Audio Accessory 145号

5月21日発売です!

個人的に期待しているのは、田中さんによるルームチューニング特集。最近あんまりこの手のアイテムチェックしてなかったので楽しみ。 もちろん、巻末にある連載記事も非常に楽しみなんですが、嬉やら恥ずかしいやら(^。^;) http://www.phileweb.com/editor/audio-a/145/

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前田製管 MMW-2 再びの続き。

 翌晩にやる気を振り絞って再度セッティング(^^; ボードに載せる時より降ろす方が危険でした(>_<) ボードは左後と右前を押すとガタガタ。重いボードをおこして、3角に切ったフェルトを片側に1枚、2枚と入れて試すもイマイチ。両側に一枚づつ入れてみると良い感じに。頑張ってSP戻して、Cerabaseの再調整。左右ともにがしっとしてきました(^^)/

 続いて聴きながら微調整。まずまずかなぁ?というところまでひとまず終了。続きは、またI田さんに怪しいものを持って来て頂いて再調整かな。あんまりやっていると前を忘れちゃうので、色々とCDをチェック。

 まずはきっかけとなった写真のCDを聴くと…おおお!音のキレは明らかに向上してます。音と音が被って曇った感じは消えて、クリアに締まって力強い音になりました。やはり少し音は吸われますが死ぬって感じゃ無いし、フローリングの振動も明らかに減少しています。これは良いかも。

 続いて色々と聴いていくと、音は全体に締まって力感が増したようです。特に中高域より低域の変化が強いみたい。解像度もそれに伴って向上し、レンジも低域方向に少し伸びるような。左右の空間は同程度、でも奥行き感は少し減弱。その分は音の厚みも増して、ボーカルの位置が少し前に、音像も濃い目になりました。オーディオ的には良い方向なんですが、中高域が締まる分は響きが少なくなって、濃い目の音像は(自分としては)少し暑苦しいと感じる曲も。

 う~ん。セッティング直後と2-3日経ってからだと少し違う(慣れる?)けど、もう少し甘めで響きがあった方が自分としては好みかなぁ。でも、もうスピーカーを上げ下ろししたくないし、ボードも持ち上げたく無~い!から、どこか他を緩める方向で対応かな(^^;

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前田製管 MMW-2 再び。

 先日の試聴では自宅のシステムともシビアに比較してみました。さすがに、MX-R&VX-Rで鳴らすNautilus802は802SDと比べても遜色ないんですが、比べると下のアルバムのように音が乱舞するようなCDだと、低域は音と前の音が被って濁る感じがあります。その分は響きが気持ち良いのですが。

 パワーアンプを強化して床が振動するようになり、気にもなっていました。Nautilus802がフローリングに直置きなのは、やはり問題と思いボードを敷いてみる事に。使うボードは以前に使っていた前田製管MNW-2。ずーっと隣の部屋で邪魔になってました。このボードは、金属粉とセメントのハイブリッド。表面にコーティングがされ、裏はフェルトが貼ってあります。30kgという重量に加え薄いので設置には危険を感じます(^_^;

Mnw1

  まず、スピーカーの位置からボードの位置を決めマーキング。次いでスピーカーの下にフェルトを入れて移動。ボードを普通に持って床に置くと指が潰れるので、先に雑誌を挟めるように端に配置。ボードを一度雑誌の上に置き、雑誌を引き抜きました。ボードの位置を微調整して、スピーカーをボードの上に移動。Cerabaseの高さ調整をして…。

と作業を進めたのですが、左のスピーカーはずっとガタガタ。おかしいな?と思ったら、ボード自体がガタガタしてました(>_<)  さすがに、スピーカーを再度動かして、ボードの再設置をする気力は湧かなかったので、この晩はここでギブアップ。

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B&W 802 Diamond & TAD Evolution One

E1


 続いて期待のTAD Evolution One(E-1)を聴かせて頂きました。E-1はスパイクでKriptonのボードに直に刺していました。初めは平行セッティングでしたが、ピンと来ず内振りにセッティングを変えて頂いて試聴開始。その後、B&W 802 Diamond(802SD)に戻し内振りにセッティングして貰い再度試聴。802SDは、キャスターそのままボードに載せてます。

E-1…非常にスムースで音が滑らか。実体感がホントに凄い。一方で空間表現は得意でなく、シェパード・ムーン(SHM-CD) などを聴くと…な感じ。平行セッティングでも空間の広がりや奥行きを上手く出すのは難しそう。低域の量感は802SDに比べて少なめだが、十分に伸びてキレも良い感じ。高域の伸びは802SDに比べて少し劣る印象。高域に少し芯というかキツイ所があって、シンバルとかトランペットは802SDより良いのかも。

802SD…平行セッティングより内振りの方が好印象。音のキレ・focus感も増す感じ。E-1と比べるとスムーズな感じは受けないが、十二分に鳴っている。Nautilus802に比べて容易に鳴る様子。低域の伸びはE-1と互角だが量感は増す。中高域の繊細さは明らかに802SDが良く、上まで綺麗に伸びてキツイ所は感じない。3D的な空間表現も十分で、シェパード・ムーン(SHM-CD) などを聴くと大きく広がった空間が気持ちいい。ボーカルの実体感・力感はE-1に比べ後退するが、解像度や立体感の表現は802SDが上手く目の前で歌っているようなリアリティは一枚上手か。キレやスピード感も十分。

 こちらも期待に反して、E-1より802SDの方が好みでした。E-1は、実体感と非常に滑らかに音が出るんで音が凄いんですが、空間表現が…。802SDはキャスターだったので、付属のスパイクかCerabseに変えれば化けそうです。以前に感じたベッタリというかバタ臭い感じは、今回はあまり受けませんでした。ただ、CDPとPreの電源ケーブルはサラッと系で、インコネも薄口~普通ぐらいだと思うので、家でNautilus802にそのまま入れ替えると少しくどく感じるかも。

 

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Playback Designs MPS-5 & Esoteric K-01

Gw_802sd_6

 GW最終日に秋葉原のオーディオ塔に押しかけて途中まで登ってきました。お目当ては、(1)Playback Designs MPS-5Esoteric K-01 (2)B&W 802SDとTAD E-1 です。まずは、B&Wの802SDでCDPの聴き比べをじっくりとさせて頂きました。視聴時のシステムは…

 ちなみにインコネも、CDP-Pre間がStealth Sakra、Pre-Power間がStealth Indra、Power-SP間がJorma Primeという隙がない組み合わせ。電源ケーブルも凄いのが入ってました。ちなみに、MPS-5はインシュにCerabaseで電源ケーブルもK-01より奢ってました。K-01はラックに直置きでクロックも無しです。

 まずはMPS-5からじっくり聴かせて頂いて、次にK-01をじっくり聴かせて頂きました。左欄に載せているいつものCDの他に、Rodrigo Y Gabriela (ギターのデュオ。ギターを弾くだけでなく叩く!凄い!!!)とかシステムチェック用のCDも持ち込んで本気試聴。2機種合わせて1.5時間ぐらい(^_^;)

 MPS-5:CDではK-01に比べ解像度は一歩劣り、奥行きもイマイチ表現出来ず立体感が損なわれる。低域の分解能・伸びもK-01に比べ若干劣る印象。音のキレやスピード感は互角。温度感も同じくらいで、共に熱くも冷たくもない印象。音の質感は良く滑らかで厚みもあるが、解像度が甘いのも要因か。ボーカルの実体感は強め。情感もMPS-5の方が上手く描いている感じもするが僅差。SACDでは、空間表現がグッと良くなりCDと比べて化ける感じ。解像度や奥行きもしっかり描出されて、さすがSACD(MPS-5?)という感じ。

 K-01:CDではMPS-5に比べて解像度や空間描写(特に奥行き)、低域の分解能など明らかに上回っており、MPS-5に比べ不利な設置条件・電源ケーブルも考えると思ったより差は大きい感じ。MPS-5に比べて僅かに情感の描写は劣る部分もあるかも知れないが、解像度や空間描写を考えると勝負は明らか。一方、SACDでもCDの再生レベルと大きく変わらず、SACDならMPS-5とは好みの範疇か。CDの再生レベルがそれだけ凄いのかもしれない。

 MPS-5はかなり期待して試聴したが、今回の試聴では残念な結果に。実体感を求めるとMPS-5だが、解像度や3D的な空間表現を考えると自分的にK-01が好み。以前にちょっと聴いた時の印象と違って、K-01がかなり好印象でした。

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GWオフ会

  自分としては、「少し暖色で優しくしなやかな質感と広大な空間に音が満ち漂うような空間表現を保ちつつ、出来るだけ音を痩せさせずにワイドレンジ&高解像度で高S/Nになるように攻めて、スピード感と音のキレもある程度高めたい」という無茶な目標に向かって邁進中。皆さんのお力をかりて、やっと音がまとまってきたので、Taoさん、vitamin_engineさん、Scarecrowさんをお呼びしてオフ会を行いました。Taoさんは1年ぶりでVX-R導入前。定点観測のように定期的においで頂いて、経過をみて頂いています。vitamin_engineさんとScarecrowさんは半年ぶりで、前回はクロック導入したかどうかのタイミングでした。GWまっただ中のお忙しい中お集まり頂き感謝です>all

 途中で左右の結線を逆にしていることが発覚して、焦って繋ぎ直しました。数日前に掃除する時に結線一部やり直したから、その時に間違えたぽいです。ここ何日かは掃除&片付け中心で音出しはしてたけど聴いてなかった。お恥ずかしい(^_^;)

 さて、左のお勧めCDとしてご紹介しているいつもCD(課題曲)をかけさせて頂いて、皆さんお持ちのCDを一通り聴いた後に最近よく聴いているCDをご紹介。

   

 両方ともカバーアルバムです。坂本冬美のCDは、カバーアルバムの2枚目。一枚目は演歌の坂本冬美が歌うっていう感じですが、2枚目は演歌ぽくない歌い方で演歌ファンでなくても聴きやすいです。美空ひばりのCDは非常に多く出ていますが、これは何枚も出ているカバーソングアルバムからCD2枚組に選択&集中した一枚。自分の歌にしているような曲もノリノリで歌っている曲も、気が乗らず?力を抜いて歌っている曲もありますが、全て聴き応えがありお勧め。なんでよく聴くようになったかと言えば、歌が上手いから!につきます。システムの表現力が上がってきて、以前より上手さ伝わってくるようになったのが多いみたい。それと、日本語って綺麗だし心に響きますから。

 次いで最近届いたArgento Audio Flow power cordと、BMI Hammerhead Mk3改(プラグを某貴金属に変更した物)をCDPに付け替えてみました。皆さんの感想だと、Hammerhead Mk3改がDreamに勝るとも劣らず高評価でした。感想をまとめると、Dreamと比べて空間とレンジは互角、解像度は気持ち劣るか同じくらい、音の芯が出てハッキリする感じ、スピード感とか音のキレは少し上かも?みたいな感じだした。Argento Audioの電源ケーブルは後日レポしますね。

 当時の模様をさっそく日刊Taoさんはブログにアップして下さってました。感謝です。また弄ったらお誘いしますので、皆さんよろしくです(^^)/

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Argento Audio Flow XLR

Flow

 StellaVoxから再び紹介されたArgento Audioの名前を聞いて、洞窟の奥のようなダイナのアクセ店が思い出されて懐かしい気分になりました。当時はオーディオリファレンス経由で販売されていて、S田さんがずいぶん評価していたように思います。でも、その頃はクラシック向けで私好みじゃないかも?と言われたのもあって、何となく聴かないまま気がついたら代理店撤退(^_^;)  何となく気になっていたところに、上奉書屋さんのレビューを読んで、友人からArgentoの電源ケーブルが凄い!と聞いて、自分でも聴いてみたくて自宅試聴をお願いしました。残念ながらFlow master referenceは、StellaVoxで取り扱いが無くインコネのFlowをお借りすることに。さっそくStealth Indraの代わりにCDP-Pre間で使ってみると…

 空間は十分に広くフワッと広がる感じはないですが、自然な感じで描写されています。レンジも十分に伸びているようですが、高域には僅かですが銀線を感じさせるピークというか響きがあるようです。解像度はIndraと比べると一歩後退した感じで、 ボーカルの口元は少しぼけて分かりにくくなり、立体感は損なわれてしまいますね。音のキレは若干良いような変わっていないような。また、S/NはIndraと比べて気持ち悪くなるようで、ボリュームを上げていくと騒がしい感じに。
 ただ非常に繊細で丁寧な描写で、少しひんやりとした滑らかで柔らかく何とも言えない音の質感です。FlowだとIndraを置き換えるには役不足でしたが、柔らかで滑らかな質感は独特でシステムによっては欠かすことの出来ないケーブルになりそうですね。

 蛇足ですが、お借りしたFlow XLRは、専用の皮ケースに収納されていました。XLR端子はargentoのオリジナルみたいで、木も使われています。ケーブルは布製のジャケットで覆われ、柔らかいというよりフニャフニャな感じでした。取り回しとかは苦労しないと思います。

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セッティング

 ラックの裏側というコーナーで取材に来て下さるというお話もあって、秘密兵器でスピーカーケーブルとかバージョンアップ。もはや夏のボーナスも行き先が決まってしまいました(^_^;) ちなみに昨日は新潟までで稼ぎに。

 連日鳴らし込みを行って、いい(当社比)感じに。セッティングを煮詰めるため、先日の夜にI田さんもとい石田さんに助けて頂いてスピーカーの位置とか調整。B&Wって割と楽にスピーカーは消えるしセンターの定位も出るので、セッティングには寛容な方だと思うのですが、調整が進むとどんどんシビアに。最後はコンコンと叩くだけで、定位や口元の大きさ、スピーカーの後ろに変な反響が出たり、響きが載ったり消えたり…。あっと言う間に日付をまたいでました(゚o゚) 長い時間お付き合い頂いて、感謝です>石田さん
Set

 よく「トンとスピーカー叩くだけで激変」みたいな記載を読んで、AvalonとかWillsonなどのセッティングにシビアなスピーカーの話だと思ってたんです。やっと、ここまでレベルが上がって来たのかも知れませんが、リビングで生活スペースを圧迫する形でセッティングしている身としては悩ましい。何かの拍子にスピーカーに体が当たって、音が大きく狂って凹むのが目に見えてる感じです。
ちなみに、最後はかなり追い込めてな非常に(当社比)よい感じに。思わずマジックでフローリングに位置を書いちゃう私を見て、石田さんは大爆笑してました(^。^;)

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ルビジウムクロック

Clock1

アナログからデジタルの話に戻ります。昨年の話に鳴るのですが、ヤフオクで中古ルビジウムユニットを使用したオーディオ用クロックを出品されている方にコンタクトを取って、作成中をお願いしました。(出品されているクロックは玉石混交ぽいので慎重に!)去年のGW前にお願いして、届いたのはクリスマスでしたが、待ったかいあって素晴らしい出来でした。以前にお借りしたエソやアンテローブのノルビジウムと比べても、明らかに効果は強いと思います。制作者さんは、さらなるバージョンアップを構想中とのことでしたので期待大。フロントパネルも仮の仕様みたいなので、バージョンアップしたらもう少し格好良くなるかな?
Clock2

CDなどを再生する場合、(1)記録されているある時間の周波数毎の信号強度をいかにきちんと再生するか (2)ある時間と次の時間をいかに正確に(滑らかに?)再生するか という二つの問題があると思います。時間を正確に再生する為には、音の出だしと消え際を速くする(音のキレ?)と時計の精度が大事なのかなぁと考えました。自分は音のキレが良すぎるのも心地良くないみたいなので、クロックの精度は重要みたいです。
クロック来てから3ヶ月経って、システムにやっと馴染んできた&使いこなせてきたようです。ケーブルは、クロックのBNCはNordost Vallhara、電源はVallharaの線材でOdinと同じ数に増やして作ったというパチモノ、ボードはSymposiumの薄いので落ち着きました(^_^)/

ちなみに、フロントパネルは暫定版で周波数の構成はセシウム周波数標準HP5071Aで行っているそうです。制作者さんのオークションページは、http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/bulk_reg
です。宜しければのぞいてみて下さいね。

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小物購入。

Analoga2

 先日ユニオンに行って小物を買いそろえてきました。よく分からないので、ほとんど店員さんに言われるまま(^_^;) 比較用にOysterというカートリッジも購入。最近時間が無くて購入したまま置かれてますが、来週末にはレコード再び弄ってみたいと思ってます(^^)/

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