Aug-line 武藤製作所 廃業に。。。
久々のブログ更新で悲しいニュースです。
Aug-line の武藤製作所が年末に廃業される事になりました。
私がケーブルにハマったのって、オーグラインの影響大きかったですよね。
今でも自分のオーディオシステムの屋台骨っていうか、より所というか。
売り上げが~とかでは無く。でも、ご事情伺うと仕方ないのですけど、、、
電源周りとか、これから頼れなくなると思うと不安だし悲しい。。。
とりあえず、思いつくケーブルをお願いしました。
久々のブログ更新で悲しいニュースです。
Aug-line の武藤製作所が年末に廃業される事になりました。
私がケーブルにハマったのって、オーグラインの影響大きかったですよね。
今でも自分のオーディオシステムの屋台骨っていうか、より所というか。
売り上げが~とかでは無く。でも、ご事情伺うと仕方ないのですけど、、、
電源周りとか、これから頼れなくなると思うと不安だし悲しい。。。
とりあえず、思いつくケーブルをお願いしました。
ご無沙汰しておりました。MSB Selectを自宅視聴出来て、やるべき事は終わった気分でマッタリしていました。新型コロナでバタバタというか気持ち的にも余裕が無かったのかも? Vivaldiは「APEX」へと進化し、旧Vivlaldi DACとMSB Select DACとの比較になりますが、ウチのVivlaldi もアップグレード控え、記憶を整理する意味でメモを見ながら「MSB Select DAC & Transport 聴いちゃいました。。。」のまとめを記事にしてみました。
【MSB Select DAC】
Vivlaldi DAC(旧)と比べて駆動力がかなり強い。やや高域が弱く感じるが、YGだからかも?中低域はVivaldi(旧)より弾力的で重さを感じる。濃いと言うより情報量が多い印象。若干コンプがかかったような感じもあり、ダイナミックレンジはVivlaldiの方が良さそう。空間の前後描写や3D的な描写はSelectが良く、音像のフォーカスが磐石で揺らぎがない。ただ、ボーカルの口元とか静止しているように感じて躍動感が損なわれる印象もある。空間の広がりはVivlaldiの方が広め。S/Nはどちらも最高レベルに良い。
dCSとは、入力I/Fの善し悪しがかなり違う印象。おそらくPro ISLが非常に優れており、USB入力とかを考えるならdCSよりMSB。一方で、RCAやXLRのデジタル入力はパッとしないかも。また、Clock内蔵なので当たり前な気はしますが、常時ONが基本で、数日は通電しないと本領発揮しないタイプみたいです。
曲の得て不得手もdCSとは違い、Select DACは総じて打ち込みや少し作られた感じの曲は得意な印象で、アナログ録音時代の曲とかはVivlaldi DACの方が好印象。つまり、アナログと併用するなら最善の選択???
【MSB Select Transport】
魔改造されていますが、メカの中身を考えると。。。まあ、Pro ISLの前ではメカなど関係ないって感じでしょうか。MSB SelectだとSACDに拘らなくても良さそうな気もしました。
【dCS Vivaldi DAC(旧)】
MSB Select DACに比べて、リズム感、音の立ち上がりの鋭さ&揃う感じが良く、緩急の描写が良い。レンジは上に伸びる、低域は弱い。定位もSelect DAC程ではないが、空間はやや広い。やや音像は後ろに下がる。Select DACに比べて繊細な描写に感じる。
入力I/Fは、Select DACと比べるとUSB入力が弱すぎな印象で、ファイル系のソースがイマイチに感じていた要因だったのかも(^^;)
【dCS Vivaldi Transport】
メカの中身は、おそらくエソテリックのVMK-3.5-10。エソテリック以外では、一番いいメカだと思います。SACDプレイヤーとしては、dCSのVivlaldiセットが強いですね。
【dCS Vivaldi Clock】
前モデルのScarlatti Clockと同じ「VXCOを厳選したマッチドペア」とのことなのですが、手持ちのScarlatti Clockを実測して貰った感じでは微妙。この価格帯なら、電圧制御水晶発振器 (VCXO)じゃなく、恒温槽付水晶発振器 (OCXO)を採用して欲しい。。。
(水晶クロックについては、NDKさんのHPが分りやすいです)
dCSは従来のRingDACを進化させ、Ring DAC APEXとして2022/03からVivaldi APEX DAC、Rossini APEX DAC、Rossini APEX Playerにそれぞれ搭載され販売を開始。そして、嬉しいことに基板入れ替えで従来のVivaldiとRossiniのUpgrade(アップグレード)あり。なお、他の国はイギリスのdCSに送らないとダメですが、2本では太陽インターナショナルが国内でアップグレードしてくれるという神対応!
解説をみると、APEXは電源部分の強化とアナログ出力段の強化みたいなので鉄板?昨今のご時世(執筆時は2022/05/16)を考えると、アップグレード対象者は、皆さん申し込み済み&連絡待ちな方が多いかな?
MSB Selectに比べて低域の支配力とか弱い感じでしたが、今回のアップグレードで払拭出来そう。楽しみですね!
MSB SelectDACはPCM接続で聴いた時は、う~ん。。。って感じでしたが、ProISL接続とUSB接続だと化けますね。自分はCD/SACD派ですが、USB->ProISL接続の変換アダプタとDELA N10導入すれば、サクッと十分なレベルになりそうな感じがします。そうなると、弟機種のReferenceDACも気になりますよね?
順番が逆になりますが、頑張れるのはお値段的にReferenceDACだよなぁって思って、以前にダイナで展示中の時に店頭で比較試聴させて頂いてました。試聴機のMSB SelectDACのクロックは最上位のFemto 33、Referenceは2番目のFemto 77にアップグレードされて不足無い感じです。別体電源は、どちらも1筐体でした。ソースはCD/SACDです。スピーカーやアンプが聴き慣れないシステムだったので、細部は省いてザックリした印象は。。。
【MSB Reference DAC】
SelectDACはモジュール8個で、ReferenceDACはモジュール4個と半分になりますが、お値段も約半分。別体電源とか見た目は変わらない感じで、気になるクロックは同じFemto33にアップグレード可能なので、お買い得感あるような?(誤)
音の方は、ややキラキラしたVivaldiに比べ落ち着いてナチュラル。リズムは少し淡々としていて、演奏は淡白な感じ。音像も奥行き感は浅く感じる。低域はVivaldiより少し沈む印象で、やや情報量も多そう。
【MSB Select DAC】
音数や情報量は明らかに多いですが、塊にならず分解されています。VivaldiやReferenceで不十分な感じ(おそらくシステムとセッティングの問題)だった空間定位が改善し、空間の支配力を感じました。Referenceと同じくやや静的な演奏で、Vivaldiに比べアナログ録音そのままな音源よりデジタル録音で多少コンプ効いているような音源が上手く再生する(アナログ録音はレコードで聴けば良いか?とも思う)印象でした。また、音像は前に来る感じで、音源によっても好き好き出そうですが、情報量や定位などの性能でねじ伏せる感じ。これは凄いですよ。
【MSB Select vs Reference vs dCS Vivaldi】
dCS Vivaidiとは、好みの問題は別にすると性能的にはMSB Select DACだと思いました。MSB Reference DACは 普通に良いですけど、聴いちゃうとSelect DACですね。よりナチュラルな感じが好きだとMSB Reference DACが良いとは思うのですけど、性能的にはReference DACの2倍でSelect DAC(どっちも尋常な値段じゃない)だと思うと迷えないレベルです。。。
この流れでSelect DAC自宅試聴お願いしたかったのですが、ReferenceDACな覚悟で特価じゃないSelectDACは無理なんで断念(^^;)
(続きます)
続いて、MSB Select DACをTransportをセットで試聴しました。自分は、CD/SACD派だったので、U-Audioさんが頑張ってセットで試せる事に。ちなみに、本体がジェラルミンケースに入り、さらにダンボールの外箱なので、4個組で届いた荷物は想像以上に大きかった。ショップで見た時は本体はもっとコンパクトな気がしたんですが、家だと普通に大きくて重い(^^;)
Vivaldi Transportと入れ替えました。上段がMSB Select Transportです。DACと同じ三角の樹脂で、ふにゅんと動く感じ。OPPO UDP-203がベースで外見、電源、I/Fを追加した感じで、定価5,500,000(税別)。。。150万安い弟機種のReference Transportとは電源と外観の違いだけ?で機能的な差は無さそうなので、買うならReference Transportで良さそう。(想定している顧客は、価格差を気にしない方々だとおもいますが)試して無いですが、ベースのOPPO UDP-203なのでHDMI出力あって、普通にBDとかDVDも楽しめるみたい。
電源もDACと同じく別体でDCケーブルで接続します。写真の左がTransport、右がDACのDCケーブルです。ぜんぜん作りが違いました(^^;)
DACとの接続はPro ISLで、光ファイバーを使ったMSBオリジナル?の双方向赤外線レーザーインターフェース。2本束ねた光ファイバーケーブルでの接続です。ケーブルの交換とか考えなくて良いから、気が楽かも?
【Select TransportとPro ISL接続でのインプレッション】
これは、、、PCM入力より1-2段ランク上がる感じですね。まさかOPPOのトラポが良いのか!?ってPCM入力を試すとダメダメなんで、やっぱりPro ISL接続が凄いようです。
音質的な性格はPCM入力と同じで、単純に音が良くなってます。気になってたリズム感も改善して、まだVivaldiの方が良いけど下手な感じは受けなくなっています。立体感、定位は素晴らしく、Vivaldiを凌いでますね。情報量も明らかに多く、音が前に押し寄せる感じ。これは好きな人には無二なDACかも。セリーヌのSACDとか完璧に制御して再生している感じです。
ただ、前に押してくるけど、引かない感じ。圧迫感があって、緩急の変化は弱い感じ。レンジは上がロールオフしてピラミッドバランスなんですが、詰まる感じは無いので気にはならず、低域の駆動力はVivaldiを凌ぐますね。オーディオ的というか、下に伸びて重量感がり弾む低域で、空気が震える感じも上手い。
CDの再生レベルに比べると、CD->SACDでの伸び代は少なめですが、SACDの良さも感じる再生でした。アナログ録音より最新のデジタル録音で作り込んだ曲の方が、より凄みが出る感じ。また、Vivaldiよりコンプの強い曲も上手く再生してくれ、アニソン(水樹奈々の深愛や中島愛神様のいたずら)の再生は過去最高でした。
アナログ好きな方でデジタル再生がピンと来ない方や、コンプ強い曲が好きな人にはベストな選択なんじゃ。。。Select DACじゃ無きゃ得られない圧倒的な世界観がありますね。
【DELA N100とUSB再生】
続いて、DELA N100(+アナログ電源)からのUSB入力(オーグラインのUSB)を試して見ました。ちなみに、希望小売価格138,000円 (税別)と今までと違う価格帯です(^^;)
試して見ると普通にいい。どうもMSB Select DACがPCM入力よりPro ISLやUSB入力が得意みたい。Select Transport Pro ISL接続とけっこう近い再生レベル。。。自分はデータ再生(ファイル再生)よりCD/SACD派でしたが、初めてデータ再生で良いんじゃ?って思いました。と言うか、Scarlatti Clock(アップデートでUSB入力に対応)とVivaldi DAC(元々DACにUSB入力あり)で試した感じだと、dCSのUSB入力インターフェイスが弱かったのかも。
逆に、トラポはdCSに比べMSBの方が弱い感じで、ドライブをOPPOからD&MかEsotericメカに変更して欲しいところ。でも、Pro ISL 接続だと、そこまでドライブでの差は出ないのか???とりあえず、USB接続より Pro ISL 接続の方が良いと思うので、USB > Pro ISL 変換アダプターとDELA N10を使えば、音的にSelect Transportを越えそうな雰囲気(個人的にはリッピング好きじゃ無いから買えるならトラポも欲しいけど)です。
(続きます)
恐ろしい値段のMSB Select DACをTransportと一緒に自宅視聴することに!U-Audioさんが条件を頑張って下さったので試せる事になったのですが、本当にドキドキです。こんなに、聴いて気に入るのが『怖い』と思ったのは初めて。いくら本気の趣味とは言え、単体DACに払って良い金額なのか。。。
上がdCS Vivaldiで下がMSB Select DACです。電源1体バージョンですが、クロックはFEMTO 33の最強バージョンです!足は樹脂の三角コーンですが、本体を揺らすと「ふにゅん」って動く不思議な感触。いつもは値段を気にせず聴いて判断しますが、このDACはお値段も考えて視聴します。ちなみに、オプション込みで定価13,830,000円(税別)。。。
レビューの比較相手は、dCS Vivaldi DAC & Transport。クロックは、Scarlatti時代から使っているルビジウムの外部クロックそのまま...って、ブログでVivaldiをお披露目するの忘れていました(^^;) 2年前にDACの出物見付けて、その後にトラポも購入。初期ロット限定となった?カルダス ロジウム端子(高級?だと思いますが、個人的には苦手な音でした。試聴時のレポ)では無く、普通?なノイトリックの金メッキです。音の感じは、Scarlattiの方が実直で、Vivaldiの方が少し華やかな感じですね。メインはVivaldiに置き換えましたが、サブに回ったScarlattiと絶対的な性能差は感じず、モードの違いの方が大きい感じです。ちなみに、DACは定価4,370,000円(税別)で普通にお高いですが、Select DACに比べると可愛い感じ?
まず、DAC単体で試そうと、Vivaldi Transportと組み合わせました。PCM出力は、デジタルAES(Nordost Odin2)、クロックはMSB Select DACの出力をVivaldi Transportに入力(オーグラインのBNC)して同期させました。Vivali(+ルビクロック)より寝起きは悪いですね。数日で明らかに良くなってくので、常時電源Onしないとダメな感じ。まあ、クロック内蔵で水晶だから常時ONは当然か。ただ、触れなくなるほどじゃないですが、思ったより熱くなります。
【PCM入力での音質インプレッション】
音場は左右は狭いが、前後はやや広く。音像は濃いという感じとも違うが、存在感があり、前に来て力強い。曲により圧迫感も。情報量と音数は増えるが、力感は増している。中~低域は力強く躍動感があって弾力良く弾む感じ。高域は少しロールオフで、ピラミッドバランス。アナログぽい感じ?
S/Nも良いが、どうも弱音が持ち上がってダイナミックレンジが少し狭く感じる。Vivaldiが0-100%だとすると、15-100%な感じで軽くコンプがかかったような。また、音が遅いとかキレが悪い訳じゃないが、ノリが悪いというか杓子定規な演奏で、音楽としての躍動感は薄い。
写真のボリュームは106ですが、取説には100がリファレンスボリュームとあったので、主に100で聴いています。SelectDACのボリュームを下げて、プリのボリュームを上げる方がキャラが薄くなると言うか、力感は減る感じでした。色々聴くと、デジタル録音で多少作られた曲(Fantasy On Iceとか)、コンプの効いた最近のアニソンとか得意な感じ。逆に、美空ひばりとかのアナログ録音とかライブ物(DIVAS Liveとかロドリゴ)が苦手ぽい。
私のメインソースと好みを考えると、【PCM入力では】ちょっと微妙な感じでした。
先日、ティグロンのオーディオボード TMB-300を試させて頂いたので久々にブログ書きました。TiGLONさんに感謝です!ボード自体も全般的に欠点無く高性能で、エネルギッシュな音になり、期待を裏切らないオーディオボードだったので、しっかりレビューしますね(^^)/
【外観と構造】
見た目的には、色目や木材の質感も良く好印象です。構造的には、木材とマグネシウム版のサンドイッチ。上から、ロシアンバーチ 12mm、ピュアマグネシウム 2mm、チーク 13mm、MDF 5.5mmと凝った構造です。写真では分かりにくいですが、側面が少し浮く構造で直接床に接しないように工夫されています。厚さは、32.5mmですが、重量は5kgあって重量感を感じるボードです。
コンコンと叩いた感じは動画に撮ってYouTubeにアップしてみました。けっこう強めに叩いています。音が濁ったり、響きが長すぎる、音が詰まるように消えるようなボードは避けた方が良い印象です。
【音質】
試したのは、クリーン電源のKojo ArayMK2SEです。ここからdCS Vivaldi DACとトランスポート、プリのBAT REX2に給電しています。初めはスパイダーシートをボードとラックの間に敷いて、ボードと機器の間はタングステンインシュです。
【まとめ】
Tiglonの他のボードも以前に試しましたが、後発だけあってTMB-300が一番好印象でした。メーカーが謳っているファントムアース構造についてはよく分かりませんが、全体に高性能で『アグレッシブ』になるボードは希有で貴重だと思います。ウチは過重なシールドやフィルターを排して、勢いを殺さず蛇口全開を目指していますが、このボードを使えば少々途中で調整&コントロールしても勢いを保てそうです。パワーアンプ用のオーディオボードを薄くしてラックを組み直そうと思っているので、作業が終わったらクリーン電源の下に敷く有力候補になりました。かなりお勧めなオーディオボードです(^^)/
目玉親父の物欲ランドす。ぼちぼちと更新しますので良かったらのぞいてみて下さいね(^^)/
藤田恵美: Camomile Best Audio 2(SACD)
説明するまでも無いCamomile Best Audioですが、八年ぶりの第二弾が登場。2016/3/2に発売です。
セリーヌ・ディオン: Falling Into You (SACD) (Limited Edition)
香港Sony企画盤のSACD。Celine Dionの出世作だけあって、内容的には文句なし。音質もなかなかの高音質でおすすめですよ!
Enya: Dark Sky Island
2015/11に7年ぶりとなるアルバムが発売されています。14曲収録のdeluxeと通常10曲が紛らわしいので、注意して下さいね(^^)/
Jennifer Warnes: Hunter
オーディオフェアとかで有名なJennifer WarnesのHunter Importが、香港SonyからSACD/CDハイブリッドで発売されています。無くなってプレミア付く前に是非どうぞ!
Frank Sinatra: Duets (2cd-20th Anniversary Deluxe Edition)
ご存じフランクシナトラのデュエットアルバム。共演相手はアレサやグロリア、ナタリーコール、ボーノなどなど超豪華な顔ぶれ。93年と94年に発売されたアルバムですが、ルチアーノ・パヴァロッティ!とのデュエットなどのbonus track付き2枚組で再発売されています。まだの方は是非!ちなみに、デュエッツ(デラックス・エディション)はSHM-CD仕様ですが、安い輸入盤も普通に音質良かったです(^^)/
Katherine Jenkins: Ultimate Collection (K2 Hd-CD)
メッゾ・ソプラノのボーカルアルバム。おすすめのベスト盤がK2HDで発売されています。サラ・ブライトマンとかお好きな方は特にお勧め(^^)/
MISIA: MISIA 星空のライヴ -Best Acoustic Ballade-
MISIAのライブ盤。アコースティックライブで、録音も良くMISIAの歌声がリアルに迫ってきます。女性ボーカル好きでしたら、かなりお勧めです。中古が1円~で大量に出品されているので、お買い得ですよ(^^)/
美空ひばり: 美空ひばり生誕70年記念 ミソラヒバリ カバーソング コレクション
名曲の数々をカバーしていますが、本当にどれも凄い。昂とか完全に自分の歌にしちゃってますよ(^^;) 演歌苦手でもお勧めです(^^)/
Various Artists: Vh1 Divas Live
セリーヌにグロリア、マライヤにアレサまで!まさに夢のライブ。内容も音質もばっちりでお宝級! DVD [Import]共々本当におすすめです(^^)/
: マスタリング・エンジニアが教える 音楽の聴き方と作り方 (CD-EXTRA付き)
付録のCDと共に非常に実践的な聴き方&音のとらえ方がセッティングのやり方と共に解説がされています。おすすめです(^^)/
リンダ・ロンシュタット&ザ・ネルソン・リドル・オーケストラ: ホワッツ・ニュー(SACD/CDハイブリッド盤)
ジャズのスタンダード・ナンバーをリンダが歌った名盤中の名盤。1曲目のWhat's Newが流れ始めた途端にノックアウトされますよ。低価格で購入出来るうちに是非!
美空ひばり: "オリジナルベスト50~悲しき口笛,川の流れのように"
ひばりさんは、システムが良くなれば良くなる程に歌唱力に凄みが増しますね。このCDはマスターを忠実にCD化したようで、変な加工なく音圧は低め。そのためボリュームを上げたときのダイナミックレンジが優秀。バックも当たり前のようにオーケストラレベルで演奏されてます。「川の流れのように」や「愛燦燦」をステレオサウンドの高額なCD-Rと比べましたが遜色なし。私の必須チェックCDです。
Celine Dion: New Day Has Come (Ms) (Sl)
セリーヌ・ディオンの産休復帰第一弾アルバム。All The Way...A Decade Of Songと共にSACDの中でも高音質です。かなりプレミア付いていてお勧めしにくいですが、数は出回っているので焦らず探してみてください。
Sarah Brightman: The Very Best of 1990-2000
初期の日本未発売のベスト盤。【Fly】【Time To Say Goodbye(Timeless)】【Eden】【La Luna】を一枚にした感じですね。非常にまとまりが良く、音質も良いのでお勧め。空間表現やサラの歌声のチェックに使っています。
綾戸智絵: LIVE!
ジャズですが、お笑い満載で聴いていて楽しい1枚。ディナーショウ?の雰囲気(拍手や食器の音など)のチェックと共に、楽しくノリノリで聴けるかどうかの確認に使っています。
川江美奈子: letters
中島美嘉、今井美樹、平原綾香、一青 窈などへの提供曲のセルフカバー。ピアノの弾き語りですが、非常に音質の良いCDです。ボーカルの情感のチェックに使っています。letters2~愛に帰ろう~と共に女性ボーカル好きならおすすめですよ(^^)/
Holly Cole: Don't Smoke in Bed
ジャズファンで無くても聴きいる一枚。音質的にもリンク先のアメリカ版がお勧め。多くの方には何を今更って感じだと思うのですが、まだの方はぜひ聴かれて見てください(^^)/
寺井尚子: ライムライト
バイオリンメインのジャズカルテット。ムーディなPreludeからアグレッシブな演奏のChacomeなど、おなじみの曲が揃っています。。スピード感やキレ、バイオリンの響きなど、チェックに最適。お勧めの一枚です(^^)/
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