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雑記帳・足跡帳

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うちのシステムのレビュー記事を頂きました!

 何時までも未完成な我が家のシステムですが、先日ハヤテさんおいで下さって我が家のシステムのレビューを公開頂きました。機器やケーブルやらウチのシステム複雑怪奇になってきているのですが、分かりやすく図にまとめて下さっています。ハヤテさんは若手(私も若手でまだまだと思っていましたが、もっと若手で凄い方が。。。)ですが、20代の最後にAVALON Diamond&Sonus Faber Guarnri Memetoでシステムを組まれていたこともある凄い方です。以前はケーブル懐疑派でしたが、現在は数々のハイエンドケーブルを使い分けて積極的に音作りを楽しまれています(^^)/

 

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20170623___
信号系ケーブル一覧

 

20170623____2
電源系ケーブル一覧

 

 自分ではウチの音について客観的に伝えるのも難しいし、皆さんも興味ないよね?と思っていたのですが、ケーブルとかのレビュー読むにも参考になるかも?と思いご紹介させて頂きました。また、ハヤテさんは音の特徴をグッと捕らえて「森を眺めながら木を見る」感じのレビューが上手なんですよね。私は、全体を個々の要素に細分化してから再構成して森を把握しようという感じなので、ハヤテさんのレビューは憧れますね(^^)/

 

 自分の求める音なんですが、「高解像度で情報量多く、広い空間、シッカリとした3D的な定位を押さえた上で、温度感と色彩感のある音像表現。それでいて、女性ボーカルのサ行がキツくなく、ほんのり艶やか」という感じでした。今でもまだまだですし、初めの頃にオーディオショップで、そんなの無理って普通に言われました(^^;) 最近は、歌が上手い人は間の取り方が絶妙な事に気が付き、ここが情感や抑揚表現に重要と考えて、時間軸方向の再現性を重視しています。ちなみにハヤテさんから、凄~くお褒め頂いているのですが、相当なお世辞入っていますので割り引いて下さいね(^^;) でも、うちの音の方向性とか伝わるかな?と思います。

ルームアコースティック 検討その3 柱状反射音響体 自作検討!

 今回は、ルームチューニングで定番?な日本音響エンジニアリング(旧 日東紡)のシルヴァン&アンク検討の3回目。技術的な側面効果的な面に続いて、誰しも考える(ますよね?)自作について検討してみたいと思います。

 

 配列&構造については、ANKHやSylvanを参考に前々回の記事を踏まえて検討してみました。30cmの小型コーナータイプを作ろうと考え、自分なりに試行錯誤して図面を作ってみることに。やってみると奥が深く、プリント->チェック->修正を重ねること数十回、苦節3ヶ月かかけて図面を完成させました!30cm角のコーナータイプで、32/38/45/60/90mmの4種類の丸棒を使うタイプです。じゃじゃ~ん!

Photo

 

 ちなみに、黒の直線でカットしてコーナーアンクと似た形状にしました。また、黒い丸は上下連結用にボルトを通す穴です。まあコレが正解かは全く分かりませんが、アンクやシルブァンの実物や特許、先行する自作例の検討や頂いたアドバイスを元に、自分としては満足出来る図面です(^^)/ なお、後日に機会あり、日本音響エンジニアリングの方にも図面をチェック頂いたのですが、「構造的にはコーナーアンクの60%程度の効果が期待出来そう。変な音にはならないと思う(お世辞かな?)とのこと。30cm角なので本物(40cm角)の60%なら十二分な出来ですね(^_^)v 


 さて、図面が出来たので製作工程の検討に。本物は上下の天板に丸く凹みを作り丸棒をはめ込んでいます。先日もご紹介した紅まくらさんから、自作過程&ノウハウをアドバイス頂き転載も快諾頂けました!以下の写真は紅まくら様の作業風景です。(感謝です!>紅まくら様!)

 

1s

上下の板に丸棒用の穴開け。

 

3s

オイル塗装&乾燥。

 

4

製作組み立て。

 

 何度みても紅まくら様の加工&組み立て光景は圧巻ですよね。ちょっと私には出来ないレベル。ちなみに、紅まくらさんは天板25mm厚・底板30mm厚で、丸棒の穴は15mm開けられたそうです。なお、丸棒の穴は深いと強度が心配、浅すぎると組み立て難しくなるとの事。タモ材は硬く、インパクトドライバは10.8vだと下処理程度しか使えず、14.4vを使用して作業されたとのこと。機材など『パワーイズジャスティス!』という名言を頂きました(^^)/

 

 私は、これからインパクトドライバを購入しようというレベルなので、穴開け加工からの自作は難しいと考えて、現実的に出来そうな作業を考えて見ました。

1)上下の板は見た目も考えて丸棒が入るように凹み加工+塗装まで依頼。
2)丸棒は自分で何かオイル塗装(塗装無しは音的にも良くないらしい。オリジナルはニスぽい感じ)
3)ダボ穴は黒いステンレス製のビスだとそのままでも良いかな?
4)80cmを2台(左右で4台)作成して上下連結(160cmの組み立てはマンションだと厳しそう)

 

 続いて見積もりです。タモ丸棒は先行して見積もりを出していて、高さ80cmタイプ4組(1台に32mm6本&38mm3本&45mm1本&60mm2本&90mm1本。160cm 2台でもほぼ一緒)で11-12万円でした。ただ、上下の板も設計図完成して、見積もり出すと8枚で9万円ぐらい(>_<) 上下の板は、ぐっちょんさんからアドバイス受けてカバ桜集合材を選んだのですが、板の値段と言うより加工費が高い。ちなみに、本物コーナーアンクを特注で30cm角/160cmで見積もり取ったところ、30万円/台。割引き考えると55万/2台ぐらいかな?一方の自作コーナータイプは材料費だけで20万程度。。。分割せず160cmで作っても16万位かかる感じに。木材だけで本物の1/3程度のコストだと、性能も考えると自作はどうなのか??? ちょっと今回のプランだと悩ましい感じに。。。

 

 コスト対策を考えると、上下の板は塗装だけお願いするか自分で塗る。ダボ穴加工は自力で。丸棒の穴は45-90mmの穴開け加工するのは無理そうだから穴開けは無し。微妙な丸棒の長さの違いは両端にフェルトシールなどで対応。という感じでしょうか。これだと、丸棒のコスト+αでいけそうです。丸棒を32/38mmで作っても(ANKH ⅢやⅤの効果や紅まくらさんの実績から)効果はあると思います。また、32/38mmに組み合わせてボイド管(建築用の紙パイプ) 54mmに何か詰めても太い丸棒の代用に出来そうです。

 

 なお、北の信者様から頂いた情報だと、32/45/60mmのタモ材は建材の規格品にあるようなので、木工クラフト系じゃなく建材屋さん?とかを探すと安く手に入るのかも?北の信者さんは日本音響エンジニアリングの試聴室に負けない施工(自作の域を軽く突破しています)をされていますので、ご紹介(その1その2その3もう一息完成)しておきますね!

ルームアコースティック 検討その2 SylvanとANKH? 効果的な面から。

 今回は、ルームチューニングで有名な日本音響エンジニアリング(旧 日東紡)のシルヴァン&アンク検討の2回目。前回の技術的な側面に続いて、効果的な面を検討してみたいと思います。

 

 philewebに載っている友人邸は、アンクの林というより森レベル。見た目的にはうちだとNGな感じ(音は凄い)。その中のお1人から資金の限り部屋中に入れるべき!ってアドバイス!?が。。。そんなで、単体での効果は分からない感じだったのですが、最近初めたTwitterで知り合った方がコーナーアンク導入されて、やはり効果は抜群とのこと。うちでも中古で出物を見つけてアンクミニとシルヴァンをゲットしましたが、効果的には確かですね。少し前に手に入れたので今より割安でしたが、それでも悩ましいお値段(^^;)

 

 ちなみに、シルブァン(アンクも同じ)の丸棒は38mm&45mm&60mmだと思うので、100%拡散する周波数は2183Hz&1553Hz&1165Hz(この周波数以下でも100%でないだけで効果はある)であり、基本は中高域。アンクミニはもっと細く、高域にしか効果は無いはず…。なんですが、中高域が拡散されてにじみが取れるためか、低域までクリアになる印象です。先日、自作された紅まくらさんにもアドバイス頂いた(感謝です!)のですが、32mmと35mmのタモ材で正面全面に製作されて非常に効果的との事でした。

 

2

 

 写真は紅まくら様の自作柱状音響反射体です!この様に紅まくらさんは、前面ほぼ全てに柱状拡散体を自作されています!しかもキレイに仕上がっていて凄い。丸棒はヤフオクの業者さんから購入されたそうです。製作は大変だったけど、効果もやはり凄かったとのこと。定在波の解消を狙うと太くする必要がありますが、中高域が拡散されるだけでも音響的には効くようです。(ブログへの転載&情報提供の程ありがとうございます>紅まくら様!)

 設置場所としては、まず1)正面奥の両コーナー、次いで2)正面中央部が良く効くと聞きますが、最近発売された床も強力に効くらしいと。。。設置変えて両奥のコーナーをスッキリさせて事もあって、まずシルバァンを両奥に動かしてみました。

 

Photo_3

 

 元々シルブァンは、L字型につながる右手のオープンな場所に仕切り的に置いていたのを動かしたのですが、効果は??? いや、変わるんですが、右手のオープンになった所から無くなったことの方が影響大な感じ。そこで、シルバァンを動かすのは重くて大変だったのもあって、紙パイプで実験用に試作してみました。

 

Photo_4

 

 通称メロンク!紙パイプも箱の底もオープンで、ヘルムホルツ共鳴管にはならないようになっています。というか段ボールの上箱に適切に配列考えて差し込んだだけ。こんなん効くかなぁ?と思ったら、場所によってはヒットしました!体感的には本物シルバァンの50-60%ぐらい(制作者の欲目あり)かな。多用すると紙の響きというか反射音の質が問題になりそうですが、製作コスト1/100程度!なんで試してみても良さそうです。ちなみに、今回はこちらの紙パイプを使用しました。 丸型紙管 3×100cm 丸型紙管 4×100cm 丸型紙管 5.1×100cm 三種類あり、太さもちょうど良い感じです。もちろん、コレで効くならタモ材でちゃんと作るか本物は(^^;)

 軽いので、あっちこっちに動かして試してみると、やはり元々シルバァン置いてあった場所がクリティカルなようです。一次反射の位置も少し効きますが、部屋の構造的な弱点箇所で効果が強そうな感じですね。ついで、 時系列的には前後しますが、発表直後の60cm床アンク(ANKH-Ⅵ FL66)を試聴させて頂きました。

 

Photo_5

 

 これは非常に効果的でした。かなりクリティカルで、1-2cmでも音像や空間表現がガラガラ変わりました。効果としては、音がほぐれ見通しが良くなる感じ。より音は前にも広がり、足元から空間が広がる感じは他で得られない感じです。持ち込んだ担当者さんに、いつもの美空ひばりを聴いて頂いたんですが、「プロが言う言葉じゃないですが、鳥肌が立つ感じです」と。「YGて初めて試しましたがコレは劇的に効きますね。。。」と。
 ただ、試聴位置から近いためか若干音が硬い&高域厳しめになる印象でした。コンサートホールなどはナラ材が多く使われているとのこともあり、タモ材よりナラ材などの方が良いのでは?と聞いたのですが、開発時にタモ材とナラ材で比較したところタモ材が聴感上良かったとのこと。まあ、自宅視聴している段階で本物を購入?という感じですが、本気で自作を検討しています。次回に自作の検討について。

ルームアコースティック 検討その1 SylvanとANKH? メカニズムから。

 ルームチューニングで真っ先に思いつくのは以前ならQRDでしたが、今は日本音響エンジニアリング(旧 日東紡)のシルヴァンとアンクですね。ただ、QRDと同じく(もっと?)高くて重い。シルバァンは出物があって導入済みなのですが、コーナーアンクetcと考えると。。。しかも、やっぱり自作したくなりますよね(^^;) 実際に自作されている方もいて、Twitterで知り合った方にも色々教えて頂きました。ネットでも先達の実験例もありましたが、自分なりに自作?導入!?に先立って、技術的な側面を検討してみることに。

 

Ags_sylvan

 

Photo

 

 写真は我が家のシルヴァンです。ネットで見かけない背面の写真も載せておきました。SylvanやANKHのメカニズムは、円柱が波を拡散させることを利用していて、基本的にテトラポットが波を打ち消す原理と一緒ですね。具体的には「反射体構造物、音場調整方法、柱状反射体構造物、部屋、プログラム、音響諸室設計システム WO 2009142267 A1」という特許になっています。繰り返し読みましたが、構造の肝要な部分は特許とPhile-webの広告?記事(その①その②など)に記載されている感じです。特許を読む限りオーディオにありがちな、なんじゃこれ?的な感じはありませんでした。ちなみに、特許は個人的または家庭内での利用を制限するものではないので、自作(販売はダメですけど)は問題なし。

 

さて、特許とPhile-webの記事からは

  • 直径の違う柱状反射体を組み合わせる
    (シルヴァンは、32、45、60mmの組み合わせ)
  • 直径が細い柱を手前に配置する
  • 各列についてランダムに配置する
  • 断面積を直径の違う柱状反射体の列毎にほぼ一定にする

 

が、ポイントのようです。他にもSylvanとANKHを眺めていると、後ろが丸棒でうまく隠れる感じになっている事にも気付くと思います。次いで、円柱と対応する周波数(この周波数以上は100%散乱できる)をみてみます。特許の数式は難しく見えますが、変形すると三乗根(計算サイト)すれば良い感じに。気になる円柱の直径で計算してみましたが、しっかり低域まで効果を狙うと丸棒の太さが半端ないところでしょうか。

 

直径(mm) 周波数(f)
400 175
140 500
120 583
90 778
60 1165
45 1553
38 1842
32 2183

 

 表をみると、部屋で問題になりそうな定在波(50-200Hz)をきちんと対策するためには、直径は40cm!?の円柱が必要に(^^;) 実際に日本音響エンジニアリングの試聴室は前後2段で、奥に太いものが設置されているようです。理論的には、天井を高くして試聴室のようにアンクを前後2段で配置出来れば定在波をコントロール出来そうですが、現実的なハードルは高いですね(^^;) 

 もちろん、100%散乱出来なくても一定の効果は期待出来るので、表の周波数より下の帯域まで効果は出ると思いますが、普通のアンクやシルヴァンでは(直接的な効果としては)中高域のみということに。コーナーアンクだけは、奥の角に太い円柱(120-140mm? の1/4かな?)が入っているため下の帯域まで効果が見込めることになります。

 

 そうなると、コーナーアンク以外だと(理論的には)効果が限定的?だと思われますが、体感的にはそうでも無さそうです。そこで、次回は効果について検討してみます。

ルームチューニング!? 弱点対策その3 レゾナンス・チップ&QR-8

 いわゆるオーディオ用のルームチューニング機材を使った対策で無く、アイテム流用系で部屋のルムアコ弱点対策の3回目です。1回目2回目と比べると今回が一番オーディオぽいかも。と言っても部屋の壁などの対策です。今回試したのは、Reqst Resonance Chip(レクスト レゾナンス・チップ)  GoldとSnow、Acoustic Revive QR-8で、どれも直径は約1cmと小さなチップです。しかも、普段は70dbぐらいの中音量派で、音量を上げて壁をさわってもビリビリと振動を感じるような事は無いのですが、それでも変わってしまうのが恐ろしいところで。。。この顛末と最後にまとめ&レビューをしておきました(^^)/

 

Photo

 

 さて、上の写真が今回試したアイテム達です。貼り付けチップ系としては、おなじみかな?

 

Photo_2

 

 ちなみに、以前はレクストのレゾナンス・チップはCDケースに入っていたのですが、パッケージ変わったみたいです。最近注文したものは、右のパッケージに変わっていました。スノウは少し前に購入して放置してしまっていたので、スノウから試してみました。ちなみに、新パッケージで取り扱い説明書が小さくなった以外は、特に変わり無さそうです。

 

Foq

 

 まず額縁の額の透明なアクリル板に。ここは絶対に音に悪いと思って、音殺しの鳴き止め foQを貼って組み立て直していたのですが、やはりダメで聴く時に布をかけていても鳴ってしまいました。そこで、コンコンと叩いて良く響く位置にレゾナンスチップを貼ると…。おお!というぐらい効果大。もちろん、アコリバのでもゴールドでも効くのでしょうけど、見た目的にスノウしか無いですね。

Photo_3

 

 いい気になって、SP後方や側面の壁もコンコンして良く鳴るところを選んで、スノウを貼りました。遠めに見ても分かりますが、見た目的には許容範囲かな。もちろん、ゴールドやQR-8は無理な感じです(^^;) 壁はさわっても振動していないので、効かないかな?とも思ったのですが、思った以上に効きました。中高域のにじみが取れて、低域もハッキリしてくる感じですね。続いて、前回対策した金属製の欄干にも貼りました。ここは貼り付けると、欄干を叩いた時の響きがかなり変わりました。

 

Qr8_2

 


 続いて板戸に。本当は板戸の表面に貼りたいところですが、開閉で当たりそうで。縁の普段見えない方(試聴位置と反対側)にQR-8を貼りました。キレイなチップなんですけど、SPの方から見ると遠めからでも目立ちますね(^^;) 効果はどうかなぁ?とも思いましたが、これもやはり効きますね。

 

_

 

 板戸は問題点だったので、反対側にもスノウ(写真左)を追加しました。やはり効果は感じますが、木目の上に真っ白だと目立ちます(^^;) 落ち着いた頃にゴールド(写真右)に張り替えました。木目の上だと、思ったよりゴールドが馴染みました(^^)/

 

【まとめ&レビュー】

 試すまでは、どうかなぁ?と思っていましたが意外と効果的でした。どれも同じ傾向で、中高域の雑味や変な張り感が取れ、低域もより明瞭になる感じでした。コンコンと叩いて鳴きor響きが強いところには、試してみて良さそうです。追加追加で気が付けば、スノウ4セット(16個)、ゴールド2セット(8個)、QR-8 1セット(8個)になっていました(^^;)

 

Qr8_3

 

# Acoustic Revive QR-8

 左上がアコリバのクォーツ・レゾネーターQR-8です。黒水晶のチップ。3つの中では、これが一番厚めでボリューム有りました。両面テープは、薄い和紙ベースで交換分も付属しています。機器の上に直径5cmのRIQ-5010も置いているので効果的には心配ないですが、アコリバのスモーキー・クォーツは、しっかり黒いので3つの中では貼る箇所を選ぶ感じですね(^^;)

 効果的には振動を抑制して、音の質感としては上品でなめらかになる印象です。効き具合としては、スノウを明らかに上回る感じです。ゴールドとは良い勝負かも知れません。ゴールドが響きの質を変える印象があるのに対して、QR-8は無駄な振動を抑制して質を高める印象を受けました。

 

# REQST レゾナンス・チップ

 中央と右上がレゾナンスチップです。この手の製品の元祖ですね。スノウの素材はセラミック系で、ゴールドは金属部にアルマイト加工した物のようです。形状的にはゴールドは平べったい感じで、スノウはお椀型です。共に厚さ0.5-1mmぐらいの弾力のある粘着剤が付いています。ラインナップ色々有りますが、現行だとスノウの後にブロウがあって、最新がゴールドでした。他に、ルームチューニング専用のRTも出ていました。

 ゴールドの謳い文句で、最高の制震と書いてあるので、性能的にはゴールドが一番みたいですね。ただ、スノウやRTは粘着材の復旧サービス(スノウ 500円/4個、RT1回無料)がありますが、ゴールドは対象外。とは言えゴールドは定価2800円/4個、スノウは定価3900円/4個、RTは12000円/10個とゴールドが、かなり割安。色はスノウが真っ白で、RTはスノウを少しグレーにした感じ、ゴールドは地味目のゴールドなので、白い壁だとスノウ以外は見た目厳しいですね(^^;) 壁に貼るのであれば、ルームチューニング専用のRTもひかれますが、色が大丈夫ならコスパ的にはゴールドが良いかも。

 効果的には、スノウよりゴールドが効きも質感も良かったですね。スノウからゴールドに張り替えても、明らかに変わる印象がありました。金属とかアクリル板だと問題にならないのですが、スノウを壁(石膏ボード)に大量に使用すると高域が僅かに硬質になる感じが。。。セラミックのキャラかなぁ。一方のゴールドは、効きも良く積極的に貼り付けた場所の響きを良くする感じがあります。色が大丈夫ならゴールドがお勧めですが、大量に使用すると癖は出ると思うので適当にmixして使う方が無難かも知れません。

 

色が黒で良ければ。レゾナンスチップと比べて、貼りすぎの弊害は出にくいと思います。

 

色が真っ白なのが最大のメリット。少なめの使用がおすすめ。

 

色がゴールドでOKなら、スノウよりゴールドがおすすめです。

 

テープ状のfo.Qは音の殺し屋なイメージですが、一つあると何かと便利かも。

ルームチューニング!? 弱点対策その2

 いわゆるオーディオ用のルームチューニング機材を使った対策で無く、アイテム流用系で部屋のルムアコ弱点対策の2回目です。1回目は吸音材でしたので、オーディオぽい感じですが、今回は脱線気味(^^;) ちなみに、普段は70dbぐらいで中音量派で今回対策したところも、音量を上げてもビリビリ振動するような感じはありませんでした。でも、効いてしまうのが恐ろしい。。。

 

Photo

 

 上の写真が今回の対策に用意した品々。②は兎も角、他はオーディオと関係ないぽいですよね。

 

①は荷造りなどに使うポリエスチレンテープ手で固定するためのストッパーです。うちは試聴位置背面に謎の階段があるのですが、この手すりが振動して悪影響?と思い何か固定するものは無いかなぁ?と思い購入してみました。本当はもっと良さげな素材であると良いのですけど。

 

REAL SCHILDは、カーオーディオのデットニングでは定番らしいですね。貼り付けて鳴き止めに使うメタリックブルーの振動吸収材。I改めNさんに教えて頂きました。カーオーディオ関連では色々とレビューあり、評判良さそう。購入する場合は8枚16枚の箱売りがあり、中途半端に買うなら箱売りがお買い得のようです。

レアルシルト匠という厚さを増して振動吸収性約20%向上させて豪華版も出ていますが、カーオーディオショップでの施行用で普通には変えないみたいです。色が黒いのが魅力的ですが、効果的にはノーマルを重ね張りしても同じなのかな?

 

③スポンジです。階段の隙間を埋めるのに何か無いかなぁ?と思って、量り売りでサイズに合わせてカットして貰えるお店(スポンジクッションのソフトプレン)を見つてたので注文してみました。お店をみると、スポンジを使ったクッションとか色々お手頃価格かも。量り売りのスポンジ自体も色々な種類があり、高反発や低反発とかもあるので椅子とかのスポンジ入れ替えなどにも利用出来そう(というかそっちがメイン?)なお店です。

今回使ったのは、白ウレタンチップスポンジというウレタンフォームをチップ上に粉砕して再圧縮したリサイクルなスポンジ。お店に聞いたところ、このスポンジが一番比重が重く密度があり、シッカリした感じだそうです。サイズは1mm単位で指定出来るのですが、届いたスポンジをみると思ったより正確な感じです。リサイクル品なので表面は斑な感じですが、隙間に詰めるので問題なし。気持ち大きめにして押し込むとちょうど良いかも知れません。

 

Photo_2

 

そして、色々対策したのが上の写真です。まず、①の荷造りPPテープで金属製の手すりを固定(写真右)してみたのですが、笑えるぐらい効きました(^^;) 今回のC/PではダントツでNo1です。中高域の付帯音が減って、クリアになるだけで無く低域もキレイに出るようになりました。

②も①と同じ方向で効きました。ただ、作業は結構大変。まず、段ボールで型を作って、無駄ない取り方を検討。それから切り抜きなんですが、けっこう切るのが大変。ハサミで切ると断面がギザギザな感じになるので、切れ味の良いカッターでしっかり動かないように押さえて切った方が良い感じです。私は、家にあったオルファの大型カッターで作業しましたが、特選黒刃を別に用意するか初めからスピードハイパーL型を用意した方が良かったかも。そして、ずれないように貼り付けてシッカリ密着させました。密着させないと効果が薄くなるようです。

③も地味に効きました。こちらは、にじみが無くなって、クリアになる方向ですね。「音だまり」と言われたりしますが、やはり部屋のデットスペース的な場所は対策すると変わるようですね。オーディオ専用ルームだとこんな対策は不要なんでしょうけど、うちはリビングオーディオなので地味?な対策の積み重ねが大事な感じです(^^;)

 

 

 


ルームチューニング!? 弱点対策その1

 今回はいわゆるオーディオ用のルームチューニング機材を使った対策で無く、アイテム流用or小物系で部屋の弱点対策を行った顛末シリーズ(全3回。その2その3も良かったら見てみてくださいね)です。以前はゴチャっと具合が、ナチュラルな拡散&吸音になっていたようで、頑張って部屋を少しスッキリさせてら音が悪く(>_<) 現状を確認するために、スッキリさせた場所をごちゃっと戻したら、やはり音が良くなりました(^^;) 部屋が片づくと壁などの影響が強く出るようにな感じですね。仕方ないので対策に乗り出しました。

 

Photo

 

 どうしようか少し悩んで、まずは吸音材をドカン!と購入しました。自分で注文したのに届いてビックリのボリューム(^^;) ホワイトキューオンというペットボトルから作った製品で室内に置いても問題ないタイプ。メーカーのグラフをみるとロックウールと同等の吸音効果(いずれにせよ低域は無理)があるようです。厚さは50mmと10mmと7mm厚の三種類で、7mmはピアノとかの下に敷くタイプのようです。サイズは、415x900mmや300x415mmなど。自力のカットは難しいので、カット希望ならメーカーのサイトから注文を。ただ、送料etcで割高な感じです。安値だったアマゾンで厚さ50mmの415x900mmと10mm厚の300x300mmと600x910mmを購入。300x415mmは送料と天秤で他のショップから購入。

 

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 真っ白で軽くキレイです。50mm厚はふわっと柔らかい感じで、10mm厚はボードみたいな感じですね。高い所にピンでとめても(落下しても)心配なさそうな感じです。効果はシッカリで、音をかなり吸う感じです。10mm厚の方が効果はマイルドですが、定番?な一次反射点とか試聴位置後方とかに使うと効きだと思います。どちらかというと、家具の裏の隙間とか変に音が反響して悪さしてそうな場所に良さそうです。

 

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 自分はオーディオと違うコーナーにあるラックの下とかテレビの後ろ、試聴位置後方にある扉付きの棚の中など入れました。すると、明らかに「ぼわん」とした感じが取れてクリアになりました(^^)/ でも、部屋を片付けるために余計なものが増えるなんて、私は断捨離とか絶対に無理そうです(>_<)

 

 

 

 

Crystal Absolute Dream AES デジタルケーブル レビュー!

 ご紹介がすっかり遅れましたが、2015年秋に出物をみつけて購入しておりました。CrystalcableのAbsoluteDream(AD)は、インコネ電源に続いて3種類5本目。ADのデジタルケーブルの情報は皆無だったのですが、2013年末にゲットしたDreamline FireWireケーブルが良かったので、間違いなだろうと突撃。もう1本出てこないかな?と待っていましたが、残念ながら出物は無くお蔵入りでした(^^;) Odin2のインコネ&SPケーブルの陰に隠れて、ちょっと可哀想な子でした。

 

Crystal_absolutedream_aes_2

 

【外観】
 写真のように、クリスタルのケーブルはどれも美しい見た目ですよね。電源やインコネと違って、太めの3本構造で定価も電源より割高になっています。ただ、太めと言ってもStage3のCHIMERAとかに比べると細くてしなやか。取り回しは問題なしです。

 

Crystal_absolutedream_

 

 なお、端子はNordost Odinと同じくフルテックの最高級品 CF601M(R)CF602F(R)がベース(そのまま?)ですが、プラグにCrystalの刻印(模造品対策で写真にはモザイクを入れてます)が付いています。

 

【音質】
 デジタルケーブルは過去にも色々と試していますが、Nordost Valhalla/Valhalla2, AugLine PipeShield NEO+α、Stage3などが優れていました。それぞれ性能的には十二分によく、それぞれ個性があるので、使い分けしても面白そうだなぁとも。ただ、やはりOdinとAbsoluteDreamのデジタルケーブルは、やはり別格という感じ。もちろん、お値段も狂気の沙汰になってきてますが。。。やり取りしている北米のショップの話でも、このクラスのデジタルケーブルは、滅多に出てこない(新品も売れてない)そうです。

 

 Nordost Odin Digital AESとの比較だと、かなりな部分がインコネの比較レビューの印象と被る感じですね。端的に言うと、抜群のキレとリズム感、ノリの良さで聴かせる音像タイプ。黒を沈める代わりに明るさのピークを伸ばし陰影感を増しますが、ただ全体を明るくするわけではありません。躍動感や抑揚表現にすぐれ、音像タイプながら空間表現や基本性能もOdinと互角に戦える希有なケーブルだと思います。

 

【Twitter風まとめ】
最近Twitter始めたので、Twitter風にまとめてみました。

 

# Odinと比べて良いところ

  • ノリとリズム感が良く楽しい。
  • 躍動感に優れ抑揚表現が上手い。
  • 力感あり抜群の音像表現。
  • 低域に厚み、キレがあり音が前に来る。
  • 明るさのピークを伸ばして陰影感を増す感じ。
  • S/Nは負けていない。
  • やや暖色で明るく非常にカラフルな色彩感。
  • 温度感はニュートラル。


# Odinと比べてここがダメ

  • 情報量がやや減少。
  • 空間的にやや狭い。奥行もやや浅くなる。
  • 定位やfocus感もやや甘くなる。
  • 最低域の伸びが僅かに浅い。

 

【まとめ】
 空間系の雄であるOdinが、空間表現や抜群のFoucs感があり基本性能は僅かにADに勝る感じですね。インコネより上流のためか、インコネと違いADよりOdinの方が低域の沈み込みは良かったです。しかし、それ以上にADのノリが良くカラフルな色彩感、音像表現は魅惑的で、OdinとADを比べてADを選択するのもアリ。DualAESとの相性ではOdin優位?とも思いますが、OdinはADと比べると地味に感じるので、1本で使うならADの方が聴いていて楽しいです(^^)/

YG Sonja XV jr. 超弩級スピーカー!

 2016/12月に発表されたYG Acoustics Sonja XV jr.の試聴レビューです。うちで使っているソーニャの上位モデルとして登場しました。同じYGユーザーとして気になっていたので、日時と場所を変えて試聴しています。また時間見つけて行きたいと思っていますが、一度まとめておくことに。試聴での感想ではありますが、Sonjaは家でしか見たことも聴いたこと無いので、家のスピーカーより色々な環境で聴いているかも(^^;)

 

Soniaxv_1

 

Soniaxv_2_2

 

Soniaxv_3

 

# Sonjaからの変更点

 なんと言ってもウーハー・タワーが増えて左右で4本!?になってビックリ。ウーハータワー追加って、かなり力業な感じですよね。しかし、個人的に今回の大きな変更だと思うところはツイーター。今まではソフトドームでしたが、アルミを三角のリブ状に削り出し、ソフトドームとのハイブリットに変更(下の写真です)となっています。
 また、ユニットもツイーター(1個)、15cm(2個)、26cm(1個)の構成からツイーター(1個)、15cm(2個)、18cm(3個)、26cm(2個)となり、新たに18cmミッドが3個追加に。今までは1750-65Hzの広い範囲を15cmミッド2個で鳴らしていたが、1750-337Hzまでを15cmミッド・ハイ2個、337-65Hzを18cmミッド・ロー3個で鳴らすように変更となっています。代理店によると、ユニットにかかる負荷が減り、中高域の表現力が増したそうです。

 

Yg_soniaxv_tweeter

 

# デザインとサイズ

 基本的な造型はSonjaを引き継いでいます。ただ、ウーハータワーは本体より横幅があり、4本並ぶ存在感は抜群。スペック表には無いですが、実測ではウーハー・タワーが幅37cmで本体より太く迫力満点。メイン・タワーのサイズはSonja1.2と同じなので、幅330mm 奥行495mm 高さ1285mmのはず。重量もスペック表に無いですが、YG Acoustics Sonja1.2は1本 146kgで、XVは4本なので、値段はポルシェ・フェラーリで、質量も軽自動車並みに進化しちゃったみたいです!?(StereoSound誌に載っていました。メイン:W330D635H1285, 135kg、ウーハー:W370D610H1285, 110Kg )
 デザイン的には4本になったより、本体にユニット6個並ぶ感じが個人的には生理的に微妙な感じ。とは言え、各社の超弩級スピーカーに負けない危険なオーラを放つようになりましたね。

 

# 接続

  本体の1段目と2段目に切れ目付近にSP接続端子が3個(ツイーターとミッド、ロー)まとまっていました。YGとしてはバイワイヤ接続が推奨とのこと。ウーハータワーにはネットワーク無く、本体の下部にある端子からジャンパー線でウーハーに接続されていました。分かりにくい写真ですが、上にある赤とシルバーの端子3個がSP接続端子。下の方で青と緑の線が接続されいる所がジャンパーの端子です。フルSonja XVは3段で、メイン・タワーの3段目にウーハーがあるからだと思いますが、jrだとメインとウーハーが別なので、ジャンパー線で取り回す必要があるのは気になるところ。

 

Soniaxv_4

 

# 配置&セッティング

 試聴位置から等距離になるように4本設置した方が良いのかと思いきや、ウーハータワーは本体より下がっておくのが推奨とのこと。ウーハータワーを本体の外側か内側のどちらに置いた方が良いかは、部屋によって変わるようです。ただ、試聴位置からウーハー正面が見えている必要はありそうですね。

 セッティングは、まずウーハーが内側か外側が良いかを試してみる。次いで本体を合わせてから、ウーハータワーのセッティングを詰める方が良さそう。おそらく本体は単体のSonjaと同じように、試聴位置の少し後ろでクロスするように設置し微調整。その後にウーハーの調整ですが、そこまで設置の自由度は無く主に前後に動かして微調整する感じ大丈夫とのことでした。

 全部で4本配置するとか絶対無理!って思いましたが、代理店で聴かせて頂いた時は、本体とウーハーの設置面積は横84cm縦115cmに収まっており、意外と不可能でも無いかな?という感じです。

 

# Sound Impression/音質

 一番のインパクトは空気感、臨場感の凄さ。鳴りだすと部屋を無視した大きな空間が現れ、空気感や臨場感に圧倒されました。ライブ物だと収録時の空間そのものが再現されるような感覚で、今まで感じたことがない世界を描き出していました。本体とウーハータワーで、部屋の空気全体を動かすことで、圧倒的な空気感を描き出しているのかも。通常と違いツーターの高さにもウーハーがあり、上下の広い範囲で低域が出るのもポイントかも。別件で聴いたNautilusも臨場感が凄かったのですが、同じ「臨場感」でも種類が違う感じですね。

 この出で立ちですから当たり前だと思いますが、レンジは上下共に最高レベル。音数も非常に多く、抜群の解像度と分解能、そして全域でフラット&ハイスピードで整っていました。他のYGとも共通ですが、全くにじみの無い音で厚みや量感を感じる音ではありませんね。何より超低域まで中高域と同じ質感と解像度を保ち普通に出してくるのが恐ろしいところです。

 SIS店頭だと壁際の試聴位置でセッティング(壁際から一歩前で聴きたい)されており、定在波の影響を大きく感じました。代理店で聴かせて頂いた時は相当良かったのですが、アンプが相対的にパワー不足な感があり鳴らし切れていない感じでした。セッティングも追い込めてはいないと思うので、どうしても家と比べると音が合って無い感じがありました。しかし、それでも音は非凡であり、巨大で超ワイドレンジ&フラット&ハイレスポンスなフルレンジスピーカーのようです。Sonja単体でも同じ印象がありますが、XVは同じフルレンジでもサイズが巨大な印象ででスケール感が違いました。

 また、新しいツイーターは非常に解像度が上がっているようです。ただ、今までのソフトドームとはキャラは少し違って、キツさは出やすいような感じも。今後、ツイーターのアップデートがあるかも知れませんが、質感の違いから交換は悩みそうです。

 

# まとめ

 Sonja XV はJr.でフルXVもありますが、ウーハーが2カ所に分かれるとセッティングの難易度があがるような気もするので、Jr.の方がサイズ的にも使いやすいのかも。ポン置きでもアンプが力不足でも相当なレベルで鳴っていました。ただ、能力が非常に高い分は、追い込んでキッチリ合わせるのは相当大変そう。その分は、合ったときは本当に恐ろしい音で鳴りそうです。私は色々な面で導入難しいですが、実際に導入されて鳴らされている音を是非聴いてみたいと思いました。

Kojo クリーン電源 強化!

 個人的におすすめクリーン電源の光城精工(Kojo)さん。電源周りの記事は、以前にまとめ記事を書いていますが、他にアキュフェーズからPS-520(510VA)とPS-1220(1200VA)、ラックスマンからもES-1200(1200VA)という補正タイプが発売になっています。ただ、両方とも使用している壁コンセントが四角い2連タイプで交換などは難しいそう。価格的にも、PS-520でも定価40万円、ES-1200(クリーン電源なのにスイッチング電源使用!?)は58万円。。。

 

Kojo_aray_fairly

 

 Kojoは電研を引き継いだリジェネレーター(電源再形成)方式です。補正するぐらいなら作り直した方が良いのでは?と言う考えもあって、手持ちのKojo クリーン電源を強化して貰うことに。ちなみに、手持ちにはDA-7050T(500VA)が2台、Fairy Mk2(200VA)、Aray Mk2 SE(1200VA)の4台ありますが、Aray以外は中古入手。でも、カスタマイズなど分け隔て無く対応して頂けて助かります。

 以前にもDA-7050Tで103V化やアイソレーション追加など対応して頂いたのですが、今回はFairy Mk2(写真右)とAray Mk2 SE(写真左)を。カスタマイズのメニューとしては、出力電圧調整と使用している壁コンセントの変更をお願いすることに。ちなみに、商用電源の範囲は95-107Vを維持することになっており、我が家の壁コンを測定すると103Vでした。むか~しハンコックさんとPS AUDIOの電圧を変えて試した実験からは、100V-> 103V-> 105V-> 107Vと上げていくと力感やキレが良くなる印象でした。電圧はもっと高くしようかとも思いましたが、機器の負担、壁コンからの出力と合わせる意味もあり103Vでお願いしました。

 

Leviton

 

 元々の壁コンセントは全てPS AudioのPowerPorでした。交換先はレビトンの特注品です。インレットは、ArayがFURUTECHのINLET-G、FairyMk2がFI-10(R)で、今回は変更しませんでした。FI-10のロジウムメッキは少し気になるのでケーブル落ち着いたら、
ETP-600CUINLET-GPower Inlet Rに変えようかとも。ちなみに普通に手には入る壁コンセントだと、ベリリウムのOyaide R-1かルテニウムのリプラスが良さそうです。R-1は比較的メリハリ系ですが、使いやすく無難な印象です。モカさん情報だと、RWC-2RCはけっこう高性能系で良さそうですが、ちょっとお値段が(^^;)

 

 

 サポートさんは以前も神対応でしたが、今回もとても良くして頂きました。GW前のタイミングでしたが、数日で作業して戻して頂けました!梱包も厳重でした!感謝です(^^)/ 

 

Kojoup1

 

 少し落ち着いての感想ですが、やはり力感や温度感、全体の情報量など改善しましたね。両方一緒に行っていることもあり切り分けが難しいですが、力感やキレの向上は電圧の調整が影響しているかな?

 

 記事を書いたときは、AmazonのAray6(販売元もAmazon)が妙に安かったです。詐欺的なマーケットプレイスあるようなので、Amazonのマケプレは購入先要確認!です(^^;)

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    ジャズですが、お笑い満載で聴いていて楽しい1枚。ディナーショウ?の雰囲気(拍手や食器の音など)のチェックと共に、楽しくノリノリで聴けるかどうかの確認に使っています。

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    川江美奈子: letters
    中島美嘉、今井美樹、平原綾香、一青 窈などへの提供曲のセルフカバー。ピアノの弾き語りですが、非常に音質の良いCDです。ボーカルの情感のチェックに使っています。letters2~愛に帰ろう~と共に女性ボーカル好きならおすすめですよ(^^)/

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