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雑記帳・足跡帳

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PCオーディオ データの保存先 検討 その2。

 データ保存先で音質差とか誤差範囲かと思っていたら、予想以上に違ったので続いて検討していました。バタバタで記事にするのが遅れましたが、前回の検討で2.5inchと3.5inchのケースでかなり差が出たので、SSD毎の違いをチェックすることに。別の3.5inch外付けUSBケースも引っ張り出してきてSamson 850evo と SanDisk Expertpro を比べてみました。環境とか使用機材とかは前回を見て下さいね。

 

Hddandcase_audio

 

 

 分かりにくいと思うので、機材とか再掲しておきますね。前回に続いて時間的な制約あり&どう実験していくか模索中だったので、今回も冗長な感じですが記録をそのまま記事にしました。

 

USBの接続先の検討

# USB 2.0 or 3.0

 USB3.0より2.0の方が高音質という情報もネットで見たので、両方USB2.0に繋いでみました。コネクタは付属のUSB3.0のをそのまま使用ですが、USB2.0のコネクタにすると音質は明らかに悪化したので、USB3.0のコネクタに戻しました。

# USBのポート 上下

USB3.0のポート(差し口)は一対あるのですが、上下を差し替えてみました。

# 上のポート:音はまずまず広がる。S/Nもう一つか。ボーカルもイマイチ。細かい所が出ない。
# 下のポート:空間はあまり出ない。ボーカルなど細かい所まででる。S/Nもややいい。 

 

 困ったことにポートの上下でも印象が変わりました。念のためと思って同じUSB-HDDでベンチマーク取ったのですが、上下の対になっているUSBポートで速度が変わりました。下の方が5%程度早かったです。まさかUSBポートの上下で速度が変わるとは思わず、こちらもビックリ。基本的にベンチマークで速度が早い方を使う事にしました。

 

SSDの比較(PC)

# 駅プロ + 世紀
 2.5と3.5インチのケース違いで感じたのと比べると、差は小さい。情報量やFoucs感、S/Nなど 850EVO + 黒角に比べてて多少良い。

# 850EVO + 黒角
 明らかに悪いという程では無いけど、比べるとFoucs感とか足りない。駅プロ + 世紀にくらべ少しくぐもった印象に。

 比べると駅プロ + 世紀ペアが良い。2.5インチと3.5インチのケースの違いを10とすると、3程度か。続いて、ケースと中身を入れ替える。

 

# 駅プロ + 黒角
 けっこういい。空間表現は少しこちらが優位。しかし、やや平面的か。

# 850EVO + 世紀
 立体感はこっちが上か。Foucusも少し良い。ただ、少しこじんまりした感じになる。

 逆と比べて大差ない。今回はほぼ同等レベル。ケースの良しあしと、SSDの良し悪しで相殺か?ケースを印象の良い世紀に固定して、SSDを入れ替える。

 

# 850EVO
 明らかに今までよりかなり良くなっている。同じコンセントに二股でACアダプタを二つ挿していたのを片方抜いたためか?明らかにケースを二つ繋いでいたときと違う。。。

 Focusまずまず。低域の力感ある。ちゃんと音が分離して団子にならない。空間はあまり広がらない。立体感はなく、奥行き感はイマイチ。ボーカルやや平面的。S/Nもう一つで少し曇る印象。音数が増えるとゴチャゴチャする。解像度は同等レベル。比べると付帯音付いていて、キラキラする感じ。

# 駅プロ
 こちらの方が空間広がる。情報量は850EVOの方が有るようにも感じるが実質は同じ? 解像度は同じかやや良い。音数が増えるとゴチャゴチャするのは変わらない。比べると立体感はこちらが上で音に深みがある印象。 

 

PCでのまとめ

 PCからUSB接続でNuPrime IDA-16に繋ぎ、Nautilus802を鳴らしています。ケースは黒角より世紀の方が好印象。SSDは微妙な差だが850EVOよりエキプロ優位。違いは、2.5インチと3.5インチのケースの違いのを10とすると1/5-1/10程度か。ハイレゾだと差が減少する印象でした。

 

SSDの比較(メインシステム)

 先日セットアップしたubuntuをインストールしたノートPCを、Scarlatti Clock(USB-DDC機能アップデート)にUSBで繋いでいます。この状態で普通にCDを聴いてみると…明らかに音がダメになっていますね(^^;) オーディオ用の分電盤ではない壁コンにPCとHDDケースの電源を挿しているのですが、PCと繋がるのがダメなのかACアダプタが増えるのがダメなのか、それとも両方か。。。

 

# 850EVO
 音はある程広がるが、前にはあまりこない。奥行き感はなく平面的。音像は大きくなり、ぼけて口元分からない。低域の力感はまずまずあって、悪くはない。情報量はある程度ある。ただ、ちょっとキラキラした感じの付帯音付いている。その分はS/N下がる。システムによっては、付帯音のために(Indraのように)情報量が多く感じるかも。

# 駅プロ
 クリアになる切れもアップ。850EVOより音は広がる。音像も少し絞られる。情報量や解像度はほぼ同じか。S/Nは良くなっていて、トラペみたいな音に深みが出る感じが出て好印象。

 

まとめ

 PCでの印象からするとSSDの違いは、2.5と3.5inchケースの差の1/5 - 1/10 だったが、メインシステムで聴くと違いは大きい。今回の結果では、SSDはサムソン 850evo より サンディスク Extreme PRO(駅プロ)が明らかに好印象だった。

 今回の結果ではUSBをどこに繋ぐのかによっても音質が違った。また、USB 3.0 のポートが良かったが、USB 2.0 と 3.0 の方式の善し悪しは、同じポートでケーブルを変えるなどで試す必要があると思われた。

 

現時点でのオーディオ用 SSDのおすすめ

 fidetaに採用されているためSamson 850evoを候補にしたが、今回の結果ではSanDisk Extreme Pro (駅プロ)が良かった。仮に「SSD毎の差は無いはず」と言う立場でも、現在発売されている中でもエキプロの速度と10年保障の信頼性はトップクラス。レビュー(マイナビの記事・it mediaの記事)でも高評価です。記事を書いた時点では、価格的にも480/960共にSamson 850evoとほぼ同じ価格です。

 一方の850evoはサムソンの中ではセカンドライン(5年保障)で、トップモデル(10年保障)は850pro。4Gamer.netの記事などを読むと、V-NANDで微細化プロセスに成功しメモリチップが激減しています。もちろん850evo/proは十分以上の性能で優秀なSSDなのですが、どちらも使用経過に伴って速度低下が指摘されています。この点もExtreme PRO(駅プロ)が良いようです。また、850proも850evoもV-NANDでTLC(一般的にTLCはMLCより耐久性は一桁下がる)の一種と思われ、大事なデータを入れておくとすれば、Extreme PRO(駅プロ)がおすすめのSSDだと思いました。

 

PCオーディオ データの保存先 検討 その1。

PCオーディオ実験用のノートPCがとりあえず出来たので、色々と進む前にデータの保存をどうするか考えて見ることに。ちょうどタイミング的にも良く(親がスパムに引っかかって、Windows10にアップデートしてしまい不具合多発でクリーンインストール必要とかテレビ録画用の外付けHDD導入とか…)写真の様な機材が揃いました。音質とか大差無いのでは?とも思いましたが、再インストールとか急ぎだったので、重い腰を上げて作業開始。。。

 

Extremepro_850evo

Hddandcase_audio

 

 今回試した機材は、

 

  SSDが2種類に、HDDが単体と外付けHDDで2台、外付けのケースが3.5inch 2台と2.5inch 1台です。SSDは新品でしたので、共に新品からかないまるさんの「ランダムデータによる、半導体メモリ、SSDの音質トリートメントについて」記事を参考に全体にランダム書き込みを。その後にクイックフォーマット、ファイル転送して同じ状態にしています。

 

 まず、Windows7 の自作PC(Core i3、メモリ16GB)で試しました。USB接続でNuPrime IDA-16に繋ぎ、Nautilus802を鳴らしています。SSDはシステム用とデータ用を別ドライブにしており、音楽データはSamsung MMCRE28G5MXP-0VBという2009年製のMLCタイプに入っています。どう実験していくか模索中で、今回は冗長な感じですが記録をそのまま記事にしました。

 

# 内蔵SSD
スケール感はなく空間は狭い。音も前に来ない。SPとSPの真ん中に音が留まっている。わざわざ聞こうと思えないレベル。

# たまたま手に取ったUSBメモリ
内蔵SSDより全体に良い。解像度は駅プロに比べ劣り、音の粒が大きい。その分は音像に迫力出る。前後感はあまり出ない。空間は外付けSSDと大差ない。元気な感じでパッと聞き悪くない。

# 850evo + 黒角ミニ
音像は駅プロより解りにくい。情報量は良さそうだが、駅プロに比べ濁り、Focusもぼける。立体感いまいちで、空間も広がらない。

# 駅プロ + 黒角
850evoより情報量ないか?立体感やFocusは、こちらの方がいい。解像度もいい。ボーカルの口元がしっかりする。ただ、少しスカスカした感じ。空間は同じぐらいで、あまり広がらない。

 

 続いて、駅プロと850evoのケースを入れ替えました。ここでWifi消し忘れていた事に気付いて、USBのwifiアダプタを抜きました。

 

# 駅プロ + 黒角ミニ
さっきよりかなり良くなっている。ただ、やや平面的で、あんまり空間は広がらない。前後感あまり出ず、立体感薄い。

# 850evo + 黒角
こっちの方がいい。音像は少し浮き出てきて前後感出るように。立体感も良くなり、ボーカルの音像も解りやすい。 

 

結果
# 音質差は想定外に大きかった。
# 今回試したUSBメモリは、元気な音でパッと聞き良かった。
# USB-LANアダプタ(wifi接続on?)は、かなり音質的なダメージが大きかった。

# 中身によらず2.5inchケース(黒角ミニ)より3.5inchケース(黒角)の方が明らかに良い。かなり差が出た。
#音質的には、内蔵SSD<=外付け2.5inch<<外付け3.5inch。

 

考察
差の大きかったケースについては、同じメーカーの2.5と3.5inchのケースで、どちらもプラの箱にこの字のアルミ板をとめるような構造で、アルミケースとは名ばかりな感じ。違いは2.5inchはPCからUSB給電、3.5inchは外付けACアダプタ使用。内蔵SSDもイマイチであり、PCと別電源が良いのか?ただ、PC本体の電源が改善すれば結果が変わるかも。

->続いて同じ3.5inchのケースにてSSDの比較と、3.5inchケースの比較などを。

偽物 Nordosrt Odin 2 電源ケーブル発見! ご注意を!!!

こんな記事ばかりだと気が滅入りますが、さっき中華なサイトを見ていたら。。。なんとNordost Odin 2 Power Cord の偽物が、もう登場していました! しかも、プラグも新型Odin 2のオリジナルプラグを真似て作られていました。毎度のことですが、中国の偽物にはあきれますね。

 

Odin2_ac_fake

Odin_ac_fake2

 

 初めから箱も含めて完成度高い偽物で驚きです。値段は500ドル(5-6万程度)で販売されています。偽物にしては高いですが、本物は定価17000ドルとか理解不能な値段なので。。。

Odin_2power_cordus_600lightbox

 

 こちらが、本物のNordost Odin 2 電源ケーブル。オリジナルプラグで、しばらくは大丈夫かと思いましたが、もう精巧な偽物が出てしまいました。驚きました。先日ご紹介したOdin インターコネクトの精巧な偽物に加えて、こちらも出回る可能性が高いと思いますので、くれぐれもご注意されて下さいね(^^;)

PCオーディオ Audio用のカスタムubuntu 導入レポート。

 PCオーディオの環境など整理するために記事を書いた後に、コメント・メールでアドバイス頂きました。感謝です。やっぱりMacが良いのかなぁ?と思うのですが、手持ちのPCの関係から、とりあえず余っていたノートPCにリナックスをインストールして、音質などチェックしてみました。

 

Ubuntu_audio

 

前回の記事でいうところの 3)再生環境 c)USB-DACをローカルPCで再生 リナックス編 です。用意したのはネットノートというキャッチフレーズで2010年頃に販売された東芝のMX36という11.6液晶・Core i3の低クロック版搭載の小型ノートパソコン。特価で購入も自分の目には液晶が小さすぎて、13.3型液晶で800g程度のNEC lavie Z(現行モデルはLAVIE Hybrid ZERO)を導入してからは、使わないままでした(^^;) でも、オーディオ的には低クロックのCore i3とか良さそうかな? HDDは初期MLCタイプのSSDに換装済みで、メモリは4Gです。 

 

1)Audiophile Linux 挑戦。

 まず、どのリナックスを入れようかな?と悩みましたが、オーディオ用のLinuxというAudiophile Linux(HPここ)を発見。HPみても格好いいので、これをインストールしてみることに。方法はドキュメントに書いてありますが、Redobackupというバックアップソフトを初めに用意して、ダウンロードしたイメージファイルをPCに書き戻すようです。RedobackupもAudiophile Linuのイメージも、ここからダウンロード出来ます。無料で使えますが、気に入ったらカンパしてね!という事みたいです。

 初めにWindows7のままで試そうかとも思いましたが、以前にそのまま試してイマイチだったのと、日付狂って状態でWinアップデートされたためかアップデート終わらなくなったので、いきなり簡易フォーマットして、Audiophile Linux入れてみました。

 しかし、インストールは出来るのですが起動時にエラー多発して起動せず。再度DLからやり直しましたが、状況変わらず断念。。。


2)Ubuntu 14.04 インストール。

 仕方ないので、普通のリナックスをインストールすることに。色々ありますが、聞き覚えのあるUbuntuをみてみると、有り難いことにUbuntu Japanese Teamさんが、環境を整備してくださっているので、導入はHPを見れば問題無さそうです。まずは、LTS版の方が良いかと思い14.04(この時は、16.04公開前でした)をインストールしました。

 こちらは問題なく起動してくれました。ただ、再生デバイスに自分のUSB-DACは出てきて再生時にエラーも出ないんですが、設定を弄ってみても機器側で「USB Audio class2」から「USB Audio class1」にしないと音が出ず。

 とりあえず、WAVとか普通のFLACは鳴るので、音だし。曲はいつものです。ちょっとワクワクしながら聴いてみたんですが、残念ながら音質的には…。このレベルだと色々試しても評価出来ないなぁ。。。

 やはりオーディオ用に設定必要だよね?と思ってネットで調べだすも、リナックスよく分からず。なんかリナックスの本とか買ってきて基本的なことを勉強した方が良さそう…。

 

 

3)Ubuntu Studio のPCオーディオ版 導入。

 そんな時に、Ubuntu Studio のPCオーディオ版を作成して公開している方を発見!試そうと思っている間に、16.04版も公開されたので、ありがたく試させて頂きました。普通にインストールして初期設定用のパッチをクリックすれば自動的に設定してくれるので大助かり。本当に感謝です。HPはUbuntu StudioのPCオーディオ版を作りたいというサイトで、ご紹介する許可も頂きましたので、良ければ試してみてくださいね!

 うちでは、無事にインストール出来て起動も問題なし。Audiocasでの再生時にエラーがでましたが、音は普通になりました。ささみん様にもアドバイス頂き設定を変更。どうもミキサーをUSB-DACにするとダメで、内蔵を指定するとエラーは消えました。どちらに設定しても、ちゃんとUSB-DACから音は出ています。

 そして肝心な音質ですが、14.04そのままと比べると同じPCとは思えないレベルで驚きました。CDと聴き比べると、さすがに音質的なく差は小さくない感じで、何よりPCをUSBにつないで起動するだけで音質が悪化するなど、課題も多そうです。しかし、この音質なら実験&調整すれば、楽しみな感じになりそうです(^^)/

偽物 Nordosrt Odin new version 登場。。。

 ホントに中国の偽物には呆れるというか怒りを感じますね。とりあえず、偽物が大量に売られている中国アリババの英語サイト(もちろん本物も売られている可能性有り)をチェックしてから、ヤフオクは考えた方が良さそうです。ちょっと気になって、改めてチェックしたら中華な偽物がバージョンアップしていました。

 

Fake_odin_new2

 

 「Nordost Odin」と称して150-300ドルぐらいで売られているケーブルです。以前と比べて精巧になっていて、プラグも本物と同じタイプになっておりペイントもキッチリ似せてきています。いやぁ…。このレベルで作られると厳しいですね(^^;)

 

Odin_nordost

Lgodinanalog_interconnectxlr_550lig

 

 こちらがNordostのHPからお借りしてきた本物の写真です。プラグでは見分けが付かないかなぁ。。。コメントに情報頂いて、同じく中華なサイトで売られている新型のXLR版も追記しました。こちらも150-300ドル(2-3万ぐらい)で販売されています。

 

Odin_fake_xlr2

 

 新型の中華な偽物は、かなり精巧に作られていますね。XLRは見慣れているので、冷静に見ると偽物ぽいところが分かるのですが、ぱっと見だと難しいです。精巧な偽物は、もう出回ってきているようなので、くれぐれもご注意を!

PCオーディオ 再びチャレンジ(^^)/

 ファイルオーディオと言う方が適切なのかも知れませんが、広義のPCオーディオと言うことで。まず、システムの構成やソフト、PC設定などなど検討するにあたり、整理するために全体像を確認。友人におすすめを聞いたり、ネット上の先達の知見を収集して、項目毎に音質などに影響与えるかも知れない要因をザックリとまとめてみました。

 

  1. 音楽データの取得
  2. データの保存方法
  3. 再生環境

 

1) データの取得
 a) リッピング
   …リッピング用のPCとドライブ、ソフトの選択
 b) ダウンロード
   …ネットワーク環境?ルーター?有線/wifiか?

 基本的には手持ちのCDをリッピングして作成するか、ダウンロードするか?ですよね。デジタルデータでコンペアして同じなら同じなんじゃないか?とは思いますが、先人達の成果をみると変わってくるようです。謎ですが。。。先達の知見からは、リッピング用のドライブとか重要な用です。ダウンロードはパケットに分割されて送られてくるし、あまり影響無いのかな?

 現行では唯一の高品質なドライブを出してくれているパイオニアですが、これが最後になるのかも。特にBDR-S09J-X(AV Watchの記事)は、ニッチなオーディオ用としてこだわりの作り。内蔵用のドライブも外付けにした方が別に電源取れて良いらしいですが、良さそうなケースを…と探すと、ラトックのケースぐらい?で結構な値段。それなら初めから外付け用が良いかな?と思って探すと…。

 

 やはり、おすすめを探すとパイオニアのBDR-XU03j(JMはMac用)で、こちらもマグネシウム筐体とこだわった作りです。光学メディア・ドライブは縮小の一途なので、手に入るうちに購入した方が良いのかなぁ。USB給電でも大丈夫みたいですが、やはり外付けのACアダプタを使いたいところ。対応するパイオニア純正は、DCA-002のようです。

 

 とりあえず、少し試してから手持ちのCDを大量にリッピングするか?主にDLだけか考えることとして、先に再生環境とデータ置き場を決める方向にしました。

 

2)データの置き場所
 a)再生ストレージの選択
   …PC内蔵/外付けor ネットワーク上(NAS)、HDD or SSD
 b)バックアップ
   …コピー繰り返しによる劣化?

 

 デジタルデータなのに変わるのか!?と思うと頭が痛くなりますが。。。元Sonyで有名なかないまるさんが、"[111212]楽曲をコピーするたびに音質が変わるのはなぜですか。"という記事を書かれています。ご自身の知見をスッキリとまとめて下さっているので、ぜひ読んでみて下さい。
 ストレージの選択は再生環境にもよってくるかと思いますが、ネットワーク上が良いという意見とローカル(PC内蔵/外付け)が良いという意見とあるようです。ただ、有線LAN接続は金属線で繋がるので、引き込み線がVDSL方式なら他の家ともアース(繋がりますよね?)共有されるの問題が。。。

 うちからリンクさせて頂いている御田さんも、"ネットワークオーディオでノイズ吹き荒れるLANに各種機器を多数接続して音質的に良い環境を確保するのは結構難しいので、USB HDDの良いのを選んでローカルにプレーヤーやPCにに直接挿す方が確実に一定以上の音質を確保できます。"(一部短縮)と仰っていました。ちなみに御田さんは数々のノイズ対策だけでなく、"LAN用PCIeカードにクロックを高品位なNeutron Starに換装"なども。御田さんは、まるで未踏のエベレストに単独?登頂するようなレベルで、ファイルオーディオを極めんと実践されていて本当に凄いなぁと頭が下がる思いです。

 

 とりあえず、自宅のインターネット回線を改めて家訓したらVDSL引き込みだし、ネットワーク環境も普通にPCで使っていて抜本的な対策は難しそう。。。そこで、ローカルのPCに接続としました。内蔵か外付け(USB-HDD)、HDDかSSDはどちらが良いのか?はデーターが増えてからだと身動き取れなくなるので、深入りする前に実際に試してみようと思っています。

 

3)再生環境
a)ネットワークプレイヤー導入
b)USB-DACをネットワークプレイヤー化
c)USB-DACをローカルPCで再生

 

a) ネットワークプレイヤー導入

そのままネットワークプレイヤーをを導入するパターン。各社から色々出ていますが、有名どころは、ネットワークプレイヤー中心のハイエンド機

あたりでしょうか。ただ、どれも非常に高価なのにDACが汎用品なのは微妙な感じ。少し出遅れた感じですが、オリジナルDACで評価の高いメーカーの製品も出揃ってきました。まだなのは、Playback Designsぐらい?

普及価格帯では日本メーカーも頑張っていて、

 共にDSD5.6MHz WAV/FLAC 24bit/192MHz Apple Lossless対応ですが、コントロールソフトの反応性とかUSB-HDDにも対応したりで、N-70Aの使い勝手が良さそうです。音質的にもN-50AとN-70Aだと、結構違うみたい。


 

b)ネットワークプレイヤー化

 まず思いつくのは、BUFFALOのDELAI/O dataのfidetaでしょうか。USB-DAC対応NASという名前になっていますが、NASはミニPC(ほぼリナックス?)ですので。共にNASだと思うと高額ですが、オーディオ用のPCを自作すると思ったら手っ取り早いのかも知れません。

他にはPCを一台専用に使う方法で、リナックスの一種でMusic Player Daemon (MPD)というOSがあります。友人もMPD使っていて、なかなか音質が良いようです。無料なのもありがたいですが、導入&設定にはリナックスの知識がある程度必要そうですね。他には?と思って見つけたのが、WIndows上で動くJPLAYというソフト。有料(99ユーロ)ですが、Windows上のソフトなので敷居は(JPLAYのデュアルPCモードの設定)低く…も無いかなかな(^^;)

 

c)USB-DACをローカルPCで再生

 PCにUSB(FireWire)-DACなどを接続するタイプ。一番シンプルといえばシンプルなのかも。PCをMacにするかWindowsかリナックスにするかですが、友人達の話だと再生ソフト(Audirvana Plus)が素晴らしく、Macが一押しとのこと。次善はリナックスか?

 Windowsだと、定番は無料のfoobar2000かな?設定は複雑ですが、なんでもできる感じですね。あとは、有料(50ドルくらい)のJRiver Media Center 21が見た目も音も良くて定評あるようです。他には、SonyのMediaGOも無料でなにげにDSD5.6まで再生可能です。ただ、ASIOがSony製品に添付されたものしか(たぶん)対応してないのが残念。

 

 とりあえず、dCS ScarlattiのClockにUSB-DDC機能追加のアップデート済なので、メインシステムでは、ScarlattiUSB-DACとして使ってみることに。使っていないノートPCにMPDの導入も考えたのですが、いきなりはハードル高そう。。。そこで、ノートPCにリナックスを入れて普通に再生してみようかと。Nautilus802+Nuprime IDA16 は、普段使いのPCに繋がっているんで、Windwos用のソフトで実験してみようかと思っています。

音が良くなるとテレビも楽しい(^^)/

 テレビは東芝のレグザ 42Z7000です。(画面は差し障りがあるかも?と思って、画像処理してみました) 購入は2009年の初めで地上デジタルに移行のタイミング。かなりのお買い得値段だったと思います。当時としては画期的なUSB-HDDで録画出来るのが便利。

 Nさんにもお手伝い頂いてスピーカー動かしたので、テレビと繋いでみました。とりあえずテレビの光デジタル音声出力をIDA-16につないで音を出しているだけですが、テレビの音がめちゃめちゃ良くなってビックリ。テレビが劇的にパワーアップしました。

 

N802wtv

 

 いやぁ。。。音が良くなるだけで、こんなにテレビが楽しくなるとは思いませんでした。今までニュースぐらいしか見なかったんですが、何を見ても新鮮で。急にテレビを観る時間が増え困っています(^^;)

おすすめデジタルアンプ NUPRiME IDA-16 導入レビュー!

 久々に聴いたNuforce DDA-100が思ったより良かったんで、ちょうど中古で見かけたNUPRiME IDA-16 を購入してみました。Nuforceのアンプって最近ないのか?って思ったんですが、今は高価格帯をNUPRiMEって名前で出してるようですね。DAC一体型のパワーアンプなので、シンプルなシステムに出来て好印象。

 

Ida16

 

【特徴・外観など】
 幅430で奥行き381高さ50mm重さ7.5kgで、写真の様にスッキリしたデザイン。ブラックとシルバーがラインナップされています。ブラックだと表示は見やすいのかも知れませんが、明るい中での表示はイマイチ見えにくいですね。あと、本体にボタンもありますが、操作はリモコンが楽。でも、リモコンが小さな六角の棍棒みたいで、ちょっと不思議な形状。使いにくいわけじゃ無いですし、おもちゃみたいなリモコンより良いかもですが。とりあえず、サランラップ巻いて使ってます(^^;)
 あと、日本でのレビューみてDDA-100と同じくダイレクトデジタルだと思って購入しましたが、soundstageのレビューみるとES9018搭載のUSB-DAC+デジタルアンプ構成みたい。確かにHPみてもDDA-100のようにダイレクトデジタルって書いて無いですね(^^;)

 

【機能】
 USBと光と同軸デジタル、アナログRCA入力に加えて、光出力とアナログRCA出力付いています。XLR入力無いのがアレですが、普通には十分かと。ただ、スピーカー端子が一系統なのは良いとしても、端子がチャチでYラグだと緩みやすい感じなのは何とかして欲しいところ。USBはサンプリングレート384KHzまで対応で、DSD 11.2MHz (MAC OSは5.6MHzまで)まで対応していて不足無い感じ。Windows用のドライバを入れると常駐して、今のサンプリングレートとか確認出来たり、latencyとか設定出来たり(うちはlowlatencyまでが限界でした)して便利な感じです。

 

【サウンド】
 いわゆるデジタルアンプだと、ハイスピードでクリアだけど硬質でキツイ高域となりがちだと思うのですが、Nuforceからの伝統からかNUPRiMEも(デジタルアンプにしては)暖かみのあるしなやかな音に思います。駆動力はこのサイズから想像できない程にパワフルで、ちゃんとNautilus802を鳴らせています。S/NもN802(能率91db)では、問題なく十分優秀。
 立体感と奥行き感などの空間表現は、もう少し欲しいところですがセッティングもイマイチなので。また、Windows7 PCとUbuntu Studioで試しているので、CDPで試せば変わるかも知れません。もちろん、聴き込むと解像度とかキレとか(厳しき評価すると)甘く感じるのですが、逆に音楽的なまとまりの良さに繋がっているように思いました。

 

B&W Nautilus802で Nuforce DDA-100 を試す。

 

50万以下の幾つか気になるアンプを試聴してみて、Nautilus802でサブシステムを組むならONKYO M-5000RをBTLモードで2台使用で決まりだな!と思ったんですが、Sonjaと同じリビングにはスペース的に置けないし、そうすると普段聴かないかなぁ…と。

 どうしようか考えていると、うちにデジタルアンプあることを思い出して。以前にSonus MinimaVintageに使っていたNuforce DDA-100です。これで、どのくらいN802を鳴らせるか試してみようと思い久々に箱から出しました。もう型落ちですが、せっかく久々にNuforce DDA-100を試聴したので、レビューを書いてみました。

 

N802d100

 

【外観・セッティングなど】
 スピーカーの間にある小さなシルバーの箱がDDA-100です。SPと比べると非常にコンパクトです(^^;) SPの角度とちょっと調整しただけで、スピーカーの下にマット(ニトリの滑り止めの付いてない玄関?マット。フローリングの上を楽々移動できて重量物の移動におすすめ!)も敷いたまま。送り出しは、普通に使っているWindows7(64bit)のPCからUSB接続です。本体は床にタングステンインシュで、SPケーブルはオーグラインのISIS Junior NEO+α+terminalの豪華仕様で、USBケーブルは長いので金メッキとフェライトコア付きですがPC用の普通のケーブルです。

 

【サウンド】
 思ったより駆動できていて、ちゃんと鳴って驚きました。ニトリのマットは、足(Cerabase)が載っている部分は重量でペラペラになっていたので、悪影響が無かったのかも。低域の押し出しとかキレとか、アンプのサイズを考えれば立派な感じ。鳴らし切れているか?と言われたら、微妙ですが十分に鳴っていました。S/Nや解像度とかも合格点。

 送り出しはPCでデジタルアンプでの駆動ですが、Nautilus802はSonjaに比べて少し甘めな感じで僅かに暖かみもあるので、うまく音をまとめてくれる感じです。DDA-100自体もデジタルアンプから想像する音(ハイスピードでクリアだけど硬質で無機質になりやすい)では無く、やや暖色でスムーズな音のようです。聴いていてリラックス出来る音で好印象でした。

 

 今はDDA-120にモデルチェンジしていました。色は同じくシルバーとブラックがあります。価格がDDA-100と比べて上がってしまっているのが残念ですが、DDA-100と比べてアナログ入力が追加されていて使い勝手は良さそうです。同じくダイレクトデジタル方式(デジタルアンプの回路自体がDACとして機能)で無駄な変換が無いので、音質的にも期待できますね。

Nautilus802 再起動に向けてパワーアンプ検討。

ブログタイトルの元にもなったNautilus802ですが、YG Acoustic Sonjaが来てからずっと置物状態でした。リビングの真ん中に鎮座しているだけでも、N802は大きく(背が低めなだけで、縦横のサイズ感はSonjaと変わらない)存在感強かったですが。ずっと置物なのも申し訳ないので、再び鳴らし出そうと考えました。

とりあえず、CDPはEsotericのX-01 (D2仕様)とプリもBAT VK-51seが控えているので、パワーアンプがあれば鳴らせる状態。とりあえず予算10-30万程度の(Nautilus802に合わせるにしては)お手頃価格で…と考えて、3つほどピックアップ。

 

# ONKYO M-5000R メーカーHP

ONKYOが良心的な価格帯で出してくれたセパレートアンプ。定価30万近いですが発売から時間がたって処分価格で半額近くに。RCAだと普通のステレオアンプですが、XLR(バランス)入力だとBTLモードになり出力アップのモノラルアンプに。セットになるプリアンプがRCA出力しかないのが不思議ですが、家は基本XLRなので好都合。802Dと組み合わせて使っている方もいるみたいです。メーカーのHPで中身をみると定価から想像するより中身にお金かけてくれている感じ。今のご時世だと後継機種は望み薄だと思うので、気になるなら今のうちに手に入れいた方が良い感じ。

 

# SPEC RPA-W5ST メーカーHP

2010年創業ですが、PMW方式のデジタルアンプで定評のあるSPEC。今まではプリメインでしたが、これは初のパワーアンプみたい。でも、内部にボリューム入っていてオプション買うとボリューム調整出来るみたいなので、セレクターが無いだけかな。RCA以外にXLR入力もあり、ゲインも切り替えできてBTLモードにも対応するので、近い勝手は良さそうです。SPECのアンプは評判も良さそうで気になりました。

 

# LUXMAN M-700u メーカーHP

日本が誇るラックスマンの中堅セパレートアンプ。ネットでレビューとか見ても、絶賛されている印象ですね。見た目も新しいモデルはスッキリしていて個人的には好印象。サポート体制も安心なので中古狙いもありかも。

 

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ある程度候補が絞れたので時間を見つけて秋葉のヨドバシにダッシュしました。平日の夜だったので、わりとガラガラ。持参のCDかけてスピーカー取っ替え引っ返して試聴しました。行かれたことがある方には説明不要ですが、メインの場所は12畳ぐらいの縦長のスペース。長い壁沿いにスピーカーがぎっしり、右の壁沿いに機器がギッシリ並んでいて、セレクターで機器を選ぶ感じ。色々な機種をチェック出来るのは良いのですが、その分試聴環境としては…です。

プレイヤーは高いところにK-05Xも見えたんですが手が届かなかったので、K-07Xに。スピーカーは、トールボーイのBW CM9S2とかSony SS-NA2ESとかダリ OPTICON8あたりで、ペア30-50万程度でしょうか。

 

# ONKYO P-3000R/M-5000R(セットで実売30万程度)

純正ペアで聞きました。思った以上に良くてビックリ。トールボーイを複数切り替えましたが、駆動力も含めLUXMANに負けていません。LUXMANの繊細で優しい感じの美音に対して、透明感のあるクリアで明瞭な音ですね。現状で高域がきついとダメかもですが、販売価格はLUXMANの1/3から1/4という価格なので、非常にC/P高く大健闘。たぶんプリを変えれば、もっとパワーアンプの持ち味を引き出せそうな印象です。

 

# SPEC RSA-V1DT (実売50万程度)

RPA-W5STは無かったんですが、価格的に上級のプリメイン(RSA-V1DT)があったので試聴しました。デジタルアンプから想像するようなパワフルな音じゃ無くて繊細な感じで、良い意味で予想外。ただ、今回の環境だと他と比べて駆動力が不足する感じで、スピーカーが鳴っていない感じになってしまいました。表現力とかありそうなのでブックシェルフだと相性良さそうです。

 

# LUXMAN C-700u/M-700u (セットで実売100-120万?)

こちらも純正ペアです。さすがのLUXMANなので、懐の深さ的な感じはありますね。ONKYOより上品で美音な感じで繊細な感じ。ただ、この環境だとONKYOのペアと解像度やS/N、駆動力、情報量など大差ない感じ。もちろん試聴環境が…で、奥行き感とか立体感は評価難しいので、きちんとセッティングすれば差が出ると思いますが。。。

 

ASCIIItmediaのレビューをみても評判良かったですが、確かにM-5000Rは想像以上に良かったです。処分価格で17万程度になっているので、この価格帯では随一のパワーアンプかと。もうコレで決まり!と思ったんですが、冷静にコレを2台(XLR入力だとBTLモードで2台必要)とNautilus802とプリとCDPだと、置く場所が…。

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    綾戸智絵: LIVE!
    ジャズですが、お笑い満載で聴いていて楽しい1枚。ディナーショウ?の雰囲気(拍手や食器の音など)のチェックと共に、楽しくノリノリで聴けるかどうかの確認に使っています。

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    川江美奈子: letters
    中島美嘉、今井美樹、平原綾香、一青 窈などへの提供曲のセルフカバー。ピアノの弾き語りですが、非常に音質の良いCDです。ボーカルの情感のチェックに使っています。letters2~愛に帰ろう~と共に女性ボーカル好きならおすすめですよ(^^)/

  • Holly Cole -

    Holly Cole: Don't Smoke in Bed
    ジャズファンで無くても聴きいる一枚。音質的にもリンク先のアメリカ版がお勧め。多くの方には何を今更って感じだと思うのですが、まだの方はぜひ聴かれて見てください(^^)/

  • 寺井尚子 -

    寺井尚子: ライムライト
    バイオリンメインのジャズカルテット。ムーディなPreludeからアグレッシブな演奏のChacomeなど、おなじみの曲が揃っています。。スピード感やキレ、バイオリンの響きなど、チェックに最適。お勧めの一枚です(^^)/

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