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高音質 おすすめCDアルバム 石川さゆり(^^)/

 石川さゆりは、ホントに情景と情念が凄いですよね!彼女が歌い出すと、歌の情景が一気に広がって、主人公の情念がぐぐっっと迫ってくる気がします。しかも、いつまでも本当におきれいだし、上手に年を重ねているなぁと思います。元々大好きでしたが、さらに好きになってCDを買い集めたのはStereoSound誌(No173 2009/12)のインタビューを読んだのがきっかけでした。

 

 このインタビューで強く記憶に残っているのは、歌を上手く歌うというレベルを超えて、最終的なアウトプットである作品(CD)のクオリティまで、キチンとこだわられているということ。収録時も、単に自分が歌うときだけスタジオに行くのでは無く、伴奏だけの収録でも隣で歌うと演奏が良くなるから、出来るだけスタジオに行かれるそうです。そりゃ演奏する方も隣で石川さゆりさんが歌ってくれたら、演奏にも力が入りますよね。しかも、ご自身もTANNOY Edinburgh(名機!)というスピーカーを愛用されていて、ヘッドフォンもゼンハイザー HD560をお使いだとか。自分のCDも、ラジカセでもヘッドフォンでも大型スピーカーでも、どれで聴いてもちゃんと良い音で聴けないとダメ!と。歌手の方で、ここまで自分のCDを自分の作品としてこだわられる方は少ないのでは無いかと思います。

 

 そんな彼女の名曲達、天城越えや風の盆恋歌、朝花、夫婦善哉etcを改めて聴きたくなって、手持ちのCDを聴き比べたのでレビュー&おすすめCDのご紹介をしておきますね(^^)/

 

Ishikawa_sayuri_cd1_2

 

 聴き比べは一番の大好きな「津軽海峡冬景色」で行いました。左の2作品、20周年記念全集『道』石川さゆり ベスト・コレクション 1977-1996  は、デビュー当初の音源が使用されていました。音質的には、ベスト・コレクションの方が聴きやすい感じです。他に初期の音源で良いのは無いかな?と思って、新たに購入したのがこちら。

 

 

 最後に天城越え(1886)が入っているのは無理矢理感がありますが、1973-1978まのデビュー当初の曲が中心。2枚組40曲というボリュームで、石川さゆりのアイドル?時代を堪能したいという方は、こちらのアルバムがお勧めです。CDの音質もかなり良くて、石川さゆりの若いときの歌声が鮮やかによみがえります!これもかなりお勧めです(^^)/ とりあえず有名曲だけオリジナル録音で聴きたい!という事であれば、石川さゆり ベスト・コレクション 1977-1996 が聴きやすい音質になっていて良いかも。

 

 初めの写真だと右側が新しい音源でした。一番手前は、ステレオサウンドから出たフラットトランスファーで高音質を謳うお高いCD-R(完売)です。音質的には、25周年記念大全集とステレオサウンドのCD-Rが、ほぼ同レベルという感じでした。

 

 この25周年記念大全集は、1998年発売でCD3枚組39曲収録。ボリュームもさることながら、なんと初期の29曲が新録音されています。つまり、ほぼ新作アルバムと同じ。録音やマスタリングも通しで行われたと思われ、音質も非常に整っており全編で高品質です。今からだと中古しかないですが、状態の良いものがお買い得価格であれば、非常に強くおすすめします。もちろん、40周年記念CD BOX も悪い訳ではないですが、すでに45周年記念CD BOXが出ているので、今から購入する必要は無いかも。

 

 カバーetc含めて一通り聴きたい!という事であれば、45年記念CDボックスがDVDもついていて良いかも。CD5枚組+DVDという豪華仕様。ちなみに40周年はCD5枚組(DVDなし)でした。下でもご紹介する「20世紀の名曲たち」のベスト1枚あり、「X-cross」シリーズからも数曲入っているので、とりあえずコレを買えば大丈夫な感じですね。

 

Ishikawa_sayuri_cd4

 

 続いて、オリジナルアルバムなどを。X-CrossX-Cross 2 は、それまでにない試みで、奥田民生、椎名林檎など色々なアーティストの方とコラボ作品。定番の名曲達が凄すぎるので、豪華コラボもパワー不足?とも思いますが、違う石川さゆりの一面を聴けて面白いかも。もちろん枠を広げようという活動もすばらしくて、2017/7/19発売予定のX-CrossⅢは、小渕健太郎(コブクロ)他とのコラボで、かなり期待出来そうです(^^)/

 

 

 また、レコード会社を3社またがって続けられたカバー集 20世紀の名曲たちは、3枚セットのアルバムが再発売されて手に入れやすくなっています。埋もれかけている名曲を発掘しようというコンセプトは素晴らしく、内容的にもバッチリ。ただ、性格も良くて優しい石川さゆりさんは、原曲に遠慮しているような感じで。自分のモノに出来ていないというかしていない感じなのが、少し残念なところ。良くも悪くも完全に自分の歌にしちゃっている、美空ひばり(ミソラヒバリ カバーソング コレクション お勧めです!)とは違う感じです。

 

 一方で、2000年から発売された数年おきに発売されたオリジナルアルバムのさゆり Ⅰ/さゆり Ⅱ/さゆり Ⅲ/さゆり Ⅳ はかなりお勧め。ただ、もう1~3は絶版でプレミアも付いてるので、上のBOXとか制覇された方だけで良いかとは思います。4は普通におすすめ。そろそろ絶版?とも思うので、プレミア付く前にどうぞ(^^)/

 

TiGLON インコネ MS-DF12X 試聴レビュー

 良さそうなインコネがあったので、試聴させて頂きました(^^)/ マグネシウム合金で有名なティグロンの2016年夏発売の新製品。定番のマグネシウムシールドと、導体に「ディップフォーミング無酸素銅(DF-OFC)」を採用したのがポイント。もちろん導入を考えて、今回もガッチリ試させて頂きました。感謝です(^^)/

 

Msdf12x

 

【構造・外観など】
写真の内側、黒い方がTigLON MS-DF12Xで、外側の白い方がNordost ODIN2です。メーカーのHPはこちら。ちなみに、同じシリーズで、RCAのMS-DF12R、SPケーブルのMS-DF12SP、電源ケーブルのMS-DF12Aと全て出揃っています。型番からモデルが分かりやすくて良い感じですね。ちなみに、定価¥32,000でした。

 

マグネシウムシールドだと思いますが、内側に金属リボンが巻かれているみたいです。導体に「ディップフォーミング無酸素銅(DF-OFC)」で、この製法は米GE開発の歴史ある技術で、温故知新的な導体ですが、製造している昭和電線のHPをみると純度は4N以上で、導線表面もなめらかとのこと。

ケーブル自体の印象としては、太すぎず細すぎず。あるていど弾力はありますが、普通に曲げられるので取り回しは良かったです。端子はNEUTRIKの標準品で必要十分な感じでした。

 

【試聴にあたって】

  • TiGLON MS-DF12X ¥32,000
  • Nordost ODIN 2 $24,000

 

DACとプリの間で試聴しました。もちろん、導入も視野に入れての試聴なので、リファレンスが比較相手。したがって、容赦なく上記の対決になりました。

 

【音質レビュー】
 まず、S/Nは素晴らしいと思いました。残念ながらODIN2には及びませんでしたが、クラス的には出色だと思います。マグネシウムシールドの効果でしょうか。スピード感も良くて、リズム感は保っています。ただ、ロドリゴを聴くと低域は解像されずに団子状になってしまっています。キレも甘い感じでした。

 レンジ的には、上はもう少し下はもっと伸びて欲しいところ。しかし、やや高域に響きがのる印象もあり、高域はそれほど不足は感じないかもしれません。

 情報量や解像度はやや物足りず、三次元的な定位は甘くなります。
しかし、音数はある程度保たれており、スカスカした感じにはならない。音の質感はなめらかで好印象。温度感や音色は自然でニュートラルでした。

 空間系と言うより音像系で、空間は左右2回りぐらい狭く感じますが、音は結構前に来て、音像は少し大きめですが、力感あり楽しい感じです。

 

【まとめ】
 大型スピーカーだと低域のレンジが問題になるかもしれません。しかし、ブックシェルフとかなら気にならないレベルかも。音作りとして、全体のバランスは悪くない印象です。この導体はウエスタンエレクトリック製アンプの内部配線にも使われていたとか。そう聞くと、最新機器だけでなく名機と言われる味のある機器にも相性良さそうですね(^^)/

Constellation CENTAUR MONO 試聴レビュー

 オーディオ界のドリームチームを集めて企画されたコンステレーション オーディオ。日本ではStellaが扱っています。その中間グレード(と言っても弩級ですが)のパワーアンプを試聴していました。2015年の夏に。。。 記事にしようしようと思ったまま一年半経過(^^;) 既に後継機が出ていますが、なかなか機器のレビューは見かけないので、サラッと記事にしておきました。何かの参考になれば。

 

Centaur_mono

 

 左右に組であるデカい箱みたいなのが、CENTAUR MONOです。間にあるAyre VX-R がコンパクトに見えますが、CENTAURが巨大です。奥行控えめなのが救いですが。。。 もちろん、この世にVIOLA Bravoとかありますが、ウチでは仮設置も無理(^^;) 重さは片方で46.7kg、パワーは500watt(8Ω)、ゲインは26db(ConcentrationDirect 14db)です。迎え撃つAyre MX-RとVX-Rは、非力だと思っていましたが、重さ23/35kg で、パワーは 300/200watt(8Ω)でした。単純に合計すると、重さ81kgで500wattとなり互角みたいです。Ayreコンビのセッティング重くて大変な訳だ。。。

 

【外観&機能】
 見た目的には、でっかいアルミの箱です。シンプルなデザインですが、存在感は凄いですね。面白いのは、入力が2系統有って通常の入力(XLRとRCA)と、Constellationのプリ専用のダイレクト端子(XLR)が分かれているところ。Line Stage Gain Module が組み込まれていて、他社のプリであれば、このモジュールを通るようにされています。このモジュールをバイパスすると、14dbとかなり低いゲインとなります。したがって、Constellationはパワーアンプのゲインをかなり絞り、プリを高出力にしていると思われます。そうなると、コンステレーションのプリだけ使うのは難しいのかな?
 今回試してみたかったのは、このダイレクトモード。普段はDACの出力を2Vにしているのですが、これを6Vにするとちょうど良いのでは???との期待です。

 

【音質インプレッション】
 まずは通常の入力から。ちなみにSPケーブルはバイワイヤで繋ぎました。とても音が上品かつ繊細でスムーズです。嫌な音は出さないタイプですね。AyreのMX-RとVX-Rのセットに比べても、S/Nは一段上で、解像度やや向上し情報量が増える感じなのが驚きです。レンジは上下とも互角な印象ですが、低域の量感は増す印象。音像はもボーカルの音像シッカリで好印象。温度感は下がると言うほどでは無かったです。空間も左右はAyreに負けずと広がります。
 一方で、音は前に来ない感じで後方展開気味の音場です。また、Ayreに比べるとキレはやや低下し、スピード感も少し鈍る様子。ロドリゴとかは、音が柔らかいというか腰が無い感じになってしまいました。

 

 さて、本命のダイレクトモードです。モジュールをバイパスして、スピード感や力感が増せば…と期待して試聴開始です。念のためDACの出力は2Vでプリのボリュームを上げる場合と、DAC出力を6Vに上げるパターンで試しました。実用的には、どちらも使用出来ましたが、どちらもパッとせず。。。確かに、力感やキレは多少は改善するのですが、Ayreに比べると物足りないレベル。やはりAyreはキレやスピードは一級品みたいです。一方で、美点だったS/Nなどが悪化して、ザラザラとした質感で全く違う印象になってしまいました( ・_・;) もちろん、推奨される接続では無いので文句言えないですが(^^;)

 

【まとめ】
今回試した印象からは、Line Stage Gain Moduleは相当強力で、音を磨き上げて美音にするようです。ケーブルで例えると、Stealth Indraのような脚色を感じました。とは言え、AyreのMX-R/VX-R コンビが相手でも、勝るとも劣らない基本性能はさすがの一言。普通はセットで使うと思いますが、パワーだけならCHみたいな高解像度バリバリなソース機器を、パワーアンプダイレクトで使うとかだとちょうど良いのかも知れません。

Argento Audio Flow Master Reference XLR & Nordost TYR2 Interconnect & Augline Horus NEO 比較レビュー

 気になっていたARGENTO AUDIO Flow Master Reference XLR (以下 FMR)を聴く機会を得ていました。同じタイミングで、NordostのTYR2もkazutoさんからお貸し出し頂いたので、手持ちのAugline Horus NEOと一緒にじっくり聴き比べておりました。これも半年ぐらい前になってしまいましたが、自分としてもFMRは気になるケーブルだったのでレビューしておきますね。何かの参考になれば嬉しいです。

 

Fmr_horus_tyr2

 

Fmr_horus_tyr2_2

 

【試聴したケーブルについて】

# Argento Audio Flow Master Reference XLR(FMR)
 Argento Audioは新星のごとく登場したイメージですが、トップモデルのFMRもう10年選手ですね。時のたつのは速いなぁ。。。新製品の話も聞かないなぁと思ったら、メーカーのHPも更新されていないようです。特徴は、導体の銀線を磨き上げていることで、XLRのインコネは3本が別々な線になっています。デモ機をお借りしたのですが、ちょっと疲れた感じでした。試聴した時の定価は96万円(1m)でした。

 

# Nordost TYR2 InterConnect
 2012年に登場した新しいNorse 2 Series の最上位モデル。Norse 2の知見を元にValhalla2とOdin2がバージョンアップされたそうです。メーカーのHPはこちら。発売当初にTYR2スピーカーケーブルを手に入れてましたが、好印象だったので気になっていました。Kazutoさん感謝です(^^)/ 試聴時の定価は、26万円(1m)でした。

 

# Augline Horus NEO
 我が家のど定番なオーグライン。過去に繰り返しレビュー(その1)レビュー(その2)もしています。今回は比較のために登場。導体は金銀プラチナの合金で、自前で合金を作れるのが強み。以前に伺ったときはメープルリーフ金貨とか溶かしてました。なんてもったいない。。。ちなみに、これはシールド強化型のNEOタイプ。Ptの配合が増えている+αに比べてエネルギッシュな印象です。試聴時の定価は、57万2千円(1m)でした。

 

【音質レビュー】

 

# Argento Audio Flow Master Reference XLR

Gloria Estefan Greatest Hits SACD (Stereo盤)
 音場は左右は十分に広くパーンって広がる感じ。少し静的な感じで、もう少し前に音が来て欲しい気がする。前後はやや浅め。期待したほどS/Nが良くない。情報量や解像度も思ったほどでは無い。音像はかなりコンパクトで口元は小さいが、立体感弱く音像は少しぼける。温度感はややCool、モノトーンという事はなく色彩感はノーマル。レンジは上下共にもう少し伸びて欲しい。高域に僅かな強調感を感じる。スピード感は優秀だが、やはり静的な感じでキレやリズム感は弱め。

Rodrigo Y Gabriela
 レンジは十分と言えば十分だが最低域の沈み込みはもう少し欲しい。音像はぼける。こういう曲には相性が良くないか。キレや迫力が無くなり、モッサリした演奏になる。ただ、弦の響きはきれい。思ったより温度感もあって、ほぼニュートラル。

川江美奈子 letters
 やはり高域やや硬い感じ。音像は十分小さいが、立体感はもう少し欲しい。ピアノの弦の位置とかよく分からなくなっている。

美空ひばり/川の流れのように
 S/Nが弱いからか?どうも高域の僅かな硬さが気になる。ただ、こう言う曲調には合う。ボーカルは締まった音像だが、空間系の常として実体感がイマイチ。音場の左右は十分でスパッと広がる。ただ、前には音が広がらない。やはり奥行は浅め。

Frank Sinatra Duets
 口元は小さい。ボーカルの表現力は伝わってくる。実体感はもう少し。ただ、スモーキーな雰囲気があって悪くない。

 

# Nordost TYR2 InterConnect

Frank Sinatra Duets
 温度感はやや上がりボーカルの実体感は増している。左右はFMRの方が広い。TYR2の方が音が前に来る感じはある。S/NはFMRと比べて低下するが、音数は多く感じる。解像度や情報量はFMRと比べて遜色ない。音像はやや大きくなるが、力感は意外とある。立体感はFMRより少し良い。

美空ひばり/川の流れのように
 やはりS/NはFMRに比べ悪くなる。音量が上がって五月蠅くなる感じ。音像もFMRより大きいが、力感あり実体感はいい。レンジは上の伸びは十分。下はFMRより浅い。比較的前にも音は来るが包まれる程では無い。

川江美奈子 letters
 解像度や情報量はFMRと比べても遜色ない。温度感はFMRより高くなっている。音像はFMRに比べ大きい。

Rodrigo Y Gabriela
 FMRよりスピード感、キレはいい。曲が速くなったように感じる。解像度・立体感もFMRより良い感じ。ただ、低域はFMRより浅い。低域が出ていないので、スピード感やキレが良く感じるのかも。弦の響きは柔らかい。高域の硬い感じもない。

Gloria Estefan Greatest Hits SACD (Stereo盤)
 FMRより音数は多いか。ただ、その分はS/Nが落ちている。スピード感はFMRよりいい。力感もあり音に弾力感がある。

 

# AugLine Horus NEO

Gloria Estefan Greatest Hits SACD (Stereo盤)
 音色はTYR2に近い。温度感はTYR2と同じかやや高め。やや暖色気味。最低域は沈む。FMRより沈んでいる。高域の伸びも十分。スピードやキレはいい。音がバンッと弾ける感じ。リズム感もUPし、躍動感がある。音数はTYR2より多めになるが、S/NはTYR2より明らかに、FMRより良さそう。情報量や解像度はTYR2より良くなっている。左右はTYR2と同じ程度。前後感は明らかに良く、立体感は改善する。

川江美奈子 letters
 情報量などTYR2に比べ一段上。ピアノの弦も分かるようになる。音像はTYR2よりコンパクト。実体感もある。

 

【まとめ】

 試聴にあたってはFMRを数日繋いだ状態で、試聴前にDACからエージング信号流してから試聴に入りました。TYR2とHorusNEOは、繋いでDACからエージング信号流しただけでチェック開始しました。HorusNEOは散々聴いているので問題ないですが、TYR2には少し不利だったかも。 

 

  Flow Master Referenceは、Crystal AbsoluteDreamやNordost Odim/Odin2に慣れてしまっていたのと、期待値が高くて評価が辛くなった感じがします。もっと早くに試聴すれば、もっと感動したはず。。。あと、Flowでも感じたがインコネより電源ケーブルの方が相対的に良いのかも?SPケーブルは凄いのかも知れない。典型的な空間系で、音像が弱いのは仕方ないところかも。S/Nが思ったほどでない(とは言えTYR2よりは良い)のが足を引っ張っている感じですが、3本平行になっているのを撚ってしまえば(さすがに借り物では出来ませんでした。。)アッサリ改善しそうです。あと、かなり疲れた感じになっておりフレッシュな製品だと、もう少し性能良さそうな気がしました。とは言えデモ機の状態でも、パーンと左右に広がる空間は素晴らしく、StealthZenSati のような演出もなく、虚飾を排してストイックに高性能を目指した感じは気持ちいいですね(^^)/ ピュアな空間系としては、No1かも知れません。

 

 TYR2は全体のまとまり感がとても良かったです。Nordostは空間系の典型というイメージでしたが、Norse 2から音像表現が大幅に改善して、弱点を潰してきた感じです。この中では、S/Nがイマイチな感じがありますが、比較相手が悪かったかも(^^;)

 

 HorusNEOは、さすがの安定感。高いS/Nに加え、空間表現と音像表現のバランスに加えて、高い躍動感は特筆すべきポイントですね(^^)/

偽物ケーブル情報! Crystalcable AbsoluteDream ご注意を!

 Crystalcable AbsoluteDreamですが、中国の某ショッピングモールに以前から偽物ケーブルが出ています。(怪しいケーブルだと思いメーカーに確認したところ、全て偽造/偽物と返事を頂いています) 先日ご紹介したOdin2に比べると若干お粗末ですが、今後にヤフオクなどに出回る可能性があり、ご紹介しました。毎度ながら、偽造天国な中国には呆れますね。。。

 

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 AbsoluteDreamは、ほぼフルテック端子そのままなので、遠めからだと真贋分かりにくいですね。RCAも出ていました。

 

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 しっかり電源ケーブルも偽造されています。

 

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 もちろん、スピーカーケーブルも。 偽造フルラインナップ。。。

 

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 どれも同じ線を使っているみたいですが、アップにするとお粗末な感じ。ただ、インシュレーター(ただの飾りか?)は、ちゃんと似せてきていました。だいたい300-500ドル程度でした。注意すれば大丈夫かと思いますが、お気を付け下さいね!

 

念のため、政府模倣品・海賊版対策総合窓口(http://www.meti.go.jp/policy/ipr/infringe/consultation.html)をご紹介しておきます。

Crystal Cable Ultimate Dream 気になる。。。

 2016年末に新しく発表されたCrystal Cable Ultimate Dreamですが、今のところ電源ケーブルだけが発売されています。AbsoluteDreamの電源ケーブルが良かったのでコレは導入決定!という感じですが、気になるところが。

 

Ultimatedream

 

 UltimateDreamの構造です。今までは4本だった単結晶(Monocrystal Silver)をコアとした線が6本に増えて、真ん中にSiltech お得意のSilver-Gold コアが採用されています。大幅に迫力増していますね。でも、何でアレ?と思うのかと言えば。。。

 

Tripleclown

 

 それは、このSiltech の最新&最強ケーブルなTripleClownで、今までのSilver-GoldからMonocrystal Silverに移行していたから。メーカーの説明では、究極の性能のために金額を度外視して過去最大径のMonocrystal Silver導体を採用したぜ!とか謳われています。ちなみにですが、SiltchとCrystalは夫婦会社(CEOが夫婦)だったと思いますが、今は同じ会社になったみたい。officeの電話番号は微妙に違いますが、住所は一緒。工場の住所と電話番号は同一になってます。あと、お二人のインタビュー記事みつけました。ブランドの性格とか分かるかも。それなのに、以前からMonocrystal Silverを採用していたCrystalがSilver-Gold コアを使うのは先祖返りみたいな感じで不思議???

 

 ただ、説明を読むとグランドループノイズを減少させるために必要とか書いてありました。そこで、テクニカルサポートにメールしてみたところ、中央のSilver-Gold コアは接地抵抗を下げるために必要で、音質的な面には影響しないとのこと。でも、音質的に関係ないのにわざわざ高価なSilver-Gold導体使わなくても良いような気も(^^;)

 

 ついでに、TripleClownとの違いについても質問してみたところ、どちらもトップレベルの性能だが構造に違いがあり、それが音の違いになっている。TripleClownはグランドの切り替えが出来る。両方とも自分のシステムで試して欲しいとのことです。…って、そんな簡単にこんな恐ろしいケーブルを両方とか試せませんから(^^;)

Marantz SACDプレーヤー SA-10 比較試聴レポ。

 すっかり記事にするのが遅れましたが、昨年の秋に出たばかりのマランツ SA-10を聴きに行っていました。比較相手はEsoteric K-03xと相手に不足なし。遅くなったので記事かを迷いましたが、このご時世にオリジナルDAC開発に敬意を表してレポートしておきたいと思います。試聴後に色々な解説記事も出ていたので、一緒にまとめておきました。ちなみに、マランツは元々メカもオリジナルなので、SA-10はDACもメカもオリジナルという希有な存在です(^^)/

 

Sa10_1

 

 伺ったのはノジマのオーディオ専門フロア(ノジマスクエア)です。初めて訪れたときは予想外に広くて立派な試聴室で驚きました。意外と掘り出し物があったりします。お邪魔したときは、Magico S1 (中古?)がデモされていました。ちょうどMagicoのS1も聴いてみたかったので、嬉しかったですね。

CDP:Esoteric K-03x & Marantz SA-10
プリ:Esoteric C-03Xs
パワー:Esoteric S-03
SP:Magico S1

と機器に不足はありません。

 

Sa10_2

 

【外観など】
 SA10はいつものマランツデザイン。紫のイルミネーションランプが気になりますが、ちゃんと消せるようです。マランツは伝統のデザインでブレがなくて良いですね。中も銅板が多用されたバブル以前の高級機種のような構造みたい。定価60万ですが、製造コスト的な面からは海外製品だと考えられないC/Pの良さですね。

【機能】
 当たり前のようにUSB-DAC機能搭載です。また、DACのfilterやDither、NoiseShapeなどを調整して音を好みな方向に調整出来るようになっています。ただ、試聴時はCD/SACDのみ、設定は標準設定で聴いています。なお、メーカーの説明をみると、DACはPCMを1bit DSD信号に変換して、D/Aしているようです。たぶん、X-01 D2 の AD1955 と同じようなタイプみたいです。

【リンク&レビュー記事
マランツのHP
PhileWeb SA10 レビュー DAC技術解説
ステレオサウンド 開発者インタビュー(前編) 開発者インタビュー(後編)
AV Watch 解説(主に技術とハード)記事


【音質インプレッション】

 K-03xとの比較になります。ちなみに、K-03xはK-03の進化版で、Esotericお得意のVRDSメカに旭化成AK4495Sを組み合わせたモデルで定価は90万円。2014年7月発売ですが、このクラスでは定番という感じかな?XからKシリーズにかわり旭化成DACが採用されましたが、モデルチェンジして末尾にx付くあたりからDACの使いこなしも進んでいるような印象です。


美空ひばり/川の流れのように
 解像度もS/Nはやや低下するが、音が滑らかなのが印象的。ボーカルの口元は下に下がって感じる。レンジ的には低域の伸びは互角以上だが、高域の伸びはK-03xが優勢か。空間は左右はあまり広がらないが、前に来る。音像は大きめになるが、実体感高く力強く魅力的なボーカル。

川江美奈子 letters
 ボーカルの音像は肥大気味。ただ一歩前に来るのであまり違和感は無いです。音は左右に広がらないが、前には来る感じ。けっこう音が力強いです。

Rodrigo Y Gabriela
 う~ん。。。こういう曲少し苦手かも。ただ、K-03xで聴いてもパッとしないので、試聴時のシステムが変わればカバー出来る部分もありそう。解像度、情報量、低域の沈み込み、キレがK-03xに比べて少し甘いのが、そのまま出てしまって残念な感じでした。

Celine Dion A New Day Has Come SACD

 空間が前後左右共に拡大し、一気に広がりが出ます。同時試聴したK-03xだけで無く、手持ちのX-01D2やdCS Scarlattiに比べても、CD再生とSACDの方が大きい感じ(SACD再生が素晴らしい)ですね。やはり音像は大きめですが、CDの印象に比べるとコンパクトですね。温度感も力感もあり、ボーカルは実体感く優秀でした。

VH1 Divas Live SACD
 聴いていて楽しいですね。K-03xに比べると、SACDではかなり改善していますが、まだ空間は狭め。比べると解像度や定位も甘くて、音像は少しぼける感じがあります。しかし、力感はあって、温度感も色彩感もK-03xより上手。音も滑らかで角が取れた感じで好印象です。キレも甘くなる感じですが、リズム感はまずまずで、音楽のノリは良く感じました。

Gloria Estefan Greatest Hits SACD (Stereo盤)
 やはり楽しい。音のキレもあるが、少しゆったりした曲調で、少し演奏は大人しく感じる。ボーカルは色濃く魅力的。

【まとめ】

 音がなめらかでアナログ的と言うのでしょうか。温度感も高く音も前に来るので、力強い音像と合わせて、聴いていてとても楽しいCD/SACDプレーヤーでした。CDを聴くとK-03xに比べ弱いかな?と言う気もしてしまいますが、価格的なライバルはK-03xの弟機種(K-05x)なので仕方ないところかも。SACDはK-03xより良かったですね。試聴したのは2016/11月初めなんですが、この時点で注文殺到していて既に2-3ヶ月待ちという人気振りでした。それも分かるような魅力的な機種ですね(^^)/

偽物ケーブル情報! Nordost Odin2 InterConnect ご注意を!

2015年秋に発売されたNordostの最高峰Odin2のインコネなんですが、久々に中国のサイト見たら。。偽物Odin2電源ケーブルに続いてインコネの偽物ケーブルが出ていました( ・_・;) (怪しいケーブルだと思いメーカーに確認したところ、100%偽物と返事を頂いています) 以前のOdin(オリジナル)の偽物に比べて、写真をみると初めから精巧に出来ているようです。早晩ヤフオクなどにも出回る可能性があり、注意して下さい!

 

Odin2_fake4

 

RCAです。写真見るとかなり良く出来ている感じです。。。

 

Odin2_fake3

 

何故か今回は端末処理の様子が載っていました。しかし、ちゃんと接続されていないようにも見えますが???

 

Odin2_fake2

 

 RCAだけで無く、XLRも偽物ありました。こちらの偽物も精巧ですね。

 

Odin2_fake1

 

 ちゃんと箱の偽物も作ってあるようです。今回はオリジナルプラグだったので、登場には時間がかかるかと思いましたが、初めから精巧な偽物でさっそく登場しました。値段は300-500ドル程度でした。似ているのは写真だけで、届いたら写真と似ても似つかない物が届く可能性もありますが。。。しかし、中国の偽物作りにはホントに呆れますし、怒りを感じますね。

 

念のため、政府模倣品・海賊版対策総合窓口(http://www.meti.go.jp/policy/ipr/infringe/consultation.html)をご紹介しておきます。

オーディオ用 PC関連 アナログ電源まとめ(^^)/

 先日、愛知のSさんからMac bookpro 一式をお借りしてじっくり聴かせて頂いたんですが、やはりPCオーディオでも電源が非常に重要。外付けドライブや周辺機器もオーディオ用の電源(アナログ電源化)は必須だと思いました。各社のキャラもあるようですが、とりあえず欲しい電圧と電流をラインラップしているかが大事なところ。比較的ニッチな部分みたいで、ガレージメーカー系が多く、まとまって紹介しているところが見つからなかったので、備忘録的に取り扱っているメーカーを集めて見ました。

 

 外付けHDD/SSDとか、光学ドライブ、今後のノート/デスクトップPC対策を考えて調べていましたが、USB-DACにはかなり効きそうですね。ちなみに、3.5インチの外付けケースにHDDを入れようとすると、12Vで2Aぐらい必要だと思います。SSDだと1Aぐらいでも大丈夫かな。光学ドライブだと、12V 3A以上は有った方が良さそうです。もちろん、ケースや使う物によっても違うと思うので、実際に選ばれる際は良く調べて下さいね。

 

 あと、DCアダプターの形状はけっこう違います。汎用品で売られているACアダプタは、ほぼ外形5.5mm、内径2.1mmですが、変換キットなどを使って変換出来ます。複数の機器で使う予定で困ったら外形5.5mm、内径2.1mmにしておけば、使い回し出来そうです。

 

 

AudioDesign
小出力:1Aモデル 5V/ 9V/12V  36,000円
小出力:2Aモデル  9V/12V  55,000円

DCアダプタ形状は注文時に指定。仕様は決まっている感じで細かいカスタマイズは無理そう。出力ノイズのデーターあり品質は安心?ただ、12V(2A)だと外付けHDDまでで光学ドライブは厳しいか。少し価格は高め。

 

共立エレショップ
12V(1A)  WP-906PS 1万円

ほぼ完成品の組み立てキット。1AだとHDDは厳しいと思いますが、ホントの自作をのぞけば、価格的にはNo1かも。

 

フィデリックス
小出力:電圧 3.3V-24V 対応、6W(13,143円)と2W(26,477円)、18W(33,143円)
ノート用:19.5V(2.3A) 12V(3.6A) 16V(2.7A) ? 46000-48000円

ほぼオーダーメードで注文生産。ノートパソコン用(MacBook PROも対応)の電源あり。12V(3.6A)だと光学ドライブもOKか。12-18Wで外付けSSD?値段は安め。

 

エーワイ電子(エルサウンド)
小出力:24V(1A)、15V(2A)、12A(3A)、9V(3A)、6V(3A)、5V(4A) 18,800円
汎用:12V(5A)  30,000円
ノート用:MacBook pro/air 対応モデル、各社ノートパソコン用/DC19.5V(4.62A) 32,000-48,000 円
PC電源用:PicoPSU-160-XT 対応 12V10A (ピーク15A)  70,000円

なんと言っても120WクラスのPCならアナログ電源化出来るキットが素晴らしい。ノート用の電源も各種あり。12A(3A)で光学ドライブもOKかな。それに、基本の仕様はありますが、カスタマイズもお願い出来そうです。

 

JS PC Audio
小出力:5V(1.5A/2A/3A) 12V(1.2A/2A) 15V(1.2A/2A)  2-2.5万円
HiFIモデル:5V(1A) 9V(0.8A) 3.5万円程度

基本仕様はありますが、完全な注文生産です。部品とかかなり良さそうなのを使っている感じです。ただ、電源ケーブルのノイズフィルター購入しましたが、注文に追いついてないみたいで問い合わせのレスポンスも遅めでした。対応が悪い訳ではないです。念のため。

 

あと、ラトックも5V 1A の アナログ電源出していたのですが、生産終了みたいです。普通にDCアダプタとして供給するだけでなく、外付けUSB機器とPCの間にいれて外部電源使わないタイプの機器にも使えたので便利そうでした…と思ったら、2万円程度(定価の1/3ぐらい)の処分価格(2017/3月初め)で、ちらほら販売されていました!私も慌てて購入しました。 まだ、試して無いのですが落ち着いたらレポしたいと思います。他にも他にも何か見つけたら追加しますね!

SanDisk SSD Extreme PRO 製造終了。。。

 PC関連は移り変わり早いですね(^^;) 少し遅れましたが、MLCで10年保障をうたうSanDisk SSD Extreme PRO が、製造中止で後継もなく終了となったとのこと。追加どうしようかなぁ…と思っている間に、高容量から在庫ほぼ無くなって来たみたいなのでご報告を。

 先日、Macのシステムを一式お借りして新たにSSD/HDDをいくつか試したんですが、SATAだと一番良さそうです。価格は以前にご紹介した時が最安値だったようで、昨年の秋から価格高騰したまま。。。追加購入はかなり躊躇したんですが、入手出来る時にと思い自分も購入しました。ちなみにAmazonでは、マーケットプレイスしか取り扱い無いようです。もし購入される場合は、(コレに限らずですが)どのマーケットプレイスから購入するかは慎重にお願いします。

«『ザ・ケルン・コンサート』 キース・ジャレット SACD発売!

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ひとこと

  • 【本ブログの引用、リンクなどについて】
    リンクはアフェリエイトのみとか不適当と思われるサイトを除いて基本歓迎ですので、ご連絡下さいね。相互リンクして、音楽とオーディオを盛り上げましょう(^^)/ なお、ヤフオクの商品紹介などで無断に引用することはおやめ下さい。(相互リンクなど交流あれば、OKです)
  • 2016/05/23
    憧れだった専用分電盤も馴染んできたようです。PCオーディオと合わせて、Nautilus802再稼働中です(^^)/
  • 2015/05/28
    スマホで表示すると、変な広告が入って目障りだったので有料版に移行しました。少しスッキリ?複数のブログ持てるようになったので、オーディオ以外のブログも作ってみました。基本的には、自分が気になって(欲しくなって)調べたお買い得情報など<

    目玉親父の物欲ランドす。ぼちぼちと更新しますので良かったらのぞいてみて下さいね(^^)/

  • 2014/06/16
    お勧めのCDなどを紹介するストアページ作りました。徐々に充実させていきますので、よろしくです。
  • Coming soon!
    Nordost Odin 2、Crystal Cable Absolute Dream interconect、Chikuma Possible-4G、CENTAUR CENTAUR Mono

おすすめCD/SACD

高音質定番CD/SACD

  • : お勧めCDストアページも作っていますので、良かったチェックして下さいね(^^)/
  •  -

    : マスタリング・エンジニアが教える 音楽の聴き方と作り方 (CD-EXTRA付き)
    付録のCDと共に非常に実践的な聴き方&音のとらえ方がセッティングのやり方と共に解説がされています。おすすめです(^^)/

  • リンダ・ロンシュタット&ザ・ネルソン・リドル・オーケストラ -

    リンダ・ロンシュタット&ザ・ネルソン・リドル・オーケストラ: ホワッツ・ニュー(SACD/CDハイブリッド盤)
    ジャズのスタンダード・ナンバーをリンダが歌った名盤中の名盤。1曲目のWhat's Newが流れ始めた途端にノックアウトされますよ。低価格で購入出来るうちに是非!

  • 美空ひばり -

    美空ひばり: "オリジナルベスト50~悲しき口笛,川の流れのように"
    ひばりさんは、システムが良くなれば良くなる程に歌唱力に凄みが増しますね。このCDはマスターを忠実にCD化したようで、変な加工なく音圧は低め。そのためボリュームを上げたときのダイナミックレンジが優秀。バックも当たり前のようにオーケストラレベルで演奏されてます。「川の流れのように」や「愛燦燦」をステレオサウンドの高額なCD-Rと比べましたが遜色なし。私の必須チェックCDです。

  • Celine Dion -

    Celine Dion: New Day Has Come (Ms) (Sl)
    セリーヌ・ディオンの産休復帰第一弾アルバム。All The Way...A Decade Of Songと共にSACDの中でも高音質です。かなりプレミア付いていてお勧めしにくいですが、数は出回っているので焦らず探してみてください。

  • Sarah Brightman -

    Sarah Brightman: The Very Best of 1990-2000
    初期の日本未発売のベスト盤。【Fly】【Time To Say Goodbye(Timeless)】【Eden】【La Luna】を一枚にした感じですね。非常にまとまりが良く、音質も良いのでお勧め。空間表現やサラの歌声のチェックに使っています。

  • 綾戸智絵 -

    綾戸智絵: LIVE!
    ジャズですが、お笑い満載で聴いていて楽しい1枚。ディナーショウ?の雰囲気(拍手や食器の音など)のチェックと共に、楽しくノリノリで聴けるかどうかの確認に使っています。

  • 川江美奈子 -

    川江美奈子: letters
    中島美嘉、今井美樹、平原綾香、一青 窈などへの提供曲のセルフカバー。ピアノの弾き語りですが、非常に音質の良いCDです。ボーカルの情感のチェックに使っています。letters2~愛に帰ろう~と共に女性ボーカル好きならおすすめですよ(^^)/

  • Holly Cole -

    Holly Cole: Don't Smoke in Bed
    ジャズファンで無くても聴きいる一枚。音質的にもリンク先のアメリカ版がお勧め。多くの方には何を今更って感じだと思うのですが、まだの方はぜひ聴かれて見てください(^^)/

  • 寺井尚子 -

    寺井尚子: ライムライト
    バイオリンメインのジャズカルテット。ムーディなPreludeからアグレッシブな演奏のChacomeなど、おなじみの曲が揃っています。。スピード感やキレ、バイオリンの響きなど、チェックに最適。お勧めの一枚です(^^)/

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