ。一方のREW-3は、もし倒れてきても当たり所が悪くなければ機器とかに傷も付かないかな?というレベル。そういう意味でも使いやすいかな?と思います(^^)/ ちなみに、同じアコリバから出ているWS1も反射音の質が良くネガを感じないのでお勧めです!

 

ルームチューニング おすすめテレビ対策

 スピーカーの間にテレビ置く場合って多いと思うんですね。オーディオに気合い入ってても、映画やライブとか観る時にもスピーカー使っていい音で楽しみたいですから。うちもNautilus802をテレビの両脇に置いて使っています。でも、音楽をメインで効きたい時は、ちょっとテレビの悪影響が。。。

 テレビにかけるタイプのルームチューニング材(arte ピラミッドTVカバー)も発売されていますが、割りと高価だったり効き過ぎの懸念も(^^;) そこで、うちではこんな感じにしています。

 

Photo_2

 

 通販で買ったタオル地のブランケットです。ぺらっとした安物(^^;) でも、コレだけで結構変わります。テレビからの変な反射が軽減されて、音がスッキリ&立体感も出やすい感じに。このペラッとした安物で、こんなに音が良くなるなら…と思って見つけたのが、シルク100%の毛布。普通に買うと高いですが、少し難あり(僅かな染みがあるかも?)で格安でした。

2

 

 良かったら他にも使おうと2枚購入。オーディオ以外にも膝掛けetc(こっちが本来の用途か?)に使っても良いですしね。上のペラッとしたタオル地よりシルクの毛布の方が厚さもあり期待できますね。 さっそく使ってみるとこんな感じに。

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 見た目は兎も角も手触り良く期待させる感じです。Nautilus802を鳴らしてみると…。う~ん。なんか音が引っ込んだ感じで、イマイチな結果に。。。SP正面後方は、あんまり吸音しない方が良いと言われており、毛布な感じで厚いとダメみたいですね。薄めの綿素材で、タオル地(もしくはガーゼ生地?)が良いのかな???と。

 まずは、手持ちのバスタオルを掛けてみて試して見るととをお勧めします。もし、好印象だったらタオルケットとか購入しても良いかと思います。いちおう、タオルケットで何か無いかな?と思って探して安くて良さそうな今次タオルこんな感じ?でした。サイズ的には写真のテレビが52型で、タオル地もシルクも100x140cmです。

 

ルームアコースティック検討その4 アコリバ RWL-3 レビューその1 設置編

 話が前後しますが、ルムアコのパネルとしてはQRDかコレかという感じのアコースティック リバイブ社のアコースティック・コンディショナー RWL-3を、今回レビューさせて頂きます。アンク導入の前に、アコリバの音響パネルも検討せねば!と思いAcousticRevive様からRWL-3お貸しだし頂きました。
 この手のアイテムは自宅視聴難しいのですが、アコリバは自社製品の貸し出し試聴あり有り難いです。今回も長くお貸しだし頂きしっかり試すことが出来ました。本当にありがとうございましたm(_ _)m >AcousticRevive様

 

Rel3_2_2

 

 さっそく一枚を開封です。サイズは665W×90D×1160H(mm)と大きいですが、イメージより軽く楽に持てる重さ(6.2kg)です。木の枠に表面は『トルマリン含浸のシルク材』で内部は『トルマリン含浸特殊発泡材』とのこと。触れると発泡スチロールみたいに柔らかい感じなので、凹まさないように注意が必要かも。大きいし取り回しには注意が必要ですが、作業は一人でも大丈夫な感じです。ちなみに、スペック的なところは…

  • 寸法:  665W×90D×1160H(mm)
  • 重量:  6.2kg
  • 価格:  88,000円(税別)
  • その他:  自立用台座、壁掛け用金具付属

 なお、RWL-1からRWL-2は枠が樹脂から木枠に変更され、背面も板張りされ、表面のシルク材がトルマリン含浸に。RWL-2からRWL-3は、内部の発泡材もトルマリン含浸に進化し『滑らかで耳当たりが優しく、濃密で有機的な質感などに繋がって』いるとのこと。

 

Rel3_251_2

 

 こちらが取説と足の部分です。足も取り付け金具もガッチリという感じではありませんが、軽いので問題ないですね。取説には配置の具体例が載っていました。また、保証書も別にありました。

 

Rel3_252_2

 

 足の取り付け部分です。天板の方も仕上げは同じ感じです。持った感じだと、足も枠も軽い木材が使われていました。

 

Rel3_31_2

 

 さっそく設置。まずは、シルヴァンを隠すようにスピーカーの両サイドに置きました。見た目的には高級感あるという程ではないですが、上下と左右の木枠の色目を変えてあったり、意外と馴染んでセーフな印象。シルヴァンのような違和感はありませんね(^^;)

 

Rel3_32_2

 

こちらは裏側から。背面は薄い化粧板な感じです。枠の木材も含めて、しっかりした木材を使った方が音は良くなりそう?な感じだし、持った感じのイメージはイマイチなのですが、そこはアコリバの音響パネルなので反射音の質は予想以上に(一次反射とかだとシルヴァンよりお勧めな印象)良かったです。また、コストと作業性を考えると、この軽さは良いと思います。シルバァンやアンクは倒れて下敷きになったら絶対に怪我するなって思いますが、コレなら倒れても大惨事にはならなさそうです(^^;)

 

色々配置を変えて試したので、次回に効果を見ていきますね。

 

ルームアコースティック コーナーアンク&床アンク 導入!?

 今回は、ルームチューニングで有名な日本音響エンジニアリング(旧 日東紡)のシルヴァン&アンク検討の4回目。その1その2その3に続いては、特注のコーナーアンク(ANKH-Ⅱ)&アンク(ANKH-Ⅰ)&特注ANKH-Ⅴ&床アンク(ANKH-Ⅵ)の導入のご報告です(^^;) 某メルマガのキャンペーンもあり導入となりました。でも、自作する気満々だったので、なんか負けたみたいで悔しい。。。

 

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 元々持っていたSylvanやANKH-Ⅲが有ったので、思ったよりかなり森な感じになりました(^^;)  慣れるのにはしばらくかかりそうです(>_<) 当日は日東紡エンジニアリアリングの方が3名いらして、搬入&設置&固定作業etcで4時間半でした。担当の方の設置&固定作業は、気にしいな私からみても非常に丁寧で美しい作業でした。導入まで散々迷って日本音響エンジニアリングの担当さんYさん、色々な友人方にご相談頂いたのですが、無事に導入することが出来ました。感謝ですm(_ _)m

 

 効果の程は、音のにじみが消え明瞭になり、ボーカルや楽器など一段と深い音色になりました!これだけ一気に入れると、どれがどれだけ効いているのか???ですが、 床アンクはクリティカルな感じで1-2cm動かすと音像表現など、かなり変わってきます。他は兎も角も床アンクは試聴など試される価値はあると思います!(ただし、リビングだと邪魔だし、夜間とか転倒しそうで危険な感じです。うちはマーキングして、聴かない時はSPとSPの間に動かす事にしました)  なお、アンクは、落ち着くまで2週間程度かかるので、床アンクの位置を決めたら他をゆっくり調整して欲しいとの事でした。

 

 いやぁアンク悩みましたが、凄い効果でした!めでたしめでたし。。。で終わらせないのが、うちのブログです。導入前後で周波数測定(F特)と残響音も測定して頂きましたので、次回に見ていきたいと思います。

うちのシステムのレビュー記事を頂きました!

 何時までも未完成な我が家のシステムですが、先日ハヤテさんおいで下さって我が家のシステムのレビューを公開頂きました。機器やケーブルやらウチのシステム複雑怪奇になってきているのですが、分かりやすく図にまとめて下さっています。ハヤテさんは若手(私も若手でまだまだと思っていましたが、もっと若手で凄い方が。。。)ですが、20代の最後にAVALON Diamond&Sonus Faber Guarnri Memetoでシステムを組まれていたこともある凄い方です。以前はケーブル懐疑派でしたが、現在は数々のハイエンドケーブルを使い分けて積極的に音作りを楽しまれています(^^)/

 

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20170623___
信号系ケーブル一覧

 

20170623____2
電源系ケーブル一覧

 

 自分ではウチの音について客観的に伝えるのも難しいし、皆さんも興味ないよね?と思っていたのですが、ケーブルとかのレビュー読むにも参考になるかも?と思いご紹介させて頂きました。また、ハヤテさんは音の特徴をグッと捕らえて「森を眺めながら木を見る」感じのレビューが上手なんですよね。私は、全体を個々の要素に細分化してから再構成して森を把握しようという感じなので、ハヤテさんのレビューは憧れますね(^^)/

 

 自分の求める音なんですが、「高解像度で情報量多く、広い空間、シッカリとした3D的な定位を押さえた上で、温度感と色彩感のある音像表現。それでいて、女性ボーカルのサ行がキツくなく、ほんのり艶やか」という感じでした。今でもまだまだですし、初めの頃にオーディオショップで、そんなの無理って普通に言われました(^^;) 最近は、歌が上手い人は間の取り方が絶妙な事に気が付き、ここが情感や抑揚表現に重要と考えて、時間軸方向の再現性を重視しています。ちなみにハヤテさんから、凄~くお褒め頂いているのですが、相当なお世辞入っていますので割り引いて下さいね(^^;) でも、うちの音の方向性とか伝わるかな?と思います。

ルームアコースティック 検討その3 柱状反射音響体 自作検討!

 今回は、ルームチューニングで定番?な日本音響エンジニアリング(旧 日東紡)のシルヴァン&アンク検討の3回目。技術的な側面効果的な面に続いて、誰しも考える(ますよね?)自作について検討してみたいと思います。

 

 配列&構造については、ANKHやSylvanを参考に前々回の記事を踏まえて検討してみました。30cmの小型コーナータイプを作ろうと考え、自分なりに試行錯誤して図面を作ってみることに。やってみると奥が深く、プリント->チェック->修正を重ねること数十回、苦節3ヶ月かかけて図面を完成させました!30cm角のコーナータイプで、32/38/45/60/90mmの4種類の丸棒を使うタイプです。じゃじゃ~ん!

Photo

 

 ちなみに、黒の直線でカットしてコーナーアンクと似た形状にしました。また、黒い丸は上下連結用にボルトを通す穴です。まあコレが正解かは全く分かりませんが、アンクやシルブァンの実物や特許、先行する自作例の検討や頂いたアドバイスを元に、自分としては満足出来る図面です(^^)/ なお、後日に機会あり、日本音響エンジニアリングの方にも図面をチェック頂いたのですが、「構造的にはコーナーアンクの60%程度の効果が期待出来そう。変な音にはならないと思う(お世辞かな?)とのこと。30cm角なので本物(40cm角)の60%なら十二分な出来ですね(^_^)v 


 さて、図面が出来たので製作工程の検討に。本物は上下の天板に丸く凹みを作り丸棒をはめ込んでいます。先日もご紹介した紅まくらさんから、自作過程&ノウハウをアドバイス頂き転載も快諾頂けました!以下の写真は紅まくら様の作業風景です。(感謝です!>紅まくら様!)

 

1s

上下の板に丸棒用の穴開け。

 

3s

オイル塗装&乾燥。

 

4

製作組み立て。

 

 何度みても紅まくら様の加工&組み立て光景は圧巻ですよね。ちょっと私には出来ないレベル。ちなみに、紅まくらさんは天板25mm厚・底板30mm厚で、丸棒の穴は15mm開けられたそうです。なお、丸棒の穴は深いと強度が心配、浅すぎると組み立て難しくなるとの事。タモ材は硬く、インパクトドライバは10.8vだと下処理程度しか使えず、14.4vを使用して作業されたとのこと。機材など『パワーイズジャスティス!』という名言を頂きました(^^)/

 

 私は、これからインパクトドライバを購入しようというレベルなので、穴開け加工からの自作は難しいと考えて、現実的に出来そうな作業を考えて見ました。

1)上下の板は見た目も考えて丸棒が入るように凹み加工+塗装まで依頼。
2)丸棒は自分で何かオイル塗装(塗装無しは音的にも良くないらしい。オリジナルはニスぽい感じ)
3)ダボ穴は黒いステンレス製のビスだとそのままでも良いかな?
4)80cmを2台(左右で4台)作成して上下連結(160cmの組み立てはマンションだと厳しそう)

 

 続いて見積もりです。タモ丸棒は先行して見積もりを出していて、高さ80cmタイプ4組(1台に32mm6本&38mm3本&45mm1本&60mm2本&90mm1本。160cm 2台でもほぼ一緒)で11-12万円でした。ただ、上下の板も設計図完成して、見積もり出すと8枚で9万円ぐらい(>_<) 上下の板は、ぐっちょんさんからアドバイス受けてカバ桜集合材を選んだのですが、板の値段と言うより加工費が高い。ちなみに、本物コーナーアンクを特注で30cm角/160cmで見積もり取ったところ、30万円/台。割引き考えると55万/2台ぐらいかな?一方の自作コーナータイプは材料費だけで20万程度。。。分割せず160cmで作っても16万位かかる感じに。木材だけで本物の1/3程度のコストだと、性能も考えると自作はどうなのか??? ちょっと今回のプランだと悩ましい感じに。。。

 

 コスト対策を考えると、上下の板は塗装だけお願いするか自分で塗る。ダボ穴加工は自力で。丸棒の穴は45-90mmの穴開け加工するのは無理そうだから穴開けは無し。微妙な丸棒の長さの違いは両端にフェルトシールなどで対応。という感じでしょうか。これだと、丸棒のコスト+αでいけそうです。丸棒を32/38mmで作っても(ANKH ⅢやⅤの効果や紅まくらさんの実績から)効果はあると思います。また、32/38mmに組み合わせてボイド管(建築用の紙パイプ) 54mmに何か詰めても太い丸棒の代用に出来そうです。

 

 なお、北の信者様から頂いた情報だと、32/45/60mmのタモ材は建材の規格品にあるようなので、木工クラフト系じゃなく建材屋さん?とかを探すと安く手に入るのかも?北の信者さんは日本音響エンジニアリングの試聴室に負けない施工(自作の域を軽く突破しています)をされていますので、ご紹介(その1その2その3もう一息完成)しておきますね!

«ルームアコースティック 検討その2 SylvanとANKH? 効果的な面から。

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    初期の日本未発売のベスト盤。【Fly】【Time To Say Goodbye(Timeless)】【Eden】【La Luna】を一枚にした感じですね。非常にまとまりが良く、音質も良いのでお勧め。空間表現やサラの歌声のチェックに使っています。

  • 綾戸智絵 -

    綾戸智絵: LIVE!
    ジャズですが、お笑い満載で聴いていて楽しい1枚。ディナーショウ?の雰囲気(拍手や食器の音など)のチェックと共に、楽しくノリノリで聴けるかどうかの確認に使っています。

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    川江美奈子: letters
    中島美嘉、今井美樹、平原綾香、一青 窈などへの提供曲のセルフカバー。ピアノの弾き語りですが、非常に音質の良いCDです。ボーカルの情感のチェックに使っています。letters2~愛に帰ろう~と共に女性ボーカル好きならおすすめですよ(^^)/

  • Holly Cole -

    Holly Cole: Don't Smoke in Bed
    ジャズファンで無くても聴きいる一枚。音質的にもリンク先のアメリカ版がお勧め。多くの方には何を今更って感じだと思うのですが、まだの方はぜひ聴かれて見てください(^^)/

  • 寺井尚子 -

    寺井尚子: ライムライト
    バイオリンメインのジャズカルテット。ムーディなPreludeからアグレッシブな演奏のChacomeなど、おなじみの曲が揃っています。。スピード感やキレ、バイオリンの響きなど、チェックに最適。お勧めの一枚です(^^)/

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